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ご参考までに以下、現在進行中の諸プロジェクトを挙げておきます。

?「仏陀の道」建設・・・・
第1仏陀の池(プレイプリエル村)と第2仏陀の池(オスラバーン村)を結ぶ道路の建設。
<効果>・・・プレイプリエル村から雨期でも交通(流通)が可能となり、農作物の運搬に貢献。
<成果>・・・バラス(砂利)を敷くことに関してはカンボジア政府が受け持つ。

?「通水路」建設・・・・・・
上記?の道路下に通水設備を作り、道路片側に溜まる大量の水を農業用水として水の無い側に灌漑する。
<効果>・・・道路両側に広がる合計6,000haで水田耕作が可能となる。
<成果>・・・収穫物の一部を農家ごとに妙法センターに布施することを全農民が了承。(合計して約8万人)
また、今後子々孫々にわたって仏教徒であり続けることを全農民が了承。
さらに、仏教徒統合のスローガンとしてお題目を受持ことも全農民が了承。
アライアンス(四方僧伽同盟)に則り、上座部と連携して教化活動を行うことを確認。

?「第3仏陀の池」建設計画・・・
アライアンス(四方僧伽同盟)締結以後の最初のプロジェクトとしてマハーニカイ派長老(Noun Nget師)より提案を受けたもので、プノンペンより南側にあるタケオ州・プレイチョール村(約1,000家族が住居)が建設予定地。先月27日にCSカンボジアとAIMで調査に入ったところ、現地の住民は、お寺の境内にある小さな池の水を使っているものの、住民全体にいきわたるだけの水量もなく、水質も悪いため、家畜用と衣類の洗濯にしか使えていない。一部の住民が飲料に使っているものの、中和剤を入れなければ飲料に適しないという状態。また、村にある1本の深井戸は、水質が酸味がかっている(おそらく砒素でしょう)とのことで、ここも洗濯用にしか使うことができない。結局のところ、住民たちは、(雨期の)雨水を飲料や調理に利用するしか方法が無く、その為にはやはり「仏陀の池」が必要だと、出来ればこの雨期の間に建設したいとの報告と(建設への)早急な要望が挙がってきました。

?RSP支援・・・・・・・・・
カンボジア上座部の僧侶Sareth師が組織するローカルNGOで、カンボジアの孤児たちをお寺に匿い、教育と職業訓練のプログラムを立ち上げている。孤児の問題はCSとしても長年の課題であり、四方僧伽同盟の具体的なプロジェクトとしてタイアップしていく。(添付資料をご覧になって下さい。)

?香木・換金作物プロジェクト・・・・
9月より元「緑のサヘル」代表の高橋さんをカンボジアに投入します。高橋さんの最初の仕事がこれで、妙法センターの経営の自立化と現地農民の自立化を期待しています。

?その他・・・・・
1.適正技術ワークショップ(工場)の建設・・・タイ、アランヤプラテートの上座部寺院(タースワンワン寺)境内に建設、同寺ともアライアンスを締結する。種々の適正技術を隣国やインドへと普及する。

2.水撃ポンプ設置支援(本年11月)・・・・・・インド南部コリーガル(チベット難民居住地)の農業用灌漑に、燃料も電気も使わない水撃ポンプを設置支援し、インド国内への普及も図る。

※ソムヨットが座長を務める地元のレストラン組合で優先的にカンボジアの農作物(無農薬)を買い取っていくことも検討されていて、タイに拠点を持つことは急務の状況となっております。

3.作務衣制作プロジェクト・・・
現在、プレイプリエル村出身のシノム(女性)がプノンペンのテーラーにて修行中。帰郷後は同村(付近)にて裁縫のワークショップを行い、地元女性をトレーニングし副収入を得るよう計画中。

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