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灰とダイヤモンドコミュのアンジェイ・ワイダ 祖国ポーランドを撮り続けた男

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いまNHKのETV特集で「アンジェイ・ワイダ 祖国ポーランドを撮り続けた男」を放送しています。

「灰とダイヤモンド」の検閲試写後の検討会議事録が紹介されています。

いやぁ、党官僚(検閲官)っておばか。

アンジェイエフスキの原作が社会主義の英雄シチュカを主人公(の一人)としているため、検閲官たちは脚本を思い込みで読み、撮影を許可してしまう。

そして言葉のイデオロギーに執着していたため、台詞のない映像で体制批判をされると、それを扱う術を知らない。

私が大好きなバーの場面。脚本では単に、バーで二人が酒を飲むとしか書いてない。映像がどうなったかはご存じの通り。

あれは「死者の火」という、キリスト教伝来以前からあるポーランドの伝統だそうです。

あるいはシチューカ暗殺のシーン。

そして最後にワイダが仕掛けた罠。ゴミ捨て場で死ぬマチェクを見て、検閲官たちはご満悦で公開を許可する(これについては以前から言われてますね)。

コメント(2)

観ました番組

こんな裏の実情があったとは驚きでした

DVD化、いつになるんでしょうね・・・
先ほどまで再放送されていました。

ワイダコミュでの案内をこちらと勘違いしていました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=32126279&comm_id=293640

前にも見ているのですが、人の記憶とは当てにならないものですな(たとえば0.の「死者の火」は「死者の炎」の誤り)。

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