自然を愛する子供を育てたいコミュのナショナリズム

韓国の大統領が自分の好感度を上げるために、竹島問題をおこしました。
人は仮想敵を作れば、敵を倒そうと団結しようとする習性があります。
まさにこれはそれを利用した行為です。
しかし、ここまでなら良いのですが、天皇陛下に謝罪せよは、これは日本人そのものを馬鹿にした言葉で、これにはさすがに我慢強い日本人も怒りを覚えた人が多かった様です。
正しいことは、常に変化します。戦時中は、人を殺すことが正しい事になります。
つまり、正しいこととは、ある意味決まっていないのです。
ではどうすれば良いか、
それは、自分の目で耳で自分が判断する事です。
よく何事でも片方の意見だけ聞き始めると、どうしてもそちらの意見が正しい様に思えて、偏ってしまいます。
原発問題にしても、世の中は、電力会社がまるで悪人のように仕立てています。
とても偏った考え方で、大変危険な事です。
世の中が、間違った方向に進む可能性があります。
日本人のある意味悪い特性ですが、新聞などは、どこの新聞も、まるで金太郎飴の様にどこを切っても同じ顔です。
日本の国民は、もっとしっかりと新聞に載っていない反対の意見を、よく聞かなければいけないのですが、どうしても、マスメディアが偏った報道ばかりするので、反対意見が聞こえてきません。
人が判断する時には、よく両方の意見を聞くのが基本ですね。
誘導されたナショナリズムは、戦争を起こします。
マスメディアに誘導された世論も、先の民主党の様に気を付けなければいけません。