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ストラディバリに魅せられてコミュの番組〜〜ストラディヴァリウスに魅せられた日本人たち〜

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バイオリンの聖地クレモナへ
〜ストラディヴァリウスに魅せられた日本人たち〜
旅人:バイオリニスト 川久保賜紀

4月の、チェコでのバイオリン製作コンクールの様子と、クレモナでのバイオリン製作を特集した2時間番組で、出演は川久保賜紀さんです。

楽器製作部門で優勝された菊田さんも、川久保さんの案内役として、画面にかなり多く登場する予定とのことです。
ただ、チャンネルが、BSジャパンということで、BSデジタルチューナーが無いと見ることができないそうです。
放送は、7月26日の土曜日、夜9時からの予定です。
ぜひ、御覧下さいませ。

コメント(18)

NASAさん
早速のコメントありがとうございます。楽しみですね!!
7月25日付けの日経新聞の夕刊に、菊田さんが一面で載っていらしたそうです。関係者から連絡いただきました。
私は残念ながら買いそびれました。
ご覧になった方いらっしゃいますか?
日経に載っていました。
また、TDLから戻り番組を40分程観ることができました。

貴重な情報をいつもいつもご提供戴き、その度にチョコ(略顔(願) さんに感謝致しております。

新聞も途中から観れました番組も同じ内容のものでした。

バイオリニストの川久保さんがストラディバリウスに出会うためクレモナを訪れ、ストラディバリの面影に出会う。

また、ストラディバリを追い求め近づこうとする世界中から集まってきたバイオリン製作者の存在を知り、そのうちの一人である日本人製作者、菊田氏と彼のできたてほやほや作品に出会う。

そしてそのバイオリンをもって川久保さんはバッハのシャコンヌを菊田氏と川久保さんのそれぞれの想いや期待を架けて菊田氏一人の前で、荘厳な演奏会場で演奏されるという大変感動的な場面でした。

川久保さんの演奏、菊田さんのバイオリンの音色、共に感情を揺さぶる素晴らしいものでした。

クレモナの町は整備され綺麗な町でしたが、ストラディバリやガルネリの息吹が聞こえてきそうな歴史ある雰囲気はテレビ画面を通してでも伝わってくる面深いものがありました。

そのような環境の内で製作されるバイオリンは、一段と神の音に近いものを持つんだろうな思いました。

自身にとって感慨深い番組で良かったです。
alohaさん

ありがとうございます。
番組も 私はまだ観ていないのですが 素晴らしさが ひしひしと伝わってきました。
この番組見ました。素晴らしいです。

川久保さんは、10年間ある財団から借り受けていたストラディヴァリウスを返還することになり、次のパートナーとしての楽器を探しているところだったようです。この番組は、川久保さんにとっての良い楽器とのめぐり合いを求めての旅をルポしたもののようです。

番組の中で、川久保さんは、クレモナの楽器博物館のガラスケースに収納されているストラディヴァリウスを見せてもらえることになりました。その楽器は、オーナーの人が一日に一回だけ弾くそうですが、素晴らしい音色でした。しかし実際に弾くことが許されるのは、そのオーナーの人だけのようで、川久保さんは弾かせてはもらえなかったのです。さぞかし弾きたかったことでしょう。ちょっとだけでもいいから弾かせてやればいいのにと思いましたが、意地悪ですね。

番組の最後に、ヴァイオリン製作家菊田さんの新作楽器を使ってヴァイオリニストの川久保賜紀さんがバッハのシャコンヌを奏でる最後のシーンはなかなか感動的でした。菊田さんの新作楽器は、新作楽器とは思えない豊かな音量、厚みのある音色で素晴らしいです。

なお、この番組のHPがあることがわかりました。興味のある方はご覧になってください。

http://www.bs-j.co.jp/violin/
バイオリンに関する番組は好きなので、楽しみにしていました。ただ、番組構成はあまり期待していなかったですが、やはりという感じでした。そんなに感動できる番組ではありませんでしたし、「ないよりはまし」と言った程度です。録画する価値もあまりないものでした。

(1)宮地楽器の宣伝番組そのものであったこと
(2)お決まりのようにジョバッタ・モラッシー様が登場
(3)なぜ川久保さんが今になって選ばれたのか不明
(4)大会場で弾くのであれば、さくらでもいいからオーディアンスが必要
   ※まさか観客一人とは思いませんでしたね(笑)

チャイコフスキーコンクールの大スポンサーのトヨタ様が今回の番組スポンサーでもありますので、菊田さんへのご褒美なのかも知れません。
しかし、レストランで弾くなど演出がきわめて「ださい」と思いました。
確か川久保さんって、中京方面のご出身では?菊田さんもそう。トヨタももちろん。まあ、こういう番組を制作して、中京方面を「世界に売り込もう(投資面で)」という「グレーター・ナゴヤ」構想の一企画なんでしょう。
日本の名古屋圏でも立派に世界で活躍できる人間がいるんだぞということをPRしたかったのかも知れません。地域の世界に向けたPRには使えるでしょう。感動はしなかったですね、まったく(画面がきれいなこと以外は)。
yugoさん

管理人です。私 宮地の講師です(^^;)

すいま〜せん〜♪

いろいろな物の見方があることに一応感心しました。
あとは、夫々の感性によりますかね〜^^
yugoさんがおっしゃるように、3人の楽器制作者と川久保さんとがレストランで会してためし弾きをするという設定は、たしかに番組制作のコストセービングの意図が丸見えであまり良くは無いですね。しかし楽器製作者が奮闘しているさまは確実に伝わってきました。新作楽器があれだけ鳴るというのは正直に驚きました。

あと、川久保さんが、10年間ある財団から借り受けていたストラディヴァリウスを返還することになり、次のパートナーとしての楽器を探している、ということが最初に問題提起としてなされているわけです。この提起された問題がどう解決していくのかということが番組のストーリー展開の主軸となるはずなのです。少なくとも視聴者は、そのことに関心を持ちながら見ていたはずです。

ところが、この問題提起の解決は結局どうなったのかということが番組では見えてこなかったですね。川久保さんはクレモナでその代わりとなる名器に出会えたのか。菊田さんの楽器がその次期パートナーの地位を得たのか。なんら解決が示されないまま番組は終わっているのです。このため、楽器との出会いを通じて、川久保さんがヴァイオリニストとして今後どんな方向に成長していくのか、という将来への夢が見えてこないという結果になっています。

しかし本質的に素材が存在しないため、仕方ないと思います。つまり、例えば川久保さんの前に新しいスポンサーが現れ、素晴らしい楽器にであうことができ、これによって、川久保賜紀にヴァイオリニストとしての新たな未来が拓けつつある、という現実は存在しないのです。そういう厳しい現実がある以上、番組は良くなりようが無いと思います。そういう厳しい現実の範囲内では、よく番組を作ったのではないでしょうか。
川久保さんが菊田さんの楽器を選ばなかったような終わり方でしたが、果たしてそうなるのでしょうか?

いえ、菊田さんの楽器を選ばれたのでしょうか?

それが重要な課題でjは無いかもしれません。

夫々の方々がどのように感じたのか???
それが一番大事な事なのではないでしょうか!
あと、川久保さんのパーソナリティがいまいちコクがないという感触はあります。これは、NHKで2種類制作された、神尾真由子さんの番組と比較した場合です。

このNHKで制作された神尾真由子さんの番組の場合は、神尾真由子さんがヴァイオリニストとして成長していく姿を、カメラがそのまま地で追うだけで番組として十分魅力あるものとして成立しているわけです。その理由は、神尾真由子さんに確固たるパーソナリティがあるからです。

だが、川久保さんには神尾真由子さんに匹敵するようなパーソナリティの核はないんですね。だから、ヨーロッパにおいて楽器制作で奮闘する楽器製作者にご登場願って、楽器制作で奮闘する姿を適当に織り込んで素材を水増し(あるいは「かさ上げ」とでも言うべきか)する必要性はあったのです。
>aloha^^/さん

>川久保さんが菊田さんの楽器を選ばなかったような終わり方でしたが、果たしてそうなるのでしょうか?

>いえ、菊田さんの楽器を選ばれたのでしょうか?

川久保さんが菊田さんの楽器を選ばなかったのは明らかだと思います。なぜかというと、もし川久保さんが菊田さんの楽器を選んだのだとすると、通常は、川久保さんが菊田さんのその楽器を買い取る形になるでしょう。すると、最後のシャコンヌを奏でるシーンのあとに、川久保さんが菊田さんに楽器の代金を支払うようなシーンが出てきてもおかしくはないはずです。「この楽器に納得しました。それではこれを頂戴します」という感じで。

ところが、番組では、逆に菊田さんが川久保さんにヴァイオリン製作に使用するミニカンナをプレゼントしているのです。これは、菊田さんの楽器を使って演奏してくれたことに対する、菊田さんから川久保さんへのお礼の意味です。このように、「演奏とそのお礼としてのプレゼント」というやりとりで番組が終わっているということは、川久保さんが菊田さんの楽器を選ばなかった証拠です。
先は永い話です。

第三者が何を云わんやです。

永い目で見ませんかわーい(嬉しい顔)
自己レスです。

>ところが、この問題提起の解決は結局どうなったのかということが番組では見えてこな
>かったですね。川久保さんはクレモナでその代わりとなる名器に出会えたのか。菊田
>さんの楽器がその次期パートナーの地位を得たのか。なんら解決が示されないまま番組
>は終わっているのです。このため、楽器との出会いを通じて、川久保さんがヴァイオリ
>ニストとして今後どんな方向に成長していくのか、という将来への夢が見えてこないと
>いう結果になっています。

今朝、この番組のテーマについての管理人さんの日記を拝見して、私はこの番組についての考え方が大きく変わりました。たしかに表面的に観察すると、川久保さんにとっての、次のパートナーとしての楽器を探し、ヴァイオリニストとしての成長の道筋を見出すという問題がどう解決していくのかは見えてきません。しかしそこが逆にいいのかもしれない。

ストラディヴァリウスの音色に魅入られた演奏家と楽器製作者とが友情を交わしながら誠実な模索と彷徨をしているさまこそが美しいのかもしれません。
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どうぞ、ご理解いただきたいです。

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