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原田武夫先生の寺子屋コミュの次の御題、です。

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原子力についての皆さんの考察、どうもありがとう。
(しばらく、カキコできずすみませんでした(汗))

ま、大体そんなところ、でしょう。

私の見立てでは、一連の騒動が片付くのは、年明け、早春
くらいの感じです(というか、そういう「風」を感じて
います。え?風って???まぁ・・・それは、おいおいに、
ということで(笑))

では、次の御題、です。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2753770/detail?rd

カンタス航空株はここにきて、「原油価格の低落」を理由にして随分とあがってきていました。
それが、フタをあけてみれば、「あらま、びっくり!」だったわけです。

さて・・・・どうなるでしょうか。

ちなみにこういうニュースもあります:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061122-00000003-maip-bus_all

皆さんに答えて欲しいのは次のポイントです:

1)航空会社に、外資規制はありますか?あるとしたら何法のどういう規定に基づくものでしょう?
2)日本の航空会社って、世界的に見るとどのような位置づけでしょうか。要するに「買って意味がある」と外人が考えそうなものでしょうか。
3)ついでに↓こういう動き、もあります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061121-00000106-yom-bus_all
どうなんでしょうね、これから来年以降、「空」ってマーケット的には盛り上がるのでしょうか。そもそも、日本はなぜ「空」に弱いのでしょうか。

というわけで。
「活発な」議論、待ってます(笑)

原田武夫

コメント(7)

しばらくスルーしてて、すみませんでした。

とりあえず、1)について。
航空法により、航空会社に外資規制はあります。

航空機は登録により日本国籍を取得できますが、登録の要件として、外国人、外国法人、またこれらが影響を与える法人(前にあげた者がその代表者であるもの又はこれらの者がその役員の三分の一以上若しくは議決権の三分の一以上を占めるもの)が所有する航空機は登録ができません。外国籍を有する航空機は登録できません。(同法4-1,4-2)

また、航空運送事業を経営しようとする者は国土交通大臣の許可を得なければならないが、同法4-1に該当するものは許可されません。会社の持ち株会社、その他実質的に経営を支配をしている会社が4-1-4にあたる場合も許可されません(100,101-1-5)

あとは、外国航空機や外国人国際航空運送事業者の扱いとして、127条の外国航空機の国内使用は原則として禁止や、130条の外国人国内運送の禁止でしょうか。(両方とも国土交通大臣の許可がある場合はよいらしい)

航空法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27HO231.html

4ページの、参考としてでている航空法の部分(PDFです)
http://www.andersonmoritomotsune.com/info/09/pdf/112105.pdf
津崎武司『国際航空と空の自由』を読んでから、考えてみたいと思います。

p.34「第2次世界大戦の終結で枢軸国にくみした日本は敗戦国として航空に関する一切の活動を禁止された。航空機の製造はもちろん、飛ばすこともできなくなった」と書いている。

つまり、戦後、日本はアメリカによって、飛行機の製造や飛行を禁止された。おそらく、今でも、ある程度以上の大きさの飛行機の製造は禁止されていると思うが、どうして日本は禁止されているのか?今でも禁止されているのか?何に禁止されているのか?

とかとか、何となく曖昧にしてきたところを、クリアーにできたらと考えています。

昔、プロジェクトXで「翼はよみがえった YS-11 運命の初飛行」があるのをふっと思い出しました。
日本の航空機産業については↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E8%A3%BD%E9%80%A0

この参考文献としてあったのが、
前間孝則『日本はなぜ旅客機をつくれないのか』
http://www.bk1.co.jp/product/2234092
onozukaさんが書いていらっしゃるように、航空法の外資規制がありますが、もちろん規制緩和が進んでいるようですね。

自由主義経済圏では、日本の航空市場規模は米国に次いで大きく、しかも、国内線、国際線共に、航空利用旅客・貨物の約8割が首都圏と関西圏の2地点に集中している。従って、米国メガキャリアが実質的に日本市場全てをカバーしようとすれば、この2地点さえ押さえればよいのですね。グローバルアライアンス化はじめ、囲い込みが進む世界の航空産業市場に、日本はどうなっていくんでしょうか。

日本の航空会社の保有ジェット機数は米国航空会社約5300機の14分の1しか無い中のニュース、三菱のJETで国内にシフトしていく潮流なのでしょうか。福岡含め。

そもそも日本が空に弱いのは…芋月さんが書かれてるのでこのあたりにしておきます。短文失礼します・・
エールフランス─KLM、アリタリアと合併視野に予備協議
2006.11.24

パリ──欧州航空大手エールフランス─KLMのジャンシリル・スピネッタ会長は23日、イタリアのアリタリア航空と合併を視野に入れた予備的協議を開始したことを明らかにした。
www.cnn.co.jp/business/CNN200611240022.html

こういう潮流って出来ているんですね。特にJALの経営状況のひどさ、株価下落を見ると、外国の航空会社との提携の深化で事実上の国内線国際線すみわけ、というのが現実的な気がします。さすがに買収は無理じゃ・・・と思いますが、業務提携という名のもとでは「コスト削減」に必死で大型飛行機から小型飛行機へと転換しつつあるJALにとっても、アリなんじゃないでしょうか?

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