ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

六本木ナイト倶楽部コミュのブラインドネス

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
駄作臭プンプンのプンのプンぐらいな作品ですが、
あえて観てみました。


突然発症した、原因不明の病。
急に目の前が真っ白になって何も見えなくなり、さらにそれは人から人に伝染していく病でした。

そして感染した人々は政府によって施設に隔離され、
看守も誰もいない施設の中、不安と焦りで徐々に感染者の中で派閥が出来、争いが生まれていきます。

そんな中、
夫の身を案じてわざと施設に入った、ただ一人目の見える女性が起こしたある出来事がきっかけで、
事態は急展開します。



最初に発病した人物に伊勢谷友介。
その妻に木村佳乃。

そういや宣伝してましたね。
チョイ役かと思ったら、案外重要な役だったので、ちょっと驚きました。


そして二人とも英語の台詞を頑張ってたのはいいんですが、
夫婦間で話す場合は日本語。

その日本語セリフの時は、ヒヤッヒヤしながら観てました。
だって外国人監督の映画ですから、
「そんな事言うか!」
的なセリフがいつ出てくるかって心配するじゃないですか。

でも自然でした。
ホッとした。

ただ映画のストーリーは、ホッとする瞬間がありません。
もうほんま気持ち悪い。
グロいとかではなく、色んな意味で。


昔【es】って似たような映画を観ましたが、そっちの方がまだ観れました。

この監督は、多分人間が大嫌いですね。
人の嫌な所を見せてやろうと意気込みすぎ。
そんな善と悪が別れる訳ないし。


あとは途中から病気の事はほったらかしってのも気に入らない。
ある程度は説明しないと、ラストも観た人に委ねきれてないですよ。

やっぱり監督が勝手に思い込んでいる
「人間って怖いんやで像」
を見せつけたいだけの映画ですね。


カウンセリングでも受けとけアホ。



¥350

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

六本木ナイト倶楽部 更新情報

六本木ナイト倶楽部のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング