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ヨハン・ミヒャエル・ハイドンコミュの来年は没後200年なわけですが・・・。

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恐らくというかほぼ確実にモーツァルトの生誕250年に喰われてしまいそうな状勢。そういう星の下に生まれてしまったのでしょうか?
とはいえ来年は逆に、モーツァルト関連でミヒャエルの作品が演奏される可能性だって無きにしもあらず。というわけで、そういった演奏会などの情報を御存知の方、是非ともこのトピにてお知らせ下さい。

コメント(8)

もう終わってしまいましたが、GW中に東京国際フォーラムで開催されたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン(熱狂の日音楽祭−モーツァルトと仲間たち)にて、ミヒャエル・ハイドンのレクイエムハ短調を井上道義指揮、都響&ビルバオ合唱団の演奏で聞いてきました。こんなに早く、レクイエムが生で聴けるとは思ってませんでしたーが、演奏の方はかなりスローなテンポで、少々ずっこけそうでした。会場の音響もそれほど良くありませんが、とりあえず聞けてよかったです。詳細は日記に記してありますので、よろしければご覧ください。その後、モーツァルトの大ミサも聴きました(こちらは古楽器演奏)。
>セーチン様

始めまして。日記拝見しました。いやはや自分でトピ立てておきながら、ここんとこしばらく演奏会チェックしてませんでした。ミヒャエルのレクイエムやってたんですね!しかもノイマン指揮のコレーギウム・カルトゥジアーヌムまで来ているなんて・・・。しかし、せっかくの古楽オケなのに会場が国際フォーラムとは勿体ない。主催者の金儲け根性が見え見えではないですか。
こんにちは。
初めて書き込みします。
直前ですが、5月20日(土)に池袋の自由学園明日館講堂で行われます、モーツァルト・アカデミー・トウキョウ(MAT)のコンサート「モーツァルト・天才花ひらく」。20代のモーツァルト作品が中心ですが、親友のミヒャエル・ハイドンの宗教曲
Angelis suis、Ave regina caelorum、 Asperges me
も取り上げますので、ご紹介します。
プロによる古楽器オケと声楽アンサンブルで、精緻な美しい演奏をお楽しみください。

詳細は下記をご覧下さい。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=6637248&comm_id=7042
1792年頃作曲というハ短調のレクイエムがCD化されましたね。輸入盤(独Capriccio)です。
モーツァルトや兄ハイドンのミサ曲と比べるとグッと地味ですが、本来宗教曲ですから良いんじゃないでしょうか。特にザルツはその傾向が強い土地ですし。
本日(もう昨日ですが)8月10日はミヒャエル・ハイドンが亡くなった日です(たしか)。没後200年ちょうどです。
1806年、ミヒャエルが亡くなる年に書いた(書きかけた)レクイエムが有りますが、あれが補筆完成されたものがCDになっています。
こんにちは。
書込みが演奏会告知ばかりで恐縮です。
直前ですが、7月6日(金)に池袋の自由学園明日館講堂で行われるモーツァルト・アカデミー・トウキョウ(MAT)のコンサート「モーツァルト〜ザルツブルクの系譜」をご紹介します。

今回は、モーツァルトの周辺の人たちがテーマです。父、レーオポルト・モーツァルトのミサ曲、師、マルティーニ神父のモテット、そして友、ミヒャエル・ハイドンの曲については声楽曲5曲、オルガン曲1曲演奏します。特に1人1パートによる8声の「Ave Regina」は大変精緻で美しい名曲です。
日本で演奏されることは滅多にない、しかも演奏者は古典派のプロフェッショナルですので、自信を持っておすすめできます。
当日も料金は変わりませんが、メッセージをいただけましたら、受付にておとり置きします。

*************

2007年07月06日(金) 19:00開演
自由学園明日館(池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分)

全席自由 3000円

指揮:坂本徹

合唱:MATヴォーカルアンサンブル
Sop 名倉亜矢子 本宮廉子
Alt 北條加奈 横町あゆみ
Ten 野村和貴 真木喜規
Bass 小家和彦 淡野太郎

オルガン:渡部聡

W.A.モーツァルト : ミゼレーレ KV 85
L.モーツァルト : ミサ・ブレヴィス ハ長調(KV 115)
マルティーニ神父 : まず神の国を求めよ
M.ハイドン : 8声の「アヴェ・レジナ」
J.E.エーベルリン : 4つのモテット  他
こんにちは、にゃん、こと上記コンサートの指揮者の坂本です。

ミヒャエル・ハイドンの作品は合計5曲やります。全てア・カペラです。
我々が知っている古典派のイメージとは違う、ルネッサンスやバロックとの直接の繋がりを感じさせながらも、新しい時代の響き、モーツァルトともまた違う、まさにこの時代の教会音楽の最高峰と言えると思います。ぜひ多くの合唱団に取り上げて欲しいと思う曲ばかりです。

こういう曲は練習で詰めてみないと真価が分からないもので、どうしても宣伝が遅くなりがち。ですが、聴かなきゃ大損、と大声で言えるくらいのお奨めです。

MATは比較的ミヒャエルの曲を演奏している方と思いますが、これからも積極的にレクイエムやミサを取り上げていこうと思っています。が、このような小編成の曲はかえってプログラムにのせにくいもの。ぜひ今回の機会をお見逃し無く!

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