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アトピー撲滅委員会コミュのフェルゼアがオススメです。

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基本的にワセリン、天使の美肌クリーム、天使の美肌水、アベンヌウォーター、紫雲膏でケアしています。
お風呂あがりの保湿にはアベンヌウォーター(ほてりを鎮める)+天使の美肌水+天使の美肌クリーム。
傷には紫雲膏。お出かけの際の傷口の保護と乾燥対策にはワセリン、就寝時の傷口治療には紫雲膏といった感じです。

最近は、フェルゼアというクリームも使っています。
塗った感じとてもしっとりして、かゆみも抑えられるので、かく回数が減るので傷があまりできません。肌もとてもしっとりと潤い、しわしわだった腕の肌はかなり正常な状態に近づきました。

成分はこんな感じ。
・尿素20パーセント
…水分を引き寄せて皮膚をやわらかくする
・グリチルリチン酸ニカリウム
…目のアレルギーをおさえ、炎症をやわらげます。粘膜の傷の治りを助ける働きもします。
・酢酸トコフェロール(ビタミンE)
…皮膚の血行を促進し、乾燥状態を改善します。
・ジフェンヒドラミン
…皮膚や頭皮のかゆみをおさえ、手あれや頭髪用化粧品に抗炎症成分としてはたらく。医薬品としては、抗ヒスタミン剤、消炎剤として鼻炎薬などに使われる。
・リドカイン
…神経を一時的に麻痺させて、痛みを抑える

抗ヒスタミン剤とは
…抗ヒスタミン剤は?型のアレルギー症状を抑えるために処方されます。
I型アレルギー症状とは
…体内には、ヒスタミンやロイコトリエン、プロスタグランジンなどの化学伝達物質を貯蔵しているマスト細胞と呼ばれる細胞があります。体の中に取り込まれたアレルゲンは、このマスト細胞を破壊して化学伝達物質の放出を促し、この化学伝達物質の働きによってアレルギー症状が生じます。このようなメカニズムで生じるアレルギーを?型のアレルギーといいます。

要するにジフェンヒドラミンとは
…体内に貯蔵されている化学伝達物質を貯蔵しているマスト細胞を破壊して、アレルギー症状を抑え、かゆみや炎症を抑える。 って感じです。

ジフェンヒドラミンは抗ヒスタミン剤で、リドカインは表面麻酔の薬ですが、1日数回塗る分にはまったく危険はないようです。(薬局の薬剤師さんに確認しました)
もちろん、クリームには合う・合わないがあるので、合わないようだったら使用を中断した方がいいですが。
でも私は、フェルゼアを使ってかなり乾燥が改善され、かゆみも抑えられて傷も減ったので、オススメのクリームです。

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