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船戸与一コミュの死去

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船戸与一センセが22日午前2時胸腺がんのためお亡くなりになりました

合掌

コメント(14)

船戸先生、数々の素晴らしい作品をこの世に産み出してくれてありがとうございました。
これからも先生の作品を大切に読んでいきます。
病をおして『満州国演義』全九巻を完結してくださったことに、感謝しています。
すこし前から、『満州国演義』の一巻目から通読中でした。昨夜から八巻目を読みはじめたところでしたが・・・残念で、淋しいです。
猛き方舟で先生を知り以来ずっとファンでした。
御冥福をお祈りいたします。
残念でなりません。
現在の中東情勢を舞台にした作品を
描いてほしかったです。

船戸さんの作品はどれも大好きです。

お疲れ様でした。
「満州国演期」完結と共に逝ってしまって残念です、船戸さんの作風が独特で好きでした。
ご冥福をお祈りします。
マジか、、、

大好きな作家でした。ご冥福をお祈りします。合掌
船戸作品に出会えて幸せでした。

「猛き方舟」
「蝦夷地別件」「満州国演義」etc…
皆、私のバイブルです。
ご冥福を祈りつつ、合掌。
私は煙草を吸わないので紫煙を燻らす事は出来ませんが、酒精を飲みながら船戸作品を読み返してみたいと思います。

慎んで御冥福をお祈り申し上げます。
船戸作品と出会えたことで、私の人生は確実にその分豊かなものとなったと思います。船戸先生、安らかにお眠り下さい。
最初に読んだ本は「砂のクロニクル」でした。
友人から借りた文庫でした。
「思い入れのある本だから、読んだら返して欲しい」と言われました。
私にとっても思い入れのある本、作家になりました。
貪るように他に作品を読み漁り、新刊を楽しみにする作家の一人になりました。
「満洲国演義」を書きあげて下さったこと、有り難う御座いました。
御冥福をお祈り致します。
中東や中南米東南アジアを舞台にした作品が圧倒的に多くて日本を扱った作品は蝦夷地別件などの歴史物と短編しかなかった気がする。
そんな船戸与一の遺作が先の大戦を日本人視点で描いたというのは何とも運命っぽいものを感じます。
確か10巻予定だったはずだったと思ったけど、いずれにしても完結して良かった。
船戸与一?誰それ?って人が多分多いと思う。でも私はこの人の作品からいろんなものを与えてもらった。
もう少し生きて満州国演義を執筆するにあたっての苦労話などして欲しかった。長編を基本書かなかった船戸与一が書いた数少ないっていうか唯一?の長編なんだし。
今最終巻の半ばくらいまで来たところです。
また最後の最後に全員死んで滅びの美学になるのか、四兄弟の中で一人くらいは生き残るのか、生き残るとしたら誰か、太郎と次郎はかなり早い段階で死亡フラグ立ってる気がするから三郎か四郎だろうか、三郎は軍属だから四郎かな、いやでも四兄弟全員それぞれの死に方で死んでこそ船戸与一らしいかなとか考えながら読んでます。
まだネット等ない時代にホットドッグの書評で
「山猫の夏」を知り、はまりました。
一番好きなのは「伝説なき地」です、バラバがいいキャラだった。
現代日本が舞台の作品をもっと読みたかったな〜
残念です。

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