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森枝卓士コミュのどの森枝本がオススメですか?

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数多く出版されている森枝さんの著作ですが、
みなさんのオススメはどれですか?
アジアの食全般本、東南アジア本、カレー本、酒の肴本、欧州本、
お菓子本、チーズ本、食以外本…
どのジャンルでもOKですのでオススメし合いましょう〜。

コメント(21)

古い本ですが、星野竜夫さんとの共著「食は東南アジアにあり」弘文堂、その後ちくま文庫は、森枝本のまあ原点みたいなところなので、一度は読んでいただきたい本しょうか。
 やはり古い本ですが、「虫瞰図で見たアジア」徳間書店(品切)は、現在の東アジアの状況(特に文化面)を、かなり見通したという意味で、良い本だと思います。
 福音館書店での、子供向きの絵本の仕事は、もっと読まれたり評価されるべきかなあと思います。「手で食べる? たくさんのふしぎ傑作集」とか「食べもの記 写真自然誌シリーズ」。
ジョーさま、こんにちは。
今の感覚では信じられないかもしれませんが、「食は東南アジアにあり」が出た頃の東京は、東南アジアの料理が食べられるみ店は、数えられるほどしかなかったように記憶しています。
 料理の材料も、御徒町のむら珍くらいしか、めぼしい店がなかったかな。
新宿とか渋谷は怖いところだと言われていたので、未だに好きになれなくて、行動範囲じゃないんです。大久保には時々出没しますが(笑)。
ジョーさん中野だったら、大久保・新大久保で、何でもばっちり揃うのでは。
http://www.asia-superstore.com/index.html
あたりかな
http://www.luckyfrog.com/ethpara/no_flash/stores.html

生のハーブや野菜だと、週に何回か空輸しているむら珍がいいと、タイ人の方が言ってましたが。
http://murachin.com/

http://allabout.co.jp/gourmet/ethnicfood/subject/msubsub_ethnicfood.htm
もご参照下さい
東南アジアの食材だったら、小生は池袋が最寄りなので、そこで……って書こうとして店の名前忘れちゃった。

西口の西一番街ってちょっとヤバイ通り(客引きが鬱陶しい)を抜けるとラブホテル街。そこで「しゃちょさん」って誘惑を振り切り、ひたすらまっすぐ行くと、プリックというタイ料理屋がある。日本に帰化したラオス人(元)がやっている店。東京じゃあ知る限り、一番といっていいくらい真っ当な(つまりタイのそれに近い)店。特にソムタムとかラープみたいなイサン、ラオ系が。その店の向かいに同じ経営の食材の店があります。そこだと、未熟なパパイヤとか、バイクラパオとかもあります。タイ米のモチ米とか、プラ・ソムみたいなディープなものも。

 まったく、最初に「食は東南アジアにあり」を書いた頃とは隔世の感でありますよ。あの頃はどうやって、代用しようかとその実験ばっかりやっていたから。
 そういえば、そのプリックを最初に教えてくれたのが、現某長野県知事。なんで、あんなとこ、知っているの?って聞いたら、いろいろあるよ、だって。

 以前は、タイ語で注文したら、ちゃんとタイ人向けの味であったけど(なにせ、日本語のメニューなかった)、今はまあ、日本語でも、どのくらい大丈夫かいえば、日本人向けか、タイ人向けか、どっちでも出てきます。
 ソムタム、ラープ、そしてカオニャオって言うのが、行けば必ず注文するものであります。参考までに。

 って、ハナコさん、ゴメン。話、本当に横にいっちゃって。
kiwaさん。
脱線ついでに。
 欧米のアジア料理屋で面白いと思ったのは、メニューや料理の登場の仕方が、フランス料理なんかの文脈、つまり、オードブル、スープ……みたいな順番に一品ずつ出てくる。(若干、元々のテーマに戻しつつ書けば)寿司の本に書いたけど、あれこれ並べて、シェアするっていう発想があまりないですね。カップルでいても、カリフォルニアロールは自分が頼んだのだから、それは一人で食べ、連れは別の巻きずしのテンプラ(あるのだ、そういうものが)一皿全部食べる、とか。
 フランスにいるなら、あちらでの外来食の変容の具合とか、集中的に見てみたら面白いかもしれない。

 ついでに言いますと、小生、アジアの話から始めたもので、アジア屋さんだと思われているところあり。でも、本人はそういうつもりはないんですけどね。
 アジアである種の方法論(文化人類学的な、かな)を身につけたとは思うけど、例えばアジアを見ていると、どうしても、ほら、植民地にしていた宗主国の食文化はどのように影響を与えたかとか見ていると(インドシナのバゲットとか)、どうしても、欧米もまた回らねばという発想になり……。
 そういうのから、『ヨーロッパ民族食図鑑』だったか、書きました。
 先だっても、フランス行ったのですよ。ボルドーで右岸回ってきました。シュバル・ブランやペトリュスや新興のところ。
 ワインの病気にもしっかり感染してましてね。

 というわけで、脱線でありました。でも、いいでしょ?
> ついでに言いますと、小生、アジアの話から始めたもので、アジア屋さんだと思われているところあり。でも、本人はそういうつもりはないんですけどね。

すいません私も、卓庵先生の事アジア圏がご専門だと思っていました(汗)

ただ、「日本人とカレーライス」でカレー粉の起源を探してイギリスまで行かれたお話は興味深く拝見しました。
ちなみに「日本人とカレーライス」は弊社営業むけのカレー分野の講義で紹介し、自習教材になっています。

>数多く出版されている森枝さんの著作ですが、
>みなさんのオススメはどれですか?
卓庵先生の初めての方へのお勧め本は何でしょうか?
書きかけて、途中でアジアの流氓さんが弊社云々と書かれていたのを見て、プロフィールを覗きに行ったら、消えていた。空しい。

気を取り直して……。

 色々な本を書いていると(って、興味があれこれあるからでありますが)、最初に読まれた本で、絵本作家だと思われたり、写真の先生だと思われたり、カレー屋さんとか、アジア屋さんとか、あるいはワイン関係が専門だと思われたり、でして、こちらから言うことかなあと。

 もちろん、気合いを入れて書いた本もあれば、軽く力を抜いて書いたものもありますけど、それぞれに思い入れもありましてね、難しいですね。どれが、っていうのは。
 
 それを敢えて書くと、写真の、特に食の写真の集大成として『食べもの記』(福音館)。二十年撮り貯めたものを一年かけて、整理して……ですし。
 食についての本では、特に最近のものでは『考える胃袋』(集英社新書)は師匠と対談でありますけど、食文化の概論にもなっており、また、師匠共々、どういうことをしてきたのかという意味でも、これから読んで頂きたいっていう感じかな。つまり、これを読んで頂ければ、興味を持たれたら、それぞれの本に進んで頂けるのではないかっていうことで。
 
アジアの流氓さんの質問のおかげで、脱線が復旧したみたい。
 
>書きかけて、途中でアジアの流氓さんが弊社云々と書かれていたのを見て、プロフィールを覗きに行ったら、消えていた。空しい。

すいません、たぶんプロフィール書き換えたのが3時ぐらいですので、Mixiに反映されていなかったかとおもわれます
スウェーデンに旅行中の管理人です。
ストックホルムの民家で一宿一飯の恩をうけているところですが、
部屋に日本語対応のPCがあった(!)のでmixiを観てます。
このコミュ、みなさま発言多くてすばらしいですね〜。
脱線、大いにOKじゃないでしょうか。
なにより御本人に書き込んでいただけるコミュはあまりないと思うので、
あまりにも主旨からずれない限りガンガンいきましょう!
(ただまあ、まとまりそうなテーマであれば、
トピック立ててくださいね)

ちなみにスウェーデンの食事情は、
思っていた以上に手ごわいです。
「美味しいものはない」とさんざん噂に聞いての上陸ですが、
これほどまでに食べる事への執着が薄い国には初めて来ました。
(食べられない、のではなく、食べない)
これもまた興味深いなあと思っております。
家庭料理のレシピは面白かったけど…

管理人自ら大幅脱線でした。
 日本は世界という珍説がある。
 本州がユーラシアで、九州がアフリカ。四国がオセアニア。北海道が北米。南米は?というと、これが台湾。戦前のお話で。
 なんで、こういう話を思い出したかというと、東南アジアの食嗜好がヨーロッパに対応するんじゃないかと思ったことがあったっていうこと。
 タイがイタリアでベトナムがフランス。で、インドネシアがイギリスあたりを含めた北欧に当たるかと。
 ラテン系の食に対する執着と、北の方のそうでもないのと対応しているんじゃないかと。大ざっぱな話だけど。

 それで、そのインドネシアに旨いものがないかというと、決してそんなことはない。良く出来たアヤムゴレンなんか、たいしたものだ。イギリスだってまずいというけど、ローストビーフやスモークサーモンの良く出来たものなんか、凄い。

 さて、スウェーデンのアヤムゴレンやローストビーフはナニ?なんかある?それとも???報告を待つ。

 って、本当は連休明けまでの雑誌や新聞の原稿多々あり、新連載や新しい絵本の企画書も作らねばならないのに、どうして、義務ではない、こういうのは書いてしまって、本業は気が乗らないのだろう。嗚呼。まあいいか?
>卓庵さん
お仕事おつかれさまです。
締切直前にならないと書けない私としては、
若輩者ながら心中お察しします…。

さて、食嗜好の東南アジア=ヨーロッパ説おもしろいですね。
たしかに食に対する熱意は、東南アジアの中でも温度差があるような気がします。
イタリア人の「食と休暇のことしか考えてない具合」は、
タイ人にもあてはまるかも…というか、あの人たちは毎日サバーイっぽいですが。
ちなみにスウェーデン人の食に関するショックは、
フードコートのようなレストランでみた光景が最初でした。
何十人もの人々がトレイに乗った食事を食べているのですが、
誰1人として楽しそうな顔をしていない!
たしかに見た目からも美味しそうなものは食べていないのですが
(ぶよぶよのパスタとかパサパサのチキンとか野菜とか)
それにしても、あまりにも「オナカをふくらませるため」だけ然としたその光景に、
少なからず「ええーーっ!?」と思いました。
いやー、もっと努力するとか抗議するとか…ないらしい。うーむ。

それでも家庭料理で美味しかったのは、
「gravad lax」という鮭のマリネでしょうか。
塩や砂糖やディルを生鮭のかたまりにもみこんで一昼夜置き、
薄くスライスした後にマスタードソースで食べます。
んあー。でも、やっぱりそのままを醤油で食べる方が良いか…??
まあ北欧の鮭はとにかく脂がのっていて最高でした。ははは。

なんだか話がずれまくっているので(スイマセン!)、
「海外のびっくり食事情」でトピックたてます。
森枝さんコミュならではのバラエティにとんだトピということで。笑
なんと言いますか、どのトピックも脱線、脱線で(笑)
卓庵先生のおすすめの「考える胃袋」をやっと読了
買って通勤鞄に入れていたのですが、朝は満員電車で読めず、夜に晩酌しながら、ちょこちょこと読んでいたもんですから

石毛先生のフィールドワークの話や魚醤の文化圏の話がとても面白く、こうゆう食へのアプローチもあるんだなぁと一人感心した次第です。
どうも、私などはうまいか、まずいかの前に分析にかけてみたりする物で・・・

PS.他のトピックでありましたが小泉先生はゲテモノ好きと言いますか、何でも口にいれてしまう(悪食?)人なんだと、同じ学校の同期から聞いた事があります。
アジアの流氓さん。

とりあえずは、「考える胃袋」、楽しんで頂けたでしょうか。食を見るスタンスとして、こういうのもあるっていうことだけでも、ですが、一応、我々(枯枝卓庵と大食軒酩酊)としては、我々のやって来た仕事の概説と、一番簡単な「食文化入門」も意図しており……。

 小泉さんも面識あります。まあ、こういう狭い業界(っていうか学界というか)でありますからね。
 彼はそうね、ゲテモノ好きというか、こういうのも食べているんだぞっていう、ある種、露悪趣味あり(別に責めてはいない。それも一つの方法)、それで、ことさら、強調するけれど、我々も同じですよ。
 要するに、基本的には他の民族が食べられるものは、同じホモサピエンスに理論的には食べられないものはない。まあ、持っている消化分解酵素等の問題も、若干の違いはあるが(たとえば、アジア人にはミルクを分解できないのがいて、それで飲めばお腹を壊すっていうのがあったり、アルコール分解酵素を持っていないのがいたり)。
 ってなところであります。

 話せば分かるじゃなくて、喰えば分かるって?
>話せば分かるじゃなくて、喰えば分かるって?

そう、そう!!
おいしい物食べた時の顔って、インド人もタイ人・あと多数もみ〜んな良い顔するんですよねw
言葉は判らなくても、美味しい顔ってのはなぜか共通な気がします。

あとは、新しいトピックでまた♪

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