福岡拘置所コミュのメール感覚で手紙を送る！

私には施設に収容されている友人がいます。以前、私は手紙というものは手書きでないと気持ちが伝わらないから、手書きで書かなければいけないのかと思っていました。
毎日、忙しい日々を過ごしている中で、時間を取って、手書きで手紙を書くのは面倒だなと思い、なかなか書き進めることができませんでした。結果、施設に収容されている友達とのコミュニケーション頻度が少なくなってしまいました。
ある日、linkの「メール感覚で手紙を送る」というサービスに出会いました。
そのサービスに出会ったことによって、空き時間にPCやスマホでメールを打つ感覚で文章を作れるようになり、手書きで手紙を書く煩わしさから解放されました。
そのようなこともあり、手紙を送る回数が増え、コミュケーションを取る頻度が多くなりました。多くなったことで、こちらの近況や必要な情報をすぐに伝えられるようになりました。更に多くコミュケーションを取ることによって絆も深まりました。手書きの手紙を少ない回数出すのではなく、PCやスマホを使って頻繁に出すことが重要なのだと思いました。それで十分気持ちは伝わります。
そして、中の友人は社会の状況をたくさん知ることができ、なおかつ私との絆も深まったことで、社会復帰するときの不安はだいぶ和らぎました。

linkを実際に使った方の感想です。

メールを送る``手軽さ``で手紙を送り、もっと``多くのコミュニケーション``を