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ユング心理学研究会コミュの2015年9月10日(木)ユングサロンのご案内

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会員の皆さま

9月10日(木)ユングサロンのご案内です。
今回は9月の第二木曜日に開催されます。

舞台演出家小池博史氏は、下記プロフィールをご覧のように、長年自らの劇団パパ・タラフマラを主宰し、コンテンポラリーダンス中心に幅広く創造的芸術分野で活躍され、国内外で高い評価を受けている著名な現代アーティストです。
当会としては、4年前の大震災直後一時期、セミナー(サロン)会場を移転した東大駒場キャンバスで「パパ・タラフマラの30年と舞台芸術の問題点」のタイトルで講演され、今回は2回目になります。

■タイトル: 「宇宙的視座と舞台芸術の困難について」

<講師コメント>
舞台作品は現在、なにゆえに「舞台芸術」と括ることに困難を感じるかについて語りたいと思います。
日本ではそもそも演劇、舞踊と明確なジャンル分けがされるようになったのは近代の演劇が西洋から輸入され、おおよそ築地小劇場が始まって以降であり、それまでとは大きく視座が変わったせいだと言えます。

■小池博史氏プロフィール;
演出家・作家・振付家・舞台美術家、‘舞台芸術の学校’校長、「小池博史ブリッジプロジェクト」代表。茨城県日立市生まれ。1982年『パパ・タラフマラ』設立。以降、全55作品の作・演出・振付を手掛け、35ヶ国で上演。2012年5月、パパ・タラフマラ解散後、「小池博史ブリッジプロジェクト」を設立。創造性を核に据え、「創作」、「発進」、「教育」の三本柱を据えて展開中。「創作」に於いては宮沢賢治シリーズ三本「注文の多い料理店」、「銀河鉄道」、「風の又三郎」をすでに制作し、2013年からは「マハーバーラタ」プロジェクトを開始。第一部をカンボジア、第二部をインドで制作後にアジアツアー。本プロジェクトは2021年まで継続する。つくば舞台芸術監督、アジア舞台芸術家フォーラム委員長、国際交流基金特定寄附金審議委員等を歴任。著書に「ロンググッドバイ〜パパ・タラフマラとその時代」(青幻舎)、「からだのこえをきく」(新潮社)がある。
  
■日時:9月10日(木)19:00〜21:00 (開場は18:30)
■会場:中野区産業振興センター(中野駅南口下車、左手の交番脇線路沿い直進、コンビニ手前右折すぐ左側、徒歩5分)
■会費:1000円
■主催:ユング心理学研究会:http://jung2012.jimdo.com/
■問い合わせ先: jungtokyo_info@yahoo.co.jp(研究会事務局)

ユングサロンは事前予約なしでご参加できます。
お気軽にお越し頂ければ幸いです。

※セミナー時に撮影した写真を当研究会のホームページやFacebook等のソーシャルメディアに公開する場合があります。あらかじめご了承ください。

※当会Facebookコミュニティです。写真等はこちらをご覧下さい。
https://www.facebook.com/pages/%E3%83%A6%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/281102485276364

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