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福岡県の社会福祉士コミュの弁護士会と社会福祉士会

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 福岡県社会福祉士会は福岡県弁護士会との連携を進めています。具体的には、成年後見制度や高齢者虐待などの権利擁護について、それぞれの専門性を活かして、関係する地域住民や市町村、地域包括支援センターなどへの支援体制を構築します。
 昨日は、「高齢者虐待対応専門職チーム」に関する取り組み準備委員会を開催しました。具体的にどのような形で介入していくのか、私たち専門職に期待されるニーズがあるのか調査していこうといった話し合いがもたれました。
 夜の部では、ご飯を食べながら成年後見の受任に対する意見交換会なども行い、とても有意義に時間を過ごせました。弁護士の方と法律的な問題に対して気軽に意見交換できる関係づくりができることは、社会福祉士にとってとても心強いことです。

コメント(11)

11月20日(月)の第3回会合は延期になりました。

社会福祉士会としてどのように連携していくかの具体案を示していかないことには、尻すぼみになってしまう虞が大いにあります。

高齢者虐待では具体的な準備委員会が立ち上がりそれなりに進んでいきそうです。

成年後見では、専門性のあり方を巡って、弁護士会の期待する動きにはなっていないようです。別にあわせる必要もないですが、妥協できるところまで幅を広げていかないといけないとも思います。
市町村担当者・地域包括支援センターに対する「高齢者虐待防止のための意見交換会」を実施します。

19/2/2(金)福岡県弁護士会館 15:00〜17:00
主催:福岡県弁護士会、福岡県社会福祉士会
第2回高齢者虐待対応専門職チーム設立準備会が1/15 19:00〜開催されました。

主な議題は、市町村を対象とした専門職チームに関する意見交換会の打ち合わせ、市町村からのアンケートにもとづいて、専門職チームが具体的にどう動いていくべきか、その場合の費用について、話し合いがもたれました。
日弁連と日本社会福祉士会の連携協議
1/23(火)17:30〜 霞ヶ関・日弁連会館
・高齢者虐待対応専門職チームに関する取り組み状況
・厚生労働省への働きかけ
などについて協議する予定です。
各地の連携状況を報告して、日弁連と日本社会福祉士会の具体的行動方針について協議いたしました。

物事がてきぱきと進められる会合はめったにないのですが、この会合は2時間という短時間で実にいろいろなものが決められ、進んでいくので無駄な会議とは無縁ですし、参加して充実感がありますね。

議事録をまとめたら、一部を報告します。
虐待対応チームに関する支部の取り組み状況ですが、
大阪、宮城県は既に県との事業委託契約を締結し、ケース会議や研修会の開催など虐待対応チームの活動がなされております。

次年度は山口、岩手などが事業化の見込みです。

弁護士会と社会福祉士会の連携もだいぶ進んできて、虐待対応チームを既に結成した神奈川、チーム結成手前の福岡、その他たくさんの支部で動きがあります。

厚生労働省も概算要求に、高齢者権利擁護等推進事業として、高齢者虐待防止に関する専門相談窓口の設置等予算が盛り込まれております。弁護士会と社会福祉士会の虐待対応チームがこれに想定されていますが、都道府県の解釈によっては事業実施が進まない場合もあるので、支部ごとに県との調整が必要となります。

市町村・地域包括支援センターへの虐待対応チームの派遣について、福岡の取り組みもだいぶ整理できてきました。今度の市町村意見交換会を経て、チーム結成の運びとなります。

社会福祉士会に専門相談窓口を設置して、ケース会議への出席や研修会等の企画を行っていく予定です。
2/21は弁護士会との「高齢者虐待対応専門職チーム」準備委員会でした。

市町村意見交換会を受けて、具体的な取り組み内容について協議しました。

?専門相談窓口の開設
?事例検討会への参加
?研修会の開催
以上の実施に向けて、原則市町村との個別協議になるが、厚生労働省が権利擁護推進事業で「虐待対応チーム」の活動を想定した予算をつけたことを受け、県への働きかけを行う旨確認しました。

4月からのスタートに向けて、チーム登録者の確保、相談料金体系の整備、相談受付の流れなど整理していくこととしました。

チームの活用に関心を示す市町村に対して、個別的に働きかけを行い、事業委託に向けて取り組みたい。地域包括の社会福祉士や市町村の虐待担当者への支援を早い段階で行えるよう体制整備することを確認して終了しました。
4/4(木)19:00〜22:30
「高齢者虐待対応専門職チーム」設立準備委員会が開かれました。

主な検討内容は、
・相談受付体制について
・市町村との契約料金について
・契約書について
・相談受付票及びその他の記録類について
具体的に進展してきました。

もう一度、まだまだ詰めなければならない点などありますので、次回の会合で話し合う事となりました。

福岡県社会福祉士会・通信にも原稿を寄せていますので、会員の方はそちらもご参考にして下さい。
日弁連と日本社会福祉士会の連携協議がありました。
5/18(金)17:30〜弁護士会館

テーマ「高齢者虐待対応専門職チーム」について
・厚生労働省予算「権利擁護等相談支援事業」
・各支部ごとの取組状況

参加者
弁護士会:8名
社会福祉士会:7名

大阪、宮城についで、山口、岩手、神奈川、大分、静岡、島根県において、上記「権利擁護等相談支援事業」の予算を用いて、県と専門職チームとの委託契約が進んでいるようです。

弁護士会は法人格を持たないので社会福祉士会が受託するケースが多いようです。

福岡でももうすぐ専門職チームが発足できそうですが、高齢者虐待防止について、市町村や地域包括支援センターの担当者向けの支援活動を行っていく予定です。
関連トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14688495&comm_id=754495
「福岡高齢者虐待対応チーム」設立準備委員会が、博多事務所であり、弁護士会、社会福祉士会から8名が参加しての協議を行いました。

「虐待対応チーム」の結成もあと少しのところまできました。
弁護士会の常議委員会を通過して、日弁連の確認待ちのようです。社会福祉士会も理事会に諮らなければなりません。

「福岡高齢者虐待対応チーム」登録者研修会実施

いよいよチーム活動に向けた準備が始まります。
下記はそのための研修会です。

日時:H19/8/25(土)10:00〜16:30
場所:福岡県弁護士会館
対象者:虐待対応チーム登録者(弁護士16名、社会福祉士21名)
内容:?「福岡高齢者虐待対応チーム」の概要
   ?地域包括支援センターの制度と役割
   ?高齢者虐待防止法と関係法令
   ?高齢者虐待対応の実際(大牟田中央地域包括支援センター)
   ?虐待対応におけるソーシャルワークの実践

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