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大学受験!コミュの私立の現代文

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受験生にとって、現代文は何やっていいか分からなくて本当に苦しみますよね。

「やっても点が伸びない」

「センスがないとダメ」

なんてよく言われてます。


僕も早稲田(法)の現代文対策に一年中悩んでましたが…

出口とか田村とかにも手を出しましたけど、点に直結する力がつくとは思えませんでした。

「講義の解説を聞けばなんとなく分かったような気になるけれど、それを試験の現場の限られた時間の中で、自分一人でやれるイメージがつかない…。」と悩んでる人も多いのではないでしょうか?


現代文はほとんどの受験生が対策を投げているのが実情ですから、その本質を見抜ければ私立文系ではかなり戦力になります。

僕はそれにセンター試験の一週間前に気づいて受験に挑みましたが、センター現代文は満点、早稲田(法)は1問しか落としませんでした。


現代文は教養でもセンスでもなんでもありません!

問われている部分の日本語を訳する点取りゲームです!

くれぐれもあいまいな解法に終始するものや、点に直結しない講師の自己満足的な講座を取らないように気をつけて欲しいです。。

僕みたいに浪人した挙句ものすごく追い詰められることにならないようにw


そしてこの考え方が攻略できれば私立の古文や、慶應、上智の難度の高い英語の問題などにも応用が利きますよ!

じゃあ具体的にどうすればいいのか、詳しいこと知りたい人はメッセージでも下さい♪

コメント(29)

私も是非知りたぃですッ!同じく早稲田目指してます(≧≦)☆
まじ教えたって下さぃww(>_<)!!
現文ゎ本当に苦手です(悲*Oдq.)+.゜
パズルをとくみたぃにしろってぃゎれたケドなんのことだかさっぱり……

私も具体的にどのよぅに説けばいぃか例をぁげたりして教えていただきたぃです☆
>sayaさん

確かに英語を極めれば安定した得点が望めますよね。それに国立のように記述式がメインの場合は相性、という部分もあるかもしれません。

しかしマークシートが主であるセンター、私立(特に早稲田)の場合は少し状況が違います。
マークの場合、五つの選択肢の中で正解は一つに決まっています。そしてその正解を隠すいわゆる「ヒッカケ」選択肢も出題者側の事情でほとんどの場合一つ。相手が求めている頭の動かし方さえ実践すれば、その二つがどれかを選別し、正解の肢を見抜くことは実はそれほど難しくないんです。

早稲田のように抽象度がかなり高い課題文を使うところでも、東大のような記述式よりも求められている思考の深さが浅いですから、正しい読み解き方さえ身につければ相性とか関係なく高得点を狙うことは可能だと思いますよ。
何を聞いているかは大体分かるのですが確実に点に結びつきません
ちなみに慶応 青山 首都大 狙いです
>ともかつさん

ある程度の教養が必要なのは確かですけど、僕が言いたいのはそれがメインではない、ということです。

一般的に現代文の講師の方々は哲学科の博士課程を出て大学に残れなかった人とかが多いんでどうもそっちの話に偏ってしまい、問題を解く、つまり問題を作った大学側がどのような思考プロセスを学生に求めているか、を詳しく教えず、適当に流してしまうことがあるんです。
そうするとハイキンさんも仰る通り、大体分かるだけで確実に得点に結びつかないんですよ。特にマークだとヒッカケに引っかかったらそこで負けなわけですし。

記述もマークも基本的な読み方は同じ、は正にその通りだと思います。問題はその「読み方」の正解は何か、そして早稲田とかで求められる思考の深さは東大のような記述式と比べてどこまでか、ということなんです。

まあ僕は分析したことないんで推測ですが、京大なんかはアカデミックな雰囲気が強い所ですから早稲田とかとは問題の作られ方が全然違うのかもしれませんね。
現代文の読み方知りたいです(●>_<●)
早稲田目指してます。
良かったら、ヒッカケを見分けて正しい答えの見つけ方をおしえていただきたいです!!
>つうかヒッカケと正答の見分け方なんて覚えなくても正答を当てられるからそんなやり方なんて覚えるだけ無駄。

そうでもないよ。

実は、選択肢は、本文と同じ方法で読解できます。
選択肢読解が出来る人は、本文をほとんど読まなくても、本文の要旨が、即、わかるはずです。
また、私大だったら、きちんとした選択肢読解が出来るならば、本文を読まなくても8割は正解がたたき出せます。

ただし、これはきちんとした論理力に基づいた精密な読解が出来たらの話で、これが出来る実力がある人は、本文もきちんと読解できるはずですが。
 
>あぜさん

そうそう選択肢読解という視点って大切ですよねー。
ただ本文をほとんど読まなくても要旨が分かる…んですか?

本文で求められる最小限の読解(終わるまで選択肢は見ない)→選択肢分析(捨て選択肢3つを瞬間的に切り、ヒッカケ、正解を本文の読解を根拠に見抜く)

っていう流れがマーク問題では一番有効なんじゃないかな、と思いますけどどうでしょう。


まあその「本文で求められる最小限の読解」の定義こそが最も重要なわけですが…。


>ともかつさん

>つうかヒッカケと正答の見分け方なんて覚えなくても正答を当てられるからそんなやり方なんて覚えるだけ無駄。

それがともかつさんのように正答を当てられず、二つまでは分かったのに最後のところで間違った方を選んじゃった…っていう人、意外に多いんですよ。僕もそうでした。。

本文の読み方ももちろん大切ですけど、選択肢のことを無駄って言い切ってしまうのはちょっと客観的ではないかなーという気もします。


皆さんはどうでしょう。
「本文はちゃんと読んだのにヒッカケに引っかかった!」って経験、ないでしょうか?
そんなどうでもよいことを議論する以前に
問題集を買ってきて問題を読んで
答えを読んで正答のプロセスだけしっかり読んで覚えればよろしい。
一般論的「解き方」をあれこれ考えることは時間の無駄でしかない。
何も考えずに問題解答問題解答問題解答暗記暗記暗記。
自分の脳を甘く見ないことこそが重要であります。
脳とは本来的に帰納的ですから。
う〜ん、帰納的なのは確かにそうですけど。

誰とも分からない先生が書いた解答を覚えるっていうやり方はさすがに…。


どうでもいいこと、時間の無駄なんですかねえ。
正しい解き方って。

受験で求められていることってばびろむさんの言うように暗記の限界に挑むことなんでしょうか。
暗記と理解とは何でしょうか。
説明出来るならばそうして頂きたい。
暗記と理解とは本質的に不可分のもの。
暗記なくして理解はありえないのです。
というよりも明確な区別など不可能ということです。

本質、というものは
確かに存在するでしょう。
そしてあなたの中にも存在しているのかもしれない。
ですが、教わる人間の努力抜きに
単純に「本質」を教えることなど不可能だと思うのです。
それは物理の初学者にマクスウェルの方程式を
教えるようなものではないでしょうか。
本質とは到達するものです。
抽出して教えられるようなものだとは個人的には思いませんが。

加えて、誰とも分からない先生が書いた問題集やら参考書が
毎年売れているというなら
あなたは今すぐそれを商売にすべきだと思います。
しんさん

>そうそう選択肢読解という視点って大切ですよねー。

一番読めなきゃいけないことは、筆者の言いたいことじゃなく、出題者の言いたいことですしねえ。

>ただ本文をほとんど読まなくても要旨が分かる…んですか?

ほぼ、ばっちり、わかります。

結局、選択肢の中には本文の中にある重要キーワードが出そろっているわけです。
そのキーワード同士の関係が、どんな論を組み立てているのかは、論理構成力があればわかります。

後は、間違い選択肢は、わざと間違えているわけです。そのずらし方、わざと間違えた、間違え方にツッコミを入れる能力があると、ますますきちんと正解を選べるようになります。

全部、論理的に、きっちり片がつきます。

>本文で求められる最小限の読解(終わるまで選択肢は見ない)→選択肢分析(捨て選択肢3つを瞬間的に切り、ヒッカケ、正解を本文の読解を根拠に見抜く)
>っていう流れがマーク問題では一番有効なんじゃないかな、と思いますけどどうでしょう。

むろん、それも優れた方法だと思いますよ。
 
ってゆーか、ちょっと調子にのって書きすぎました。
むろん、選択肢だけで全部選ぶのは危険です。

選択肢をロジカルに読解しつくすことで、かなりものすごい情報量が手に入るということです。
>あぜさん

出題者の言いたい事、選択肢のずらし方とか…すごく共感できます。

どうも僕が受験中に受けてきた現代文の講義では、筆者の言いたい事の読解に重点が置かれすぎている上に選択肢の中身まで突っ込んで考えさせてくれる講義がなくて、本当に苦しんだ経験があるんですよ…。


>ばびろむさん

本質とは到達するもの、仰る通りだと思います。


ただ僕が伝えたいのは、今受験に向かって頑張ってる人たちが現代文という教科の本質に向かう入り口を間違えないようにして欲しいってことなんです。

特に私立文系は、現代文を解くルール知らないだけで行く大学が全然変わってしまうと言っても過言ではないと思うんですよね。

唯一暗記が不必要な科目でもありますし、理解を先行させてもいいんじゃないかなあ、と僕は思うんですが。



まあ何にせよ、このトピックでは議論することは目的ではありません!w

もし現代文勉強してるのに伸びない…と思われてる私立受験の人がいたら、偏差値50レベルから始まった経験者として参考にしてもらえる情報を提供できるかな、と思ったまでですので。

僕の考えが絶対正しい、というわけではないのはもちろんのことです。


色々出すぎた発言が多くて本当にすみません。。
ばびろむさん

>一般論的「解き方」をあれこれ考えることは時間の無駄でしかない。
何も考えずに問題解答問題解答問題解答暗記暗記暗記。

ここは議論の場じゃないゆーことで、まったくその通りだと思うので、一言だけ。

数学とか、歴史とかはそれでもいいと思います。

ですが、英語と現代国語に関しては方法論が確立していない状況があって、鵜呑みにしても大丈夫な参考書などほとんどないというのが、残念ながら現在の日本の状況なんだとぼくは感じています。
あんだけたくさん、参考書類が販売されているのにね。

ですので、自分の頭を使って判断し、自分で方法論を模索しながら進めていかないと、かえってバカになる危険性が増えるかもしれないというのが、現在における英語や現代国語という科目なのだとぼくは認識しているのです。

数学、歴史、古典など、ある程度方法論の確立した科目に関しては、自分の判断力など放棄して、奴隷に徹して作業を体に覚え込ませるタイプの勉強も、すごく有意義に機能するだろうなって言うのは、ぼくも同感するところがあります。

英語、現代国語、小論文などに関しては、参考書の書き手、有名予備校の有名講師さんたちですら、まだそれがいったいどんな作業なのか、一般共通認識が確立していないというのが実態なのではないかと思います。

それで、受験生が、どんな風にして実力をつけたらいいか見当がつかず、毎年、苦しんでいるのではないかと、ぼくは思っています。

 
しんさん

>出題者の言いたい事、選択肢のずらし方とか…すごく共感できます。

共感、とても嬉しいです。

現代国語に一番必要なのは、筆者との対話以上に、出題者との対話なのだと、やはり思うのです。
だって、筆者に興味を持って、筆者に共感するために問題文を読んでいるのでは内のですから。出題者の出題意図と対話する材料として、得点するために問題文を読んでいる野ですから。


>どうも僕が受験中に受けてきた現代文の講義では、筆者の言いたい事の読解に重点が置かれすぎている上に選択肢の中身まで突っ込んで考えさせてくれる講義がなくて、本当に苦しんだ経験があるんですよ…。

たぶん、選択肢を真剣に検討、研究することがある種の邪道なのだという無意識があるのではないでしょうか? おかげで、出題者の出題意図と対話することが盲点となってしまっています。

選択肢って、研究をすればするほど、面白い素顔をのぞかせてくれる側面があって、そこに気がつくと、結構、のめり込んだりしますよ。

問題文をあえて読まず、選択肢だけを純粋に眺め、比較検討してみると、意外な事実がいっぱい見えてきますよ。

本文を読んでしまうと、もう、それが色眼鏡になってしまって、選択肢を純粋には見れなくなってしまう。

あまりにもバカバカしい、露骨な間違いや、ひっかけも、本文を頭に入れてしまったが故に、逆に見えなくなってしまうことも多いです。

つまり、出題者にうまくヤラレテしまうわけです。出題者の術に乗ってしまうわけです。

試しに、本文を一切読まずに、選択肢だけをつぶさに比較検討し、そこにあるキーワードは全てチェック、キーワード同士の言い換え、対立項を分析し、キーワード同士がどういう配置で論が構成されているか予測をたててみて下さい。

対立させなきゃいけないキーワードを同内容として扱っている選択肢、別なキーワードだったら正解なのに、わざとキーワードを入れ替えてしまっている勘違い選択肢、極論を言いすぎて遊びのない選択肢、もっともらしいキーワードを並べてはいるがその配置がぐちゃぐちゃな選択肢、必要なキーワードに書けている選択肢なんかを発見できると思います。

むろん、本文を一切読まないまま、かなりのことを発見できると思います。シャーロック・ホームズが、靴の底についている土が湿っているか、乾いているかをチェックして、犯人のアリバイを崩すみたいに。

裏側から見ることで、一種、催眠から解けるんですよね。バカバカしいことを、まっすぐ、バカバカしいって、直視できるようになるんです。

こんなことは、塾、予備校では、普通は教えないです。

さらに、過去問をつぶさに研究していると、大学ごとの出題者のキャラ像が、なんとなくイメージ出来てきたりして。

例えば、東大の主題者は「たんなる秀才は要らない。おおらかで、謙虚で、広く開かれている、真の知性の持ち主、真のエリート候補生以外は、東大の名にふさわしくない」って言っている感じがいつもします。

慶応は、出題者は、人の良さそうな、高くて上品そうな背広をきた秀才おじさんみたいな人が出題している感じ。ひねくれたことを考えると、この「慶応おじさん」とのコミュニケーションは失敗します。素直にまっすぐ考えていくことです。裏読みすると、裏目にでる可能性大。

早稲田だと、かなり意地悪でひねくれたおじさんが、「この程度は乗り越えるタフさが欲しいねえ」と、わざと変化球を投げてくる感じがします。その「わざと変化球」の部分に対応して応答しないと、素直にやっていると、人のよいお坊ちゃんとバカにされ、恥をかかされることになります。

己を知り、敵を知れば、百戦危うからず。

設問、選択肢をきちんと研究していくと、そいうい背景に潜んでいるものが、かなり手に取るように感じ取れるようにもなってきます。かんりスリリングな体験が出来ます。楽しいですよ。

筆者と回答者の間に、盲点のように存在している出題者の存在をしっかり意識すると同時に、出題者の術、ワナにはめられないように、クールに、距離を置いて、出題を裏側から眺めるような目があるとベターだと思うのです。
 
現代文の問題を解くのに分析も暗記も論理もいらないと思いますが。。。
本文読んで物語なら登場人物の心情、論説文なら筆者が言いたいことを理解出来れば直感で解答できると思います。
普段から暇なときに読書していればいわゆる「解き方」みたいなものなんて覚えなくてもそれだけでいいんじゃないでしょうか?
洋一さんは、すごく現代文が出来るんだねえ。
直観でほとんど回答出来るんだったら、「現代文の天才」クラスだと思うよ。

問題は、凡人は洋一さんみたいに行かないのよ。
我こそ凡人!直感で選んでみたけど全然正解できない…。

でも早稲田とかは本気で行きたいと思ってるのだ!って人はいつでも連絡下さいね。

とにかく現代文はやっても点が伸びない科目だ…とは思って欲しくないんです。



んーな方法論も何も俺は読むだけでバンバン正解してますけど?って人はどうぞスルーして下さいw
現代文が苦手な人は、中学で習った文法を復習したほうがいいですかねぇ。

入試まで一年あるんですが・・・・。

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