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白石一文コミュの私という運命について

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 お金がとぼしくて、新刊のハードカバーは原りょうの「愚か者死すべし」以来、買ってなかったのですが、ついに昨晩、白石一文の新作と知って「私という運命について」を購入してしまいました。
 50頁ほどで寝入ってしまったのですが、期待を裏切らない語り口だと思いました。たいせつに読み進みたいと思います。

コメント(43)

ヘンドリックスさん、ご教示ありがとうございます。購入はしたものの友人からお誘いを受けたり、ちょっとワケありで(笑)、唯川恵の「燃えつきるまで」を一昨晩、昨晩と読んでいて「私という運命について」にたどりつけません。からださんの読後感に読書の楽しみに浸れる予感が否がおうにも増して、でも、明晩から残りを読み始めようと思います。ありがとうございます。
chura^ ~tomo・。・さん、ありがとうと言われるとテレてしまいますけど、おもしろい本を読むと毛羽立った気持ちがなでなでされていくようで心地よいものですよね、なんて思いっきりキザなことを言ってみたりして。
昨晩、読了しました。人間に生まれてきてよかったなあっていうのがまず、第一の感想。そして、僕が男であることをよかった、と思っているのだけど、女性、というものもすてきなんだあとしみじみ感じました。
 エロスとパトス、なんていうとカッコよすぎて、ただたんに僕の好色さがやわらかいいのちに乗っかっているからこそのものだなあ、なんて。
 ああ、さびしい。
エロス、パトス、タナトス、ですね。前のコメント、抜けました。
昨日の産経新聞にかつて同僚だったらしい、作家の夏石鈴子という方が書評を書いてますね。
 「この本を紹介できただけでも、私は作家になったかいがある。」とまで書いておられます。むべなるかな、ってところでしょうか。
とってもすてきな物語をまだまだ読める可能性がたくさんあるわけですから、歳をとるってすてきなことですよねって中島みゆきさんになったりして。
昨日、一気に読みました。
読み終わった後、しばらく涙が止まらなかった。
ただただ、おもしろかったです。

でも女の人って、基本的に感情の生き物だし(私だけ?)
亜紀みたいに、建設的な賢い考え方をして、それを実行できる人って稀なんじゃないかな。と思いました。
私も、亜紀のように生きたい。(感情移入しすぎ?)

はやく次回作読みたいです。
それまで、何を読めばよいのでしょうか。
私もこのコミュを見て、すぐアマゾンに注文。この土日でゆっくりじっくり読もうと思っていたのに、昨日まさに寝食忘れて一気読みでした。
もう何度もハッとして思わず本を閉じてしまったり、気が付くと涙が出ていたり、読みながら自分と照らし合わせてみたり、…充実でした。今からもう一度読みなおそうと思ってます。
少し前に読み終わりました。
運命や人の生き死にについて、10年という時代の流れを通して書かれていて、結構読み応えがありました。

自分のブログに感想を書いているので、よろしければお立ち寄り下さい。

http://tahsan.cocolog-nifty.com/tahsan/cat3486588/index.html
昨晩、NHKテレビの新日本紀行ふたたび「王将・うまれ浪花の・新世界」という番組をたまたま観たのですけど、「私という運命」というのは「私という流儀」を見つける旅のことかなあと思いました。そうだから「私という運命について」は幸福な物語であって、読み手のこちらをしあわせな気分にさせてくれるのだなあ、と昨晩あらためて合点しました。
 たあさん、ブログを拝読しました。物語が基調としている雰囲気がつたわってきてふたたびこころやわらぎました。
トピあったのに同じトピ立てちゃって
ごめんなさい!!!
昨日1日で一気に読みました。
最終章では涙が止まらなくて、なかなか読み進めることができなかったほど。
読者で初めてここまで泣きました。
号泣っていってもいいくらい、声を上げて泣いてしまいました。

今の私が出会うべくして出会った1冊だったと思います。

この本に出会えてよかった。
私も大好きな作品です。
読みながら何度涙がこぼれてきたか。
亜紀の義理の妹だった沙織の手紙には涙が止まりませんでした。
康さんもそうなる気はしてましたが
やっぱりそうなってしまって・・・。
白石さんの作品は大好き。
でも、切な過ぎる。
初めて、何度も読み返した本です。

そして、読むたびに胸が締め付けられます。

白石作品の中で一番好きです。
文庫化!!絶対買います♪「私という運命について」、大好きです。ついこの間、仕事先の人に貸したら、「うん、まあ話はなんとなくわかった」という残念な、なんとも冷めた反応が返ってきてショックでした。まあこればっかりは好みだからしょうがないんですけどね。

>ゆみ彦

素晴しい情報ありがとうございます♪
とても心に響く作品でしたぴかぴか(新しい)
いま、この時期にこの本に出会えたことを嬉しく思います指でOK

切ないけど、人生ってこういうことなんだな・・・と考えさせられました。

大好きな本です目がハート
昨日読み終えました。
「らしい」作品だと思い、「僕の中の〜」「一瞬の光」と並ぶ良作と思いました。

「運命というのは、たとえ瞬間に察知したとしても受け入れるだけでは足らず、めぐり合ったそれを我が手に掴み取り、必死の思いで守り通してこそ初めて自らのものとなるのだ」
「運命という存在に身を任せ、あるがままを受け入れていく」

この少し矛盾するような二つのラインが気に入り、前半から度々出てくる「選べなかった未来、選ばなかった未来はどこにもないのです」という言葉に回帰するのだなと、思い耽っていた昨晩でした。
こんにちわ。

小説に影響されすぎてしまうのもあれですが、、私はすぐ恋愛に白黒をつけてしまうタイプなので、このような小説を読むと、長い人生いつ誰と交わるか分からないものなのだなーと思ってしまいました。すぐに白黒つけるより、出会いを大切にしながら、ゆっくり人との距離を縮めたいと感じました。

最近周りに勧めると、大抵の人がはまるので嬉しいです♫
昨日…そう、ただの1日
いつもと変わらず
毎日が同じように悲しく
1人ぼっちで過ごす
太陽は私がいなくても沈んだ
突然誰かが私の影に触れた
彼は言った
こんにちは

昨日…そう、ただの1日
いつもと変わらず
毎日が同じように悲しく1人ぼっち
彼は言おうとした
1人で何をしようとしたの
何故1人で自分の影の中で泣いているの
彼は言った
知っているよ

昨日…そう、ただの1日
いつもと変わらず
毎日が同じように悲しく
1人ぼっちで過ごす
太陽はあなたがいなくても沈んだ
彼の腕に抱かれ私は彼の影になった
彼は言った
帰ろう

昨日…そう、ただの1日
いつもと変わらず
毎日が同じように悲しく
1人ぼっちで過ごす
彼がいない人生を生きる
行かせてはだめ、彼は私の影を見つけた
彼を
離してはだめ

昨日…そう、ただの1日
でも今はかまわない
いつもと同じように悲しく過ごすと
他の人が言っても
みんな知らずに生きているのだから
影の中で愛し合うこと
今日
私は知った





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