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戦争反対!コミュの夜桜特攻隊&731細菌戦部隊の恐るべき全貌

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http://blog.livedoor.jp/nobug51/archives/1279423.htmlから転載


●731部隊
『生物戦部隊731』(アメリカが免罪した日本軍の戦争犯罪)
西里扶甬子著:草の根出版:2002年発行
第三章 新しい証言者と新資料の出現
昭和天皇死去・「731部隊展」以降
敗戦間際の細菌戦決死隊「夜桜特攻隊」


 本人たちには知らされなかった「具体的出撃方法」とは、服部卓四郎参謀本部作戦課長が、1944年4月の段階で提案している、「潜水艦にPx(ペスト菌かペストノミ)を積んでオーストラリア、ハワイ、ミッドウェイに特攻攻撃する」ということだったかもしれない。

 この時ペスト班で教育を受けていた別の下士官は、班長の机の上にあった「別の対米特攻計画」の書類を目にした。これには第一次出撃隊20人の名簿と、具体的計画が書かれていた。出発は昭和20年9月22日、目的地はアメリカ西海岸のサンディエゴ軍港で、4000トン級の潜水艦に特攻隊員を乗せて、軍港の沖500キロのサンゴ礁に接近し、片道燃料の艦載機で軍港の後背地に強行着陸、ペスト菌やペストノミを自ら散布して玉砕するという計画だった。
※陸軍はアメリカに対して細菌戦を強行しようとしていたことがよく分かる。私は全く軍事関係には素人だが、その当時の潜水艦に艦載機を搭載して飛び立たせることが果たしてできたのか?疑問だ!!

 もし、この計画がうまくいったとしても、ペスト菌を人力で散布して、どのくらいの威力が出たのだろうか?広いアメリカ、余り効果は望めなかったのでは?
 そして撒いた隊員は、その後自決するというシナリオは日本軍がいかに人命をおろそかにした軍隊であったかを物語る。


資料●

731細菌戦部隊の恐るべき全貌
http://www7a.biglobe.ne.jp/~dev2ec82/index.htm

コメント(10)

確かにまるきり素人なのがよくわかりますね
潜水空母の運用や特攻、生物戦について、話にならないような誤りが多すぎます。
勉強して出直してきてください。
 それを言うならば、風船爆弾を忘れてはいけない。
 特攻なんかしなくても日本軍は大陸間細菌爆弾を実用化していた。

 ただし、昭和帝が反対し「細菌搭載」モデルは作られなかった。
資料とされるHPが微妙ですなぁ。

ところで、この資料のドコに潜水艦から細菌戦を仕掛けるくだりがあるんでしょうかね?


ちなみに、0トピでは
>※陸軍はアメリカに対して細菌戦を強行しようとしていたことがよく分かる。私は全く軍事関係には素人だが、その当時の潜水艦に艦載機を搭載して飛び立たせることが果たしてできたのか?疑問だ!!

と、書かれてますが潜水艦搭載の偵察機の爆撃で山林火災を起こした事例もあります。

もっと、調べるなり詳しい人に助言をえた方が良いですよ…とは言え、その時点で「妄想乙」と言われて終わりでしょうが。
 富嶽という計画があったらしいね。
 敗色が濃くなってくると起死回生を狙って荒唐無稽な作戦や新兵器の乱発が目につくようになってくる。事実かどうかはわからないが、作戦上そういうのがあってもおかしくないね。
 まあ、日本海軍は専守防衛構想を捨て、機動艦隊による奇襲攻撃策をとりましたからね。
で、消耗戦に自ら飛び込み玉砕した。。。

 海軍を失った日本軍は、新兵器に頼るしかないじょうきょうでしたからね。
>6 kakkyさん

 富嶽かぁ。中島知久平中島航空機社長の構想でしたね。
 軍部はそれをダウンスケールしたZ機計画にシフトしたとは言え、優先順位はかなり低かったわけですよ。
 なにせ重爆1機のコストや素材で何機の戦闘機が作れるか。と、言うところまで追い込まれてたわけですから。

 敗戦の色が濃い国が荒唐無稽な新兵器や作戦の連発を行う事は有り得る…は、それなりに真実を含んでいますが、だとしても「事実かどうかわからない人」が「有りそう」という個人の発想だけで何かを告発すると言うのは非常に危険な事なのではないですか?
 細菌戦を使うんだったら、絶対国防圏で使ったほうが作戦上よかったのでは?このころの日本はペスト菌を散布できる技術があったのかな?
 キスカ島では「ペスト患者収容所」と書いた立て札で米軍を足止めさせたけど、実際ペストはなかったよ。

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