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漫画大会[SF大会とコミケの接点]コミュのSFファンとマンガファン

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この2者って似ているようで実は相当違うと思いませんか?

チトばかしストイックで硬派(死語w)なマンガファン。
他のジャンルも引き込み節操のなさが身上のSFファン。
というのが私的な感覚なのですが、どうでしょう?

同一人物でもどちらのファンとして行動するかでその色合いが出てくる傾向もありそうな感もします。

ジャンル故なのか、歴史的経緯なのか...

コメント(13)

歴史的経緯ではないでしようか。
私がファンダムに飛び込んだとき、三十年前は、SFしかなく、みなその中で仲良くやってました。
初めてSFファンクラブの例会というものに参加した時はみな、
少女漫画の話題しかしてなくて、面食らったものです。
》初めてSFファンクラブの例会というものに参加した時はみな、
》少女漫画の話題しかしてなくて、面食らったものです。

ははははは
確かにSFファンの集まりって「××についてやるぞ!」と予めアナウンスしないとSFの話題は殆ど出ませんからね(笑)

80年代になりますが、とある喫茶店に仕事帰りに毎晩寄っていた頃があります。その喫茶店がSF喫茶「ソラリス」…濃いなぁ(笑)

そこでは こっちのテーブルではバイクメカのハナシ・違うテーブルではヘキサマップのウォーゲームの話題・カウンターではパソコンのテープの遣り取り をしている時にどこかでアニメかマンガの話になると店にいる常連全員が参加してきましたね。そこでも「ディックをやるぞ」とか言って募らないとSFの話題はメッタにでなかったです。

対してマンガファンの集まりに行くとマンガの話題に終始していた記憶があります。もっとも毎週末に酒を呑みに行っていた「漫金超」のチャンネルゼロではあまりマンガを話題にしなかったような気もしますから逢う頻度に拠るのかな…
〉moyoさん
》SF喫茶ソラリス。どこにあったのですか?
京都の円町にありました。過去形で書いていますから判るでしょうが今はもうありません。十数前になくなりました。

外見も内装も極フツーのサテンだったのですが、天井からスターウォーズの宇宙船プラモが吊るされていたり、カウンターの後ろの色紙が芸能人ではなく作家やマンガ家だったりとチトかわってもいました(笑)
置いていたマンガ誌が「花ゆめ」と「LaLa」だけというもの変わってるといえば変わっているか(笑)

店主は川合さんという古手のファンで京都の某大学のSF研と漫研のOB.奥さんも同じSF研・漫研のOGで濃い夫婦でやっておられた。なので集まる常連も…NiftyやPC−VANのシスオペさんも何人かいましたし、京都SFフェスの企画の一部や京都マンガコンベンション−85年に京都でやった同人誌即売会−の立案・企画なんかは、このサテンでやってました。
ソラリスのマスター川合康雄さんはまだ現役の(?)SFファンで、コンベンションでお会いします。
SFファンとマンガファンの区分に、オカルト・スピリチュアル・疑似科学という補助線を入れてみたらどうかな と最近思い始めています。

擬似科学系のコミュで
SFのアイデアでそんなのがあった   と言うのは懐疑派で
マンガで読みましたホントだと思います と言うのはビリーバー
だと思いませんか?>疑似科学系コミュ参加者の皆さん。

昨日岸和田で開催されたSF大会(DAICON7)で、青木冶道氏をはじめ、SFファンダムの方からみたSFファン気質についてのシンポジウムがありました。非常に興味深かったです。

科学魔界49号で米澤さんの追悼特集があったのですが、米やんは「SFファンとマンガファンの間には暗くて深い溝がある。」と発言されておられましたね。Gomiさんの文章も拝読しました。

大きな違いがあるとすれば、SFというのはやっぱり絶対少数派で昔も今もSFファンであることに対する被害者意識がある。対するマンガファンはメジャーな存在で群れる必要性を感じていない、というのが今までの僕の得た印象なんですが。もちろんGomiさんや僕のように、一体ファンとは何なのか考え続けてる人もいるにはいますが、少数派だと思っています。
>Calciさま
魔界のお買い上げ、また企画へご参加くださりありがとうございました。
魔界の編集マダムロボと申します。
年寄りの昔ばなしなので時間が足りなくて・・・w
もしかしたら来年も「話しさせろ」とか言われそうです。

「SFファンとマンガファンの間には暗くて深い溝がある」というのは私の造語です。すみません・・・
実は昔、SFマンガの好きな友人に「それもSFだよ、SF大会来てみない?」と誘うと必ず「私、SFファンじゃないから」ときっぱり言われたんですよ。
でもSFファンはマンガファンでもあると自分でいいますよね。
その辺の温度差が暗くて深い溝なんです。
マダムロボさま、

昨日はどうもありがとうございました。科学魔界49号の残り3冊のうちの1冊を買わせて頂いたものです。造語のことは存じ上げませんでした。申し訳ありません。

「私、SFファンじゃないから」

私も実はそう思ってるのです。すみません。

マダムロボさんも書いておられますように、常日頃からこれは実感しております。誰にとっても最初に参加したファン活動というのはその方の以後の行動の基準になります。私の場合、それは「手塚治虫ファンクラブ」であり「COM」であり「まんがのむし(全日本まんがファン連合)」であったわけです。そして最初でかつ最大の先生が青木師匠なのであります。今でもあれは何だったかを自問する日々です。

先日、「迷宮を語る会」という会にオブザーバーとして参加させていただいたのですが、やはり僕らはまんがの未来を信じている、ということを確信しました。私は迷宮に参加したことはありませんし、コミックマーケットにスタッフとして参加したのははるか後のことです。それでも、底辺に流れる精神のようなものは共通しており、嬉しく感じました。

SFはそれなりに読んできましたし、SF大会にも参加させていただいておりますが、やはりここは自分の居るべき場所ではない、という違和感をいつも感じています。しかし、日本のファンコンベンションの基礎を作ったのはまぎれもなくSFファンです。ファン活動をするものとして、この部分を避けることは決してできません。そこがSFに対する愛憎半ばの複雑な感情が湧き起こる所以です。

私の嫌いな言葉に「すべてのものはSFである」という言葉があります。選民主義もいいかげんにしろよ、と思います。実態は誰にも相手にされない絶対少数派なのに。これは一種の自己防衛反応なのかも知れません。「スラン」、青臭くて大嫌いです。星雲賞もなんか勘違いしてるようで好きではありません。

ともあれ、科学魔界を読んでいるとマダムロボさまの興味の方向、関心を持たれるテーマが私と良く似ておられるなあ、と感心いたします。これが同時代感覚というものなのでしょうか。

興味深い企画、感謝申し上げます。
〉7:Calciさん
》対するマンガファンはメジャーな存在で群れる必要性を感じていない

このコミュのテーマである漫画大会やコミケ初期の頃は、逆にCalciさんの嫌う選民思想と言うか前衛きどりで「ただ享受するマンガ読者と我々は一線を画する」という意識はありましたね。COMの謳う「まんがエリート」に影響を受けていた可能性は多大なのですが…
SFに比べ、発表される量も読者も圧倒的に多いのに読者・受け手の立場してみると個個に読んでいるだけで組織化されていない、という苛立ちはコミケが確立された大田区産業会館当時の迷宮でもマダ共通の認識でした。

だから初期コミケでは必要性をもって群れていたのです。年3回から夏冬の2回になった辺りからCalciさんの言う「メジャーな存在で群れる必要性を感じていない」ファンが多数派となったのではないでしょうか?
だからまんがエリート云々は結局COMの作り上げた幻想だったんですね。まあ当時の学生運動も幻みたいなもんですが。

今から考えてみると初めからまんが読者の数はSFに較べて圧倒的に多かったわけで、そこに学生運動がからんできたため、ああいう自我が肥大した「マニア」と呼ばれる人々が出てきたように今なら思えるわけです。しかし大方のまんが読者はそんな事はどうでも良かった。漫画大会がうまくいかなかったのも、いみじくも青柳さんが対談でおっしゃってたように「飽きた」んですね。作家先生の講演聞くより好きなキャラの描いてある同人誌探したほうが楽しいし、マンガ家の話って正直面白くないんですね。SF作家や評論家のほうが語りはずっとうまい。

最近やっとCOMの洗脳が解けてきたような気がします。
ある人に勧められた本「おたくの起源」吉本たいまつ氏著を読了

おたく趣味の源流をSFファンダムに求めているが、その「おたく趣味」は江戸期よりの風流趣味に通じるものもあるし、SFには60−70年代にはアメリカンライフへの憧れが底流にあったことがやや抜かされている気がする。「ファンダム」「ファンジン」「サーコンファン」「SFコンベンション」etc.確かにSFファンが作った言葉なのだが、どこの国のSFファンが作った言葉なのかが(意識的にか)スッポリと抜け落ちている。

また人脈が錯綜していることへの言及もない。出てきた固有名詞で言うと「アニメージュ」の鈴木克伸は漫画大会の実行委員長だったし、その次の実行委員長はASHINOCONの実行委員長になる....

でも、SFファンダムへの言及という点では、排除していた「コミックマーケット創世記」より認識は僕に似ているが85年とするメルクマールには疑問符が多い。
おや、wikiを覗いたら、こんな記述になってた。

日本漫画大会

日本漫画大会(にほんまんがたいかい)は、1970年代に行われたコンベンション形式の漫画イベント。

概要編集

形式は入場者は申込み必要・有料で合宿ありだった。内容はスライド講演・作家挨拶・パネルディスカッション・ファン賞選定・オークション・ファンジン即売−後日にレポート配布と1970年代初期の筒井康隆主催−SINCONまでの日本SF大会のフォーマットと同じだった。そのことからも想像がつくように中心メンバーはSFファンダムに属していた者で構成されていた。1972年に第1回を四谷公会堂で開催し、参加者は約400名だった。第10回迄続いた。

大会を批判した参加者が参加を断られた事件をきっかけに、その参加者から相談を受けた同人達が「まんが大会を告発する会」を名乗り、日本漫画大会を糾弾した。告発は学生運動の影響を強く受けており、全共闘出身者も加わっていた。そこで主催者側は学生運動における大学側の応対を参考に、告発側の要求をはねつけた。しかし、告発側などは1975年に同人誌即売会に特化したコミックマーケットを開催。コミックマーケットの構想は告発以前からあったのだが、いずれにせよそれを機に日本漫画大会の参加者は減少していった。

関連項目編集

迷宮 (同人サークル)

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