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Yellow Magic Orchestraコミュの技術的な質問を

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YMOの楽曲をコピーするに当たっての技術的な質問のトピックスが無かったので作らさせていただきました。

早速ですが、ファーストアルバムの東風が終わって中国女に繋がる時に流れている
『コッカコココカコ』みたいな感じのシーケンスはどの様に作られているのでしょうか?

ちなみに自分の所有する機材はKORG MS-10、BOSS DR-55、ROLAND TR-606、
そして、シーケンサーはMFB-602です。

詳しい方おられましたらご伝授お願いします。

コメント(37)

多分音色のことですよね。
シーケンサーのデータ自体は、たいしたことないと思うので・・・

音色で考えると、MS-10お持ちならば、ノイズで音階が活きる音色を作り、あとディレイがあればショートディレイの設定でフィードバックやや長めにすると、あんな感じにならないかなぁ。
あと、ミッドパスフィルターかハイパスフィルターもかければ、それらしくなるかも。
606のリムの音をMS-10に取り込んでLFOで速いスピードで揺らすのもありではないかと。

わかりづらかったらすみません。確かそんな感じの音でなかったですか。
音程をFM変調させる。
例えば、矩形波をLFOよりも、もう少し速いオシレーターで無理矢理変調させます。

たぶん、本家では、シンセドラムのスイープ無しで、モジュレーションを強くかけていると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=oR7Af8g70CY
この4分あたりからが参考になるでしょう。
どなたか良い方法お願いします。初期ライブのRydeenや東風の間奏で教授のPolymoogがうねっている音はどうすれば同じように作れますでしょうか?
せーいちろう さん

初期ライブっていってもいろいろありますからね。。。
Youtubeなどで、「ここの○分○○秒あたりの音」って示してくれないとわかりにくいかも。。。(^^;
まっつーさん、tackmixさん、ご伝授ありがとうございます!
色々とチャレンジしてみますね。
すいません、説明が足りませんでした。グリークシアターライブのRydeenギターソロのバックと東風の間奏でうねっているPolymoogの音です。伝わりますでしょうか?
せーいちろう さん

それは割と簡単じゃないかな(^^;
ストリングス系の音に、レゾナンスをちょっと多めにかけて、LFOでカットオフゆっくり移動させるようにすればいいです。
もしかすると、polymoogだと、フィルタがローパスだけじゃなくて、ハイパスが使えるのかな?
> tackmixさん
ありがとうございます。ちょっと試してみます。
>サンダーさん
お持ちの機材だと厳しいようですね。
MS-20ならリングモジュレーターがあるので、
FM変調と似たような効果が出せるのですが。。。

でも、まっつーさんの方法でも感じは出るかも。
レゾナンス(PEAK)を発振させて、
オシレーターの周波数と微妙に干渉するピッチに調整すれば
雰囲気は出るかもしれません。


>せーいちろうさん

あいにく音源が見つからなかったので想像ですが、
多分フェイザーを使ってるのかなあ、と。
この頃の教授のエフェクターラックに入ってたはずですし。
なんつーか、「ショワーッ」っとした感じにうねるんですよね。
>koon(く〜ン)さん

ありがとうございます。
それにしても皆さんいろいろと知識をお持ちですごいですね〜。

私はファン歴27年の30代後半ですが、最近はシンセを買っても細かい設定までは
なかなか理解が及ばず、ましてDTMの最新技術など全く分かりません。

これからは面倒くさがらず、いろいろと研究してみようと思います。
たしかにkoonさんの仰る通りリングモジュレーションが使えると、いい感じになりそうですよね。
こういうのって手持ちの楽器でどこまで迫れるかが面白いところかと思いますので、サンダーさんにはぜひがんばってほしいところです。

しかし、こういう話が普通に皆さんとできるのがすごい。
新鮮な体験でした。
>>せーいちろうさん


便乗しまして

この動画ですよねー
この時期のライブにおける
教授のポリモーグのストリングスの音って
本当に美しいなあと思いながら
自分はフリーのvsti(synth1とかminimougueとか)

でプリセットからパラメータいじくって
試行錯誤してるのですが
全然近づけることができません

どなたかお知恵を拝借できたらと思います
よろしくお願いいたします
このシュワーは、伝説的名機のミュートロン・バイフェイズによるものか、
VCFのレゾナンスをLFOでスウィープさせているものと思います。
>dokkoさん

そうです!
このグリークシアターライブで大きな波で変調しているPOLYMOOGの音です。

koonさんのおっしゃるようにレゾナンスの変調をエンベロープジェネレーターで
ゆっくり動かすと似たような音色変化になってきました。

ちなみに私はKORG−MS2000Bで試しています。
> せーいちろう さん

いや、EVGじゃなくて、LFOでやるんですよ。

で・・・これ、ビデオ見て確信したんですが、やっぱりフェイザーじゃないです。
ラストのメロディで間違って、「その音」で弾き始めるんですが、3"52 で気がついてボタン押して直すんです。
なので、これはセットされた音、外部エフェクトじゃないです。


> dokko さん

アナログシンセの時代は、純粋なオシレーター出力が既に個性があります。
例えば、ノコギリ波といっても、SCI Prophet の ノコギリ波と、KORG や Roland のノコギリ波は、違う音がします。
Polymoog は、どちらかというと、シンセサイザーと言うよりも(詳しく書くとすごく長くなる)オルガンや、ストリングスキーボードに近い構造でした。
このように究極は、polymoog のオリジナル波形が必要になります。

似せる・・・っていうのも、「似ている」と「違う」っていう境界線は、人によってかなり違いますからね。。。

で、音色は、ストリングス系の王道のノコギリ波よりも、どちらかというとオルガンなどの、細いパルス波の方が近くなるはずです。
パイプオルガンなどを明るい音にした感じ・・・が、イメージです。
>せいいちろうさん

これはZT-M▲M●さんが言われるようにフェイズによるものですね。
LFOを使用して近いところまでいくかもしれないけど、ここまでのキレはないかなぁ。
特にMS2000であれば変化がパッセージが短いものにどこまで対応できるかなと。
白玉ならば近いところまでいくかもしれませんね。
>tackmixさん
>まっつーさん

ありがとうございます。なるほどLFOですね。早速、試してみます。

いつか皆さんに成果を披露できるよう頑張ってみます。
動画見ました〜。

ライディーンのスイープしてる音は、tackmixさんの言うとおり、
ポリモーグにプログラムされてますね。
バンドパスフィルターに強力にレゾナンス効かして、
LFOでスイープさせてる音ですね。
ローパスフィルターではなくて、バンドパスってところが味噌かと。

フェイザーでも似たような効果は出せますが、
ちょっと違った感じになるはずです。
個人的にはフェイザーのエグい感じがすきですけどw

ちなみに、ポリモーグっぽいストリングスを作るには、
パルス波のバンドワイズをLFOで変調させてコーラスっぽくしたものに、
ピッチをずらしたノコギリ波を足して、それに更に薄くコーラスをかけると
雰囲気は出ると思いますよ。
>koonさん

BPF納得しました。なるほど。
勉強になりました。
1980年 第2次ワールドツアーの武道館公演
RYDEENとCitizens of scienceのパーカッション「タッタカタッタカタッタカ」

単なるノイズじゃなくて、しかも変調してるようなあの一風変わった音は
どうすれば同じように(似たように?)出来ますでしょうか?

やっぱり元はノイズ音でそこから作っていくんでしょうか?

どなたかご存知の方、ご教示願います。
>22

そうですね。
あれこそノイズ音源にフェイザーだと思います。
この動画の1分過ぎから松武さんが実際に再現しているとこが見れます。

>23

私も全く同感です。

ていうよりyoutube見とれました(笑)
もう少し突っ込んで言えば、多分LFOによるフィルタースウィープも
かかっていると思います。

ついでですが、この番組ではYMOクリックの作り方も実演しています。
ノイズとフィルター発信による音源をアナログシーケンサーでドライブ。

皆さん、ありがとうございます。

今回、LFOのスイープというのが色々な音に使われているのがよく分かりました。

ちょっといろいろと挑戦してみます。
この度、自前のMS−10のみでは限界を感じた為、NORD LEAD 2Xを購入してしまいました!
PROPHET'5っぽい音も出せるし、4チャンネルマルチティンバー付なので今後色々と楽しめそうです。

そこで、質問なのですが、
ソリッドステイトサヴァイヴァーで最初から最後までリズムと同期して入っている『ピンッ』という感じの音はどの様にして作れば良いのでしょうか?
色々と試行錯誤していますが中々これだ!といった音に近づけず困っております。

初歩的な質問で申し訳ありませんが、どなたかご伝授お願いします。
>サンダーさん

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァーの『ピンッ』の音ですが、左右別々の音色が出ています。

一方は「ビーン」という低音が強め。

もう一方は「ピュン」という音が同時に二つ鳴っており、一つはピッチを上げ、もう一つはピッチを下げるとそれらしい雰囲気が出ます。

音色や音程、ピッチの上げ(下げ)具合は自分で試してみてください。
hwataさん、なるほど!2つの音が合わさっていたのですね。

そうすると、シーケンサーもシンセサイザーも二台必要になるし、
別々のシンセサイザーの音をシーケンサーで同じリズムとして同期させるといった気の遠くなる作業(鋭い勘)が必要になってくるのですね!

しかし、実際問題として一般人でシンセサイザーやシーケンサーを二台所有している人など殆どいないはずだし、
別々のシーケンサーのリズムを完璧に同期させる事は不可能に近いと思われます。


やはり、シンセサイザーとシーケンサーそれぞれ一台でソリッドステイトサヴァイヴァーを再現出来る方法があれば、教えていただけませんか?


ちなみに、原曲からサンプリングするといった軟弱なやり方は絶対やりませんので!
>一台でソリッドステイトサヴァイヴァーを再現出来る方法があれば

4チャンネルマルチティンバーなら、MIDIチャンネルでパート振り分けてできるんじゃないのかな?

シーケンサーの同期もMIDIクロックやなんやら。。取説なりに書いてあると思うのでできると思うのでは?
>サンダーさん

録音するパート=台数ではありません。

ソリッドのイントロ音を2音に分けるなら、シーケンサーに2パート分のデータを入力し、それぞれ1ch、2chでmidi出力します。
シンセはマルチティンバーモードで、1パート目を1ch、2パート目を2chのように設定します。
シーケンサーの各送信チャンネルと、シンセのマルチティンバーモードで設定している各チャンネルが合えば反応し音が出ます。
シンセのマルチアウトプット(お持ちの機種のアウトプット数は存じませんが)からオーディオを出力し、マルチレコーダーで録音します。
もしかして、サンダーさんは、アナログ(しかもMIDIじゃない)だけで
YMOを再現しようとしてますか?

だとしたらタンスが必要かもw

MIDIを使って、皆さんの言うとおりマルチティンバーの音源を使うなどすれば、
何とかできそうですが。

もう一つ、シーケンサ&シンセ一台でも出来る方法としては、
MIYAさんの言うとおり、録音しちゃえばいいんです。

ちなみにシンセはMS-10として、シーケンサーは何をお使いですか?
PC+DAWにアナログシンセ一台で録音なんて、
めちゃめちゃ効率悪くって素敵ですね♪
シーケンサはこれでしたね。
http://www.dancetech.com/item.cfm?threadid=2974&lang=0

これ、MIDIにも対応してるみたいですが、MTC受けますかね。?
>30

なんか難しく考えすぎだと思います。
せっかくNORD LEAD 2Xを入手されたのでしたら、その機能を使いこなしてみましょう。
これは理解されてる通り、4chのマルチティンバー使用が可能なワケですから、
単純に4台分のシンセサイザーとして使えますよね。
2種類の音を同じMIDIチャンネルで受ければ1つのMIDIトリガー信号で同時に鳴らす
事は簡単にできます。
2セットを力技で合わせるなどという事(ま、それもカッコイイですが…)をして
頑張らなくとも、シンプルに実現できます。
いかがですか?
nativfreeさん、 MIYAさん、 koonさん、 ZT-M*M*さん、
全くの初心者丸出しの質問に対してレスをどうもありがとうございますぴかぴか(新しい)

自分はベーシスト(パンクバンド)であり、シンセサイザーの知識は中学生時代に購入したMS−10をちょこっといじっている程度なのでほぼ0(ゼロ)に等しいかと思いますあせあせ(飛び散る汗)
(一応『シンセサイザー入門』松前公高著を読んで勉強はしていますが・・・)

しかし、そんなシンセ初心者であるにもかかわらず、自分が最も影響を受けたバンドであるYMOをパンクバージョン(笑)として表現する事を企んでいるのです!

すなわちシンセサイザーの使用は、その為の効果音およびシーケンサーによる打ち込みとして利用する目的なのです。
宅録ではなくあくまでもライブでの使用を第一に考えています!

それだったら、グルーヴBOXみたいな物を買えよ!と突っ込まれそうですが、
やはり『ライディーン』とか、ドアーズの『ハートに火をつけて』をキーボードにて練習してみたいといったささやかな願望もあり、
使い易そうなポリフォニックシンセを探していたところにNORD LEAD 2Xを見つけて購入するに至った次第です。

今のところ、ソリッドステイトサヴァイヴァーを既にライブにて演奏していますが、やはりあの「ピンッ」の音が無いと気分が盛り上りませんよね。

要はあの「ピンッ↗グッド(上向き矢印)」と上に上がるにはどの様にしたら良いのか?
あの金属的な音を再現するのにはどの波形を選択しフィルターやレゾナンスは如何にすれば良いのか?

といったテクニックを知りたかったのです。

一応シーケンスに関してはMFB602は非常に判り易い機材なので問題はないかと思われますし、
正確なリズムを刻む場合はTR−606にドイプファーから発売されているSYNC→MIDI変換機を使って演奏しようかと思っています。

また、色々と教えてください!
宜しくお願いします。

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