斎藤一人【ダルマの行い】コミュの足るを知る

今日も朝から雪が降っています。
サラサラでフワフワの雪が降り積もっています。

最近、将来への漫然とした不安や、これから自分はどうするのか？ということをよく考えてます。今朝突然「足るを知る」ってどういう意味だ？って思いました。

お前はお前でちょうどよい
顔も体も名前も姓も、お前はそれは丁度よい。
貧も食も親も子も　息子の嫁もその孫も、それはお前に丁度よい。
幸も不幸も喜びも、悲しみさえも丁度よい。
歩いたお前の人生は悪くもなければ良くもない。
お前にとって丁度よい。
地獄へいこうと極楽へいこうと　いったところが丁度よい。
うぬぼれる要もなく卑下する要もなく上もなければ下もない
死ぬ日月さえも丁度よい。
お前はそれは　丁度よい。

もっと、お金があったら・・・とか
もっと、違う仕事だったら・・・とか
自分の欲望には限りがありません。
だから、いつまでたっても幸せではないのかも・・・？

まず、今に感謝できる自分になろう。
そして、今よりさらに前に進みたいのなら、燃えるような情熱と、誰にも負けない努力をしよう。
漫然と将来に不安や希望を持ってはダメだ。
今日、この瞬間を精一杯生きよう。
明日は、今日を生きた結果として来るものだから

そう考えると不思議と自分の気持ちが落ち着きました。

今日も、一日頑張りましょう！

今日もお読みいただきありがとうございます。
あなたに、全てのよきことが雪崩のごとくおきます。