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バイオ医薬翻訳コミュのTriple intrathecal medication−小児リンパ芽球性白血病

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小児リンパ芽球性白血病に関する文章で、

Triple intrathecal medication

という用語が登場します。

tripleの意味が分からなくて、困っております。
ご存知の方がいらしたら教えていただけると
大変助かります。

よろしくお願いいたします。

コメント(2)

えっと「triple」の『意味』ですがフツーに「3」だと思います。

お尋ねの語を「""」で括って限定句にし、"Triple intrathecal medication"の絞込検索を掛けた結果、同様の使用例が88件ヒット
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBR_jaJP215JP216&q=%22Triple+intrathecal+medication+%22
どの例を見ても「メトトレキサート、AraC(シタラビン)、ヒドロコルチゾンの三剤併用療法」として記載され、それを元に日本語で「白血病 メトトレキサート AraC ヒドロコルチゾン」をキーワードに改めて検索するとどーやら白血病の寛解導入療法(Induction Therapy とかremission induction とか)などでしばしば用いられるレジメンな模様。

でもって『意味』では無く『訳語』については多分対訳になる日本語が存在していない例。
三剤を併用してる資料は色々出て来ましたが、この語そのものにダイレクトに対応している語はどうも一般的なのが見当たりませぬ。

ということで、訳出の際の対応としては

1)論文検索のキーワードにもならない造語は避けるスタンスで「原文ママ」とする
2)訳文を必要としてるお客無いし担当者に確認のうえ、意訳で良いから和文が欲しいと言われた場合に「三剤併用髄腔内投与」などの案を提示してみる

などが考えられるよーに思います。で、個人的な案としてはモノが論文(研究報告書)であれば、客の熱烈推奨が無い限りは1)の方を強くお勧めしたいと思います。訳語が無い場合は無い場合なりに原語で研究者な皆さん把握してるよーですし、下手に造語しても結局「なんじゃそりゃ?」で無用な誤解も招きそうなのよね…
こたさん

ありがとうございます。

「三剤」という意味なんですね。
もっと特別な何かを意味しているのかと深読みしてました。

私も調べてみましたが、こたさんが仰っているように
ダイレクトに対応している語はないようですね。

論文だと「原文ママ」が一番適切だと私も思います。

この文書は記事(といっても専門家向けですが)なので、
2)の対応策をとるのが一番いいかなと思います。

月曜日に早速担当者に連絡を入れます。

ありがとうございました。

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