前橋市政を考えるコミュの必見！前橋再生の鍵

龍さんにはお伝えしましたが、私が前橋市を売り出すには、大河ドラマ並みの物語があるはず。その映像化だと思います。
私がおすすめは、平和町の原嶋屋総本家の創業者原嶋類蔵をモデルに児童文学作家、木暮正夫さんの｢焼き饅頭一代記｣を映像化することで、幕末の前橋で、悪戦苦闘する庶民の目からみた時代の流れをどう繋げてきたか。現代の公共事業の問題と通じる前橋城再建と、その後一年もして、廃藩置県で、無駄になりつつも新たなかたちで、復興させた力が宿っているものと思います。だから焼き饅頭の歴史は、前橋の波乱に飛んだ歴史とともに歩んできたのですから、このことを全国にお伝えして、前橋を売り出し、遊びに来ていただけるような町づくりというか、絆のある前橋市の観光面が浮かび上がると信じています。でもほかに皆さんで、これは前橋を売り出せる宝があるようでしたら、お知らせください。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 11月16日 16:01

観光関連の仕事をやていますが、今年の４月～６月は前年の２割しかお客さんがありませんでした。
暇なことを理由にして旅行に行った先が、鳥取県の境港でした。
さびれた港町が
ゲゲゲの女房
効果で、ものすごい観光客でした。
観光客が押し寄せた理由は、商店一軒一軒と、全体の商店街が、ゲゲゲ関連の商品を揃えたり、従業員が妖怪のしたくをしていたりで大々的に「ゲゲゲ」をテーマにしていることです。
ゲゲゲ博物館なるものも、作ってありました。

[2] mixiユーザー 11月16日 16:09

自然にしても文化にしても観光資源は元々あるものではなく、人の手で作り出すものだと思います。
それが物語でも同じだと思います。
NHKの大河ドラマでも朝ドラでも、集客力はすごいものがありますが、
その前にそこで仕事をする人達が、「なんとか集客せねば」という強い意志を持っているかどうかが問題だと思います。
どうも、前橋は（わたしが生まれ育った街ですが）、強い意志を持っている人がいないような気がして、そこが問題だと思います。

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