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医療・健康メールマガジンVol.25

今週の目次
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◆セミナー御案内
◆性別・年齢別に見た死因
◆調剤薬局の利用法
◆ 診療課目

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◆セミナー御案内

第4回 医療・健康・アンチエイジングビジネス研究セミナー
御案内

日時:平成 18年11月30日(木)18:15〜20:45
場所:東京都中小企業振興公社本社(秋葉原庁舎)
   〒101−0025 
    東京都千代田区神田佐久間町1−9 東京都産業労働局秋葉原庁舎
    3階 第4会議室
http://www.tokyo-kosha.or.jp/kosha/office/akiba.html
プログラム
18:00 開場
18:15 「医師の目から見た医療・健康・アンチエイジングビジネス」
 
     講師:杉浦医院 理事長 杉浦 敏之 先生

19:30 質疑応答
19:45 意見交換会・名刺交換会
(注意)質疑応答・意見交換は各講演の終了後に実施;講演時間は
     状況等により変更させていただきます。
 参加費:3,000円
 定員:48名
 主催:有限会社 クータック

御申込先:メール、Fax、にて別紙申込書の送付、あるいは電話、ホームページ申込にて会社名、参加者氏名、御住所、業種(製薬、医療サービス支援、医薬品、医療機器、診断薬製造販売企業、医薬部外品、化粧品、バイオ創薬、バイオ診断薬、医療保険、診療所・病院経営、健康食品、フィットネスクラブ、医療関連コンピュータシステム等)、連絡先(メール、あるいはFAX)をお伝えください。

セミナー申込   http://www.kutac.com/semi.html

※御申込みいただいた方に参加費の振込先をお知らせ致しますので、事前にお振込ください。
お問合せ先: 有限会社 クータック
電話 0493-74-4000 FAX 0493-74-3998 E-mail top@kutac.com
担当者:久保木


◆ 性別・年齢別に見た死因
2004年の厚生労働省の調べから性別と年齢別に死因を調べたものがあったのでここに書きます。

まず男性は、
20〜34歳は一番は自殺で、二番が不慮の事故
35〜44歳は一番は自殺で、二番が癌
45〜84歳は一番が癌で、二番が心疾患

一方女性は
20〜24歳は一番が自殺、二番が不慮の事故
25〜34歳は一番が自殺、二番が癌
35〜44歳は一番が癌、二番が自殺
45〜59歳は一番が癌、二番が脳血管疾患
60〜84歳は一番が癌。二番が心疾患
という結果でした。

死亡数を見ると女性は30〜34歳で癌による死亡数は男性を上まっています。
また35歳をこえると一気に癌による死亡数が30〜34歳の2倍に増えています。

この結果からすると女性は、35歳から癌に気をつけないといけないと言う事ですね。

男性は45歳で癌による死亡数が40〜44歳の2倍になっています。
40歳位から気をつけた方がいいでしょうね。

◆ 調剤薬局の利用法
最近では調剤薬局に言った事がない方は少なくなっているでしょうが、皆さんはどのように利用しているでしょうか。

ただ病院、診療所で処方されたクスリをもらいに行くだけと言う方が大半ではないでしょうか。

しかし、もっと利用すべき事がたくさんあります。
例えばもらっているクスリの情報をもらう事ですが、今は、薬剤指導料とやらをとっていながら行き届いた詳しい説明がなされていないのではないかと思います。

また、調剤している薬剤師さんのレベルが低いところもあるのは事実です。

クスリをもらった時に最近では副作用等が書いてある紙等を渡されたりする事もあるでしょうが、もっと詳しく突っ込んで聞くべきだと思います。

副作用と言ってもクスリが販売する時に臨床試験でどれくらいの頻度で出るかとか、一緒に使ってはいけないもの等はあるかどうか等です。

結構あったりするのです。高血圧治療薬でグレープフルーツジュースと一緒に飲んではいけないとか、健康食品(ハーブ)のセントジョーンズワートと一緒に使用してはいけないものとか、様々なことがあるのでそれらをちゃんと調べるとかクスリのことをもっと詳しく聞くべきです。

薬局でのことはもっと詳しく書くと長くなるのでまた改めて記載します。

◆ 診療課目
診療科目と言うと非常にたくさんありわかりにくいと言う声を時々聞きます。その上、診療課目が書いてあってもよくわからないと言う事もよく耳にします。そこで、少しわかる範囲で説明します。

この診療課目と言うのは、内科、外科等病院、診療所に行くと看板等に記載してあるものですが、それでその病院、診療所の専門がわかるものではありません。最近では、専門を掲載しているところもありますが・・・

実際は、これらは医療法という法律によって決められているのです。

内科、心療内科、精神科、神経科、神経内科、呼吸器科、消化器科、胃腸科、循環器科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、美容外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚泌尿器科、皮膚科、泌尿器科、性病科、こう門科、産婦人科、産科、婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、気管食道科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科とこれだけ決められています。

ところが病院、診療所では、麻酔科を除いてはどの診療科を掲げてもいいのです。

ですから、そこにいる医師の専門等はわかるものではないですよね。

でも、ある程度予測する方法はあります。

診療科の組み合わせによって判断できる事もあります。

例えば呼吸器科、アレルギー科と記載していれば喘息の専門であることが多いでしょうし。

アレルギー科、リウマチ科であれば膠原病等の自己免疫系の専門医師であるとか、

外科、胃腸科であれば消化器系の外科であるとか、

しかし、もう少し細かく記載してもらえるといいのですが、例えば内科、胃腸科、大腸内視鏡科と記載していれば分かりやすくなりますね。

もっと分かりやすい診療科の表示を考えてもらいたいものです。こういう小さな事から変えてもらいましょう。

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有限会社 クータック
久保木 克己
TEL 0493-74-4000
FAX 0493-74-3998
e-mail top@kutac.com
URL http://www.kutac.com
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