save the childrenコミュの４歳の受刑者

ミャンマーの軍事政権が4歳の少女を父親が活動家でスー・チー書記長の支持者という理由で拉致、投獄しました。

(3月4日土曜日付のToronto Starから)

1月、Ei Po Poは北ミャンマーのYang Len Phaiという村にいる祖父母を訪ねているときに誘拐され軍事政権下のミャンマーで、おそらく世界で、史上最年少の政治受刑者となった。
Bo Chitというあだ名で知られるEiの父親Chit Thein Tunはインドに18年間亡命していた。1月14日の夜、42歳の活動家はインド北東のManipur州にあるミャンマーとの国境のMorehの自宅からミャンマー（旧ビルマ）に拉致された。
2日後、Chitのミャンマー人の夫人Hnin Hnin Chitは母親に会うためミャンマーを秘密訪問中、彼等の娘Eiと共にミャンマー軍に逮捕された。
Eiの父親がYangonにある厳重警備の刑務所につれていかれている間に彼女と母親は国境の街のTamuの警察拘置所に投げ込まれた。
ミャンマー内部情報筋によると、ミャンマー警察は少女を母親が閉じ込めれれている刑務所から彼女の祖父母が住むYang Len Phaiの間を往復させている。
何百人ものManipurのLeikon村からの難民と住むミャンマーの民主活動家の一人は「少女は父親にとても会いたがっていて、母親の何度の願いにもかかわらず、彼女はYan Gonの刑務所で父親に会うことが許されていない」と言う。
Amnesty Internationalはミャンマー政府のEiに対する扱いを国連の子供人権協定に違反しているとして強く批判している。
昨日、名前を明かさないオタワにあるミャンマー大使館のスタッフはEiの運命に関して当紙の質問に答える職員はいないと言った。
ワシントンにある名前を明かさなかったミャンマー大使館のスタッフも「この件については何も知らない」と当紙に答えた。
政冶部の職員は会議中だと彼は言った。
またニューヨークにある国連のミャンマー代表団にも当紙の質問に答えられるスポークスマンはいなかった。「全員会議中」だと助手は言った。
Bo Chitの他にも2人の活動家が1月14日にMorehで逮捕された。
ミャンマー軍は国境を越たインド領土で雇われたインドのMani-puri Meitei分離独立派の反乱軍の助けを得て任務を遂行したと報告されている。
しかし1月14日に誘拐された後に脱走したミャンマー人活動家のNaing Ooは「インド政府はビルマ人活動家拉致事件がMorehで起こったことを認めているが、ミャンマー兵士がインド領土に渡ったことは否定した」と言った。
ミャンマーに戻る間、兵士達がインドの国境警備に浸入した。
双方による銃撃戦の間にOoは脱走した。
5年前、ミャンマー軍はインド北東の国境州Mizoramから６人のミャンマー人活動家を拉致したことを疑われた。
彼等はYangonにつれていかれ二度と戻らなかった。
ニューデリーにあるthe Burmese Solidarity Organizationの外交部のZin Naingは言った。
「Mr Chitをはじめとする活動家達はYangon刑務所の壁の中で消えうせてしまうと私達は今回も考える。私達にできるただひとつの抵抗はミャンマーの民主主義とAung San Suu Kyiを支持することだ」

何故たった4歳の少女を刑務所に？
理解できません。
今後も何か新しいことがわかりしだい書き込みます。