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プジョー206SWクラブコミュの206でジャックナイフ形キー

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作ってみました。207シリーズ以降は純正でこのタイプですが、206には設定がありません。これは非純正のケースのみを取り寄せて作成したものです。

純正品に比べれば質感、重量感、防水性などの部分で差がありますが、雰囲気とハッタリ重視なら作ってみる価値はあるかも?です。

ただし、このケース自体はネットショップなどで注文できますが問題はキーの削りの部分。
プロの鍵屋さんでもなかなか持ち込みブランクキーは扱ってくれるところがありません。理由としては、「万が一削った後に不具合が出ても代替品を用意できない」からだとか。

そのほかにも完成までには手間がかかりましたが、個人的には満足のいくできでした。

コメント(4)

>あに。さん

そうです。純正キーの中のリモコン基盤とイモビチップをケースに移植して、キー部分のみ新たに彫るわけです。
移設作業自体はプラモデル感覚でわりと簡単にできます…が、やはりこのメカニカルキー部分がカギで(しゃれ?笑)、まずは金属製のキーベースにロックピン止めされているブランクキーをばらさないといけません。ロックピンは素人(自分)には外せませんでしたので、知り合いの金物屋さんで抜いてもらいました。
そして裸になったブランクキーを鍵屋さんに持ち込み。「保証出来ない」との説明に同意し、何とかキーを複製してもらい、再び金物屋さんでベースとキーを合体させます。
こうしてようやく使用できるまでにこぎつけましたダッシュ(走り出す様)

もちろん、ばらした後の純正キーはイグニッションには使用できなくなります。(イモビがないため)
そこで自分は給油口専用キーとして活用しています(笑)


色々苦労はありますが頑張ってくださいね!ただし自己責任でお願いしますウッシッシ



あ、かかった費用は
ケース代 およそ3.500円  ロックピン着脱 知り合いのため無料
キー複製 およそ2.000円
で、計 約5.500円 程度でした。ケースの種類や業者によって値段が違うので参考まで。
前回作成したキーケースが酷使で(笑)破損したため、新調しました。
いつの間にかtype2が出ていたようで今回はそちらに。

見た目も耐久性もUPした感じです。

ベースキーそのものは流用なので、例によってイモビチップと基盤の移設だけで苦労せずに新調できました

一回り大きくなり、頑丈でいい感じです!

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