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大島ゼミ 理科の授業・評価コミュの評価基準

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遅くなりました。

みきの担当分
評価基準についての内容です。

少しずつUPしていきます。

コメント(15)

評価

中学校生徒指導要録における理科の分野別評価観点の趣旨(平成13年)

自然事物への関心・意欲・態度
・ 第一分野…物質やエネルギーに関する事物・現象に関心をもち、意欲的に探究する活動を行うとともに、事象を日常生活と関連付けて考察しようとする。
・ 第二分野…生物とそれを取り巻く自然の事物・現象に関心をもち、意欲的に探究する活動を行うとともに、自然環境を保全し生命を尊重しようとする。

科学的な思考
・ 第一分野…物質やエネルギーに関する事物・現象の中に問題を見出し解決方法を考えるなどして観察、実験などを行うとともに、事象を巨視的、微視的にみたり、事物の生じる要因や仕組みを分析的、総合的に考えたりするなど、事象を論理的、実証的、客観的に考察して問題を解決する。
・ 第二分野…生物とそれを取り巻く自然の事物・現象の中に問題を見出し解決方法を考えるなどして観察、実験などを行うとともに、自然の事物・現象を時間、空間と関係付けて動的にみたり、事象の生じる要因や仕組みを分析的、総合的に考えたりするなど、事象を論理的、実証的、客観的に考察したりして問題を解決する。

観察・実験の技能・表現
・ 第一分野…物質やエネルギーに関する事物・現象についての観察、実験の基本操作を習得するとともに、観察、実験の計画、実験による検証、結果の記録・考察など、探究する過程を通して規則性を見いだしたり、自らの考えを導き出したりして創意ある観察・実験報告書の作成や発表を行う。
・ 第二分野…生物とそれを取り巻く自然の事物・現象についての観察、実験の基本操作を習得するとともに、観察、実験の計画、実施、結果の記録・考察など、探究する過程を通して規則性を見いだしたり、自らの考えを導き出したりして創意ある観察・実験報告書の作成や発表を行う。

自然現象についての知識・理解
・ 第一分野…観察や実験などを通して、物質やエネルギーに関する事物・現象についての原理・法則や基本的な概念を理解し、知識を身に付けている。
・ 第二分野…観察や実験などを通して、生物とそれを取り巻く自然の事物・現象に関する原理・法則や基本的な概念を理解し、知識を身に付けている。
高等学校生徒指導要録における分野別の評価観点の趣旨(平成13年)

【普通教育に関する教科】理科
☆ 関心・意欲・態度…自然の事物・現象に関心や探究心をもち、意欲的にそれらを探究するとともに、科学的態度を身に付けている。
☆ 思考・判断…自然の事物・現象の中に問題を見いだし、観察、実験などを行うとともに、事象を実証的、論理的に考えたり、分析的・総合的に考察したりして問題を解決し、事実に基づいて科学的に判断する。
☆ 観察・実験の技能・表現…観察、実験の技能を習得するとともに、自然の事物・現象を科学的に探究する方法を身に付け、それらの過程や結果及びそこから導き出した自らの考えを的確に表現する。
☆ 知識・理解…観察、実験などを通して自然の事物・現象についての木穂運的な概念や原理・法則を理解し、知識を身に付けている。
評価

中学校生徒指導要録における理科の分野別評価観点の趣旨(平成13年)

自然事物への関心・意欲・態度
・ 第一分野…物質やエネルギーに関する事物・現象に関心をもち、意欲的に探究する活動を行うとともに、事象を日常生活と関連付けて考察しようとする。
・ 第二分野…生物とそれを取り巻く自然の事物・現象に関心をもち、意欲的に探究する活動を行うとともに、自然環境を保全し生命を尊重しようとする。

⇒評価対象:興味・関心・意欲、態度、習慣
→評価手法:観察法、面接法、逸話記録、評定法、質問紙、問題場面テスト

⇒評価対象:自己評価力
→論文体テスト、質問紙、面接法


科学的な思考
・ 第一分野…物質やエネルギーに関する事物・現象の中に問題を見出し解決方法を考えるなどして観察、実験などを行うとともに、事象を巨視的、微視的にみたり、事物の生じる要因や仕組みを分析的、総合的に考えたりするなど、事象を論理的、実証的、客観的に考察して問題を解決する。
・ 第二分野…生物とそれを取り巻く自然の事物・現象の中に問題を見出し解決方法を考えるなどして観察、実験などを行うとともに、自然の事物・現象を時間、空間と関係付けて動的にみたり、事象の生じる要因や仕組みを分析的、総合的に考えたりするなど、事象を論理的、実証的、客観的に考察したりして問題を解決する。

⇒評価対象:思考・想像力
→論文体テスト、問題場面テスト、観察法、評定法、面接法


観察・実験の技能・表現
・ 第一分野…物質やエネルギーに関する事物・現象についての観察、実験の基本操作を習得するとともに、観察、実験の計画、実験による検証、結果の記録・考察など、探究する過程を通して規則性を見いだしたり、自らの考えを導き出したりして創意ある観察・実験報告書の作成や発表を行う。
・ 第二分野…生物とそれを取り巻く自然の事物・現象についての観察、実験の基本操作を習得するとともに、観察、実験の計画、実施、結果の記録・考察など、探究する過程を通して規則性を見いだしたり、自らの考えを導き出したりして創意ある観察・実験報告書の作成や発表を行う。

⇒評価対象:機器操作や薬品の取り扱い等の技能
→観察法、評定法、客観テスト

⇒評価対象:情報収集、伝達、討議などの社会的コミュニケーション技能
→観察法、評定法、逸話記録

⇒評価対象:他者に分かりやすく伝える表現力
→評定尺度、チェックリスト、一対比較法


自然現象についての知識・理解
・ 第一分野…観察や実験などを通して、物質やエネルギーに関する事物・現象についての原理・法則や基本的な概念を理解し、知識を身に付けている。
・ 第二分野…観察や実験などを通して、生物とそれを取り巻く自然の事物・現象に関する原理・法則や基本的な概念を理解し、知識を身に付けている。

⇒評価対象:知識
→各種客観テスト、標準テスト

⇒理解
→論文体テスト、客観テスト(特に多岐選択法、完成法)、観察法、面接法、標準テスト、問題場面テスト
おまけ
評価と授業の一体化に関しては
取り入れるかどうか話し合いが必要と思われます。


具体的な評価方法
・行動観察(生徒に発表させるなど)
・ノートへの記録内容の分析
・机間の指導
・ワークシート利用→取り組みの姿勢、記述内容の分析
・生徒の自己評価による生徒記録用紙の活用→生徒記録用紙の分析
・授業態度
・ペーパーテスト
・パフォーマンステスト  など

上記のものや事前アンケートなども含めて→授業と評価の一体化
以上で全部です。

必要と思われる分は文章にしたので、
これ以上特にやる予定はありません。

何か付け足したほうがよいものがあれば、
なるべく早く連絡してください。   みき
コメント遅くなってごめんにm(__)m

ぃや、すごぃゎ\(*^▽^*)/
評価と授業の一体化についてはちょくで詳しく話を聞きたいな☆んで話し合おう!

ところで…
高校のことが書いてあったけどもそれは…??うちらが扱うのは中学理科だけだったょね(・_・?)
私、中学向けっぽく書いたよ〜( ̄▽ ̄〜);


私の担当、授業についても見て〜☆☆
いくつかに区切って書いてくから☆

(ミクシー使いこなしてないからよくわからないんだが、ここに書いてくよ?!毎度、毎度進歩なくて申し訳ない(笑))
中学理科は第一分野と第二分野にわけられている。学習指導要領には第一分野、第二分野それぞれの目標や、さらに細かい単元目標が示されている。
しかしその規範となるのは中学理科の目標である。中学理科の目標は、自然に対する関心を高め、目的意識を持って観察、実験などをおこない、科学的に調べる能力と態度を育てるとともに自然の自分・現象についての理解を深め、科学的な見方や考え方を養うことである。
この目標を達成するために理科の授業を行う。

理科の授業は講義・観察・実験がある。
講義は、教師の説明を聞く形式の授業である。様々な現象の規則性や性質など、基礎的な内容を理解させるために行う。また、実験や観察では再現しにくい現象を講義の中で教える。
講義の一巻として問題演習をさせることで、理解した事象を科学的に考えさせることも行う。
講義では、単元の導入の仕方、教材、課題提示の仕方を工夫することで自然事象への興味関心を高めることをねらう。関心意欲を高めることで学ぶ意識を引き出すきっかけをつくることが必要である。
今、授業時数が減っていて、実験と観察を取り入れている学校は少なく、講義は年間の授業の大部分を占めている。しかし、学習指導要領の単元目標には、実験観察を行うことで達成される目標が多く記載されている。このことから考えると観察、実験はもっと取り入れる必要のある授業法である。
では、観察、実験とはどのようなものか。

観察は五感を使って行う。講義で得た知識を五感を使って直接確認することで、確実に現象を理解することができる。第二分野を中心に、事象のありのままの様子をとらえる場合に多く行われる。観察法(科学的見方)を身につけることをねらいとする。


実験は、条件を設定して現象を確認させることで、観察同様、理解の助けとすることができる(確認実験)。
それ以外にも、今までの知識をもとに仮説をたてて実験で検証する方法もある(仮説演繹実験)。これは、自らが持つ知識を総動員して行うため、考えて答えを導き出す訓練になる。
実験は、第一分野を中心に、人為的に作り出さないと現象を確認しづらい事象を確かめるときに行う。また、実験技能を高めることをねらう。

観察と実験の特徴は、結果を考察することが組み込まれていることである。結果を基に自らの考えを表現するためには論理的に考えることが必要となる。結果を考察させることで科学的考え方を養うことができる。

観察によって身に付く科学的見方と、考察過程で身に付く科学的考え方を私生活で活かすことが望まれる。

講義で知識を与えるだけでは科学的見方と考え方は身に付きにくい。実験と観察は、知識を定着させるためだけでなく、このような能力を養うためにも、積極的に行う必要がある授業方法である。
理科の目標を達成するために、理科の授業は、単元によって授業法を使い分ける必要がある。
…と、まぁこんな感じになった。
すごく表面的なことだけです。なんか具体例とかあった方がいーかしら(・_・?)
具体的に単元を挙げてこーゆー内容にはこんな方法をとってる学校が多いとか、こんな実験や観察が実際多く行われてるとか…なんかかんか入れた方がいいかしら?!

授業は少しでいいって話だったからこんなもんだけども。

どぅ??
背景
 1989(平成元)年,学習指導要領の変遷により学力に対するとらえ方が変わった。
     従来の学力観から新しい学力観へ
 
これに伴い理科における評価が (自然現象への)関心・意欲・態度
                 (科学的な)思考・判断
                 観察 実験の技能・表現
                 (自然現象についての)知識・理解
                                へと変わった。
 平成12年12月 教育課程審議会答申 
「児童生徒の学習と教育課程の実施状況の評価のあり方」
 →この答申を受け,国立教育政策研究所教育研究センターから各学校における評価基準の作成,評価方法の工夫の参考の指針が示された。
  各学校においては,新学習指導要領のねらいを達成するためにも,単元の評価基準をどのように作成するのか,評価計画を盛り込んだ指導計画をどのように作成するのか,日常的な評価をどのように行うのか,学期末・学年末の評価のまとめをどのように行うのかといった実践的研究が早急な課題となった。
チビタンへ
 高校理科はあくまでおまけだよ。
評価基準は高校も中学も一緒。

一体化ついては調べてないよ;;



これから、載せる人へ
 長文になってるから、
それぞれトピたててください。
授業の具体案について…

文章化しにくいので話し合いのときに意見を述べます。
ご了承を。

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