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漫画大会[SF大会とコミケの接点]コミュの漫画大会の資料

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とりあえず 
お互い手持ちの資料のコピペ
ウェブのURL
なんでも持ち寄りましょう!

30年前のことなのにコミケ史の前段としてしか語られていない現状があります。
とりあえずはウィキペディアの記事URL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%A4%A7%E4%BC%9A
ややコミケ寄りの記述だがリンク先のコミックマーケットの記事内の漫画大会に対する記述よりも中立と感じられる。

あと
http://www.puni.net/~aniki/diary/?200309#200309270
というブログ記事もあったがマンガヲタなんて当時はいなかった!
SFファンくずれ(笑)と創作同人しかおらず「ビョーキ」という言葉すらマダ生まれていなかった...

コメント(27)

「第一回日本漫画大会 公式レポート」
この公式レポートには肝心の日時・場所の記載が無い!
しかたがないのでご案内パンフより
日時:1972年7月29日(土)〜30(日)
会場:新宿区四谷公会堂
会費:29日のみ\700 30日のみ\800 通日\1100 合宿費\1400
でした。以下はホントにレポートより

参加人員:レポートに氏名の載った参加者…369名
     ゲスト作家・編集者…‥…‥…‥ 15名     
参加グループ:
(別にコミケのようにグループとして有料だった訳ではなく壇上でグループ紹介された集団)
ファンクラブはFC、研究会は(研)と略しました。
作画グループ・ちばてつやFC・ジェックス・バンパイヤクラブ・永井豪FC・ショッカー・アニメーション(研)・SFセントラルアート・まんがのむし・サークル広場・手塚治虫FC・土田し子もぐりFC・広島女学院高校マンガ(研)・名無し草マンガ(研)・戦後少女マンガ史(研)・レインボーワールド・石森章太郎FC・吾妻ひでおをはげます会・アズとハチノス・一条ゆかりFC

漫画ファン賞−星雲賞のマネをしたものだがいつまで続いたかは不明(^^; というか誰か教えて!
少年マンガ
1.男おいどん
2.エイトビート
3.火の鳥
4.あしたのジョー
5.ワイルド7
5.ほえろボボ
少女マンガ
1.アラベスク
2.空がすき
3.11月のギムナジウム
3.風の中のクレオ
4.真由子の日記
5.二人は恋人
5.おれは男だ!

あと古本単価が高い との苦情があったがヤフオクを知る身としては…(笑)
鈴木出版の手塚選集に\250でブーたれていたり オークションでファニー創刊号に\800で驚いていたり…「来るべき世界」の\38,000−って今ヤフオクだったら幾らだろ?
やっぱりオークションと言えば「ケーキケーキケーキ」でしょ。
たしか5万とじゃなかった?
翌年には何冊も出てあまり値段が上がらなくて、去年の見て出したヤツ、ザマミロとか思った覚えあります。
漫大オークションで家が建つとか言われたよね。
〉えまちゅーさん
》「ファンのお兄様方ってなんてお金持ちなんだろう・・!」
いへいへ競り合ったもう一人の方はどなたか存じませんが落とされた方はプロ。私めの隣に座っておられ「ヤバイって!」という私の声も無視され競り落とされました。
近年 妻子をホッポリ出して放浪したホームレス生活を綴ったマンガを出されたのですが、当時から破滅指向はあったのかな?
−ん、誰だかバラしたも同然ですね(笑)−

〉マダムロボさん
ケーキケーキケーキの翌年オークションは実を言うと知らないのです(^^)ゞ
じつは会場ロビーのアニソン合唱会に参加しておりましたm(_ _)m
その場の中心にいたのがベルさんこと○○英子さんだと記憶していたのですがレポートを見るとその名前が無い!ペンネームかなぁ?
彼女とは何度もヨッパラってのアニソン放吟をSF大会やSFフェス・コミケなどやその打ち上げでやらかしたので記憶がゴッチャになっているようです(笑)
「笹生那実」さんBBSの米澤氏追悼スレでコミケ直前の状況が話題となりマンガ大会のことも俎上に登っています。
http://www.webspace.ne.jp/rental/icon_tree_bbs/bbs.php?pid=6166&mode=topic

特にみなもと氏の文章は一読の価値があります。
また別の投稿者よりCPS−迷宮母体の1つ−が結成されたキッカケが第一回漫画大会の合宿だったとのハナシも...
そこには僕もいて桜君、崎原君の両氏と少女マンガで盛り上がり翌年の合宿企画「男だけで…」をやるキッカケだったのですが...確かにいたような記憶もあつたような、なかったような(笑) 
「第二回日本漫画大会 公式レポート」
※この公式レポートしか現在保有していないので案内パンフ・プログラム等をお持ちの方はできればアップしてくださいm(_ _)m

日時:1973年8月4日(土)〜5(日)
会場:新宿区四谷公会堂
合宿:駿河台ホテル
主催:漫画グループ連合 漫画大会運営委員会

参加者:参加者名簿をカウントしたところ413名
ゲストとして辻真先氏・永井豪氏の名がレポートには記載

グループ紹介 ※主催グループとは限らない

赤胴鈴之助FC、東ひでお友の会、アニメーション(研)、あんころぴん、石森章太郎FC、一条ゆかりFC、インク一滴の会、エンジェル、COMIC「A」、J3、JEX、ちばてつや(研)、津雲むつみを守る会、永井豪FC、VAMPIRE CLUB、漫画研究サークル“新星”、弓月光FC、以下省略(これはグループ名です)、ショッカー、東映動画FC、日本漫画(研)、広島女学院高校及び大学「漫画研究会」、まんがジャーナル、貸し本の友、メはメルヘンのメ、もとのとも、まんがフェミニスト、作画グループ、ノヴァ、同人誌“M”、おだたつおFC、手塚治虫FC
※32グループ 迷宮の母体となった「まんがジャーナル」の名も見える、「CPS」の名はまだない。

2日目のフリートーキングタイムに分科会としてのディスカッションが行われた。
項目は以下の8つがレポートに上がっています。
1.「アニメーションについて」
2.「一条ゆかりについて」
3.「SFとSFマンガを語る会」
4.「豪ちゃんについて」
5.「少女マンガを語る少年の会」
6.「創作活動グループ」
7.「盗作問題について」
8.「変身マンガを語る会」
※当時のマニア間の話題が垣間見えるようです。主催グループにいたファンクラブの作家名でのグループ分けも見受けられる。24年組で1ジャンルではなかったことも面白い。

漫画ファン賞
少年
1.デビルマン
2.あしたのジョー
3.男おいどん
4.バビル二世
5.ふたりと5人
少女
1.ベルサイユのバラ
2.ポーの一族
3.アラベスク
4.空が好き
5.雨の音がきこえる
投稿
1.ヘルミーネ七月の魔法−むらさきあい
2.むかしむかし−真及呼

※「真及呼」さんは「真乃呼」さんだと思っていたが記憶違いかな?
むらさきさんの21Pの力作はレポートに掲載

アニメの上映作品名や名物(笑)オークション単価については記載なし(泣)
「第3回日本漫画大会 公式レポート」

日時:1974年7月27日(土)〜28(日)
会場:新宿区四谷公会堂
合宿:駿河台ホテル
主催:漫画グループ連合 漫画大会運営委員会

参加者:参加者名簿をカウントしたところ390名
運営委員会・委員・委員長    36名
    カット・レポート寄稿者 29名
ゲストとして数名の名が各項目レポートには記載
※この年より参加者名簿は委員と一般参加者に別けられるようになった。


プログラム

◎グループ紹介
・主催グループ
石森章太郎FC、あるかでぃあ、一条ゆかりFC、エンジェル、三月兎集団、JEX、津雲むつみを守る会、永井豪FC、VAMPIRE CLUB、弓月光FC
・漫画グループ連合非加盟
樹村みのりFC、グループSUN、望月三起也FC、日本漫画研究会、作画グループ、変身同盟、NOVA72、メはメルヘンのメ、ひまじんグループ、聖悠紀を弾圧して超人ロックを守ろう会

◎フリータイム
別室−作画グループ協力「描き方教室・初級編」
ホール・講演「コレクター入門」「スライド講演・この一年の少年漫画をふり返って」

◎ゲストとの交歓
石森章太郎氏・辻真先氏・綿引勝美氏と

◎アニメ上映
「サイボーグ009」「風のフジ丸・総集編」「サイボーグ009・南極の対決」

◎合宿

◎フリータイム セクションに分かれての場
「あなたにもできる製本講座」「少女漫画を語る会」「豪ちゃんについて語りあおう」「ちばてつやについて語りあおう」「描き方教室・上級編」「三月兎の何もしない会」

◎アニメ上映
「サイボーグ009」「ノーマン・パイロット版」「青いトリトン・パイロット版」

◎ファン賞
少年
1.ブラック・ジャック
2.愛と誠
3.バイオレンス・ジャック
4.おれは鉄平
5.おれは直角
少女
1.小鳥の巣
2.ベルサイユのバラ
3.エースをねらえ
4.ジョカへ・・・
5.つる姫じゃー
投稿
1.「海王星第七基地」−乱
2.「夏への扉」−ナギサアキラ

◎クイズ
ポスター・グッズ等の配布目的

◎オークション
※「ケーキケーキケーキ」に5萬の値がついたことで一躍著名になった(笑)
>GOMIさま
「真乃呼」さんこと石戸さんはずっと「真乃呼」さんですよ。
たぶん誤植だと思います。
石戸さんとはいまでも年賀状のやりとりしてます。
〉マダムロボさん

やはり誤植か(^^; 彼女が真乃呼名義で書いていた「鏡」は持っていたハズなのですが行方不明で確認がとれませんでした。
プロから同人作家になったハシリですね(^^;

第2回の想い出は−ぉぃぉぃトピズレするなよ(笑)−
なんといっても「少女マンガを語る少年の会」...
SF大会の合宿でも あれだけ盛り上がったことは無かったです。
マンガをネタに猥談という「やおい」の源流だったかも(笑)

その主宰者の桜君が石戸氏を伴って京都に現れ−ホッ(^^;レス内容に戻った−
亜庭じゅんと2人で迎撃し深夜喫茶で漫画論を交わしたのも懐かしい思い出です。

ん、漫大・コミケに別れてから会うことも少ないだろうから石戸−亜庭の徹夜漫画論議なんて あれが最初で最後かな?
「第4回日本漫画大会 公式レポート」

日時:1975年7月26日(土)〜27(日)
会場:新宿区四谷公会堂
合宿:駿河台ホテル・新館
主催:漫画グループ連合 漫画大会運営委員会

協力グループ:
あるかでぃあ、石森章太郎FC、一条ゆかりFC、作画グループ、三月兎集団、JEX、総合漫画研究会「黄昏社」、ちばてつや研究会、津雲むつみを守る会、永井豪FC、ノバ72、ばらとりんち、パンパイヤクラブ、望月三起也FC

参加者:参加者名簿をカウントしたところ508名
運営委員会・委員・委員長    39名
    カット・レポート寄稿者 20名
※今回は合宿手帳が残っていたので…
合宿参加者
 男 52名
 女 105名

プログラム
※このレポートは時系列でのプログラム紹介は無いので各レポートを参照して並べ替えると

◎グループ紹介
◎フリータイム
◎ゲストとの交歓
◎アニメ上映
◎合宿
◎フリータイム ゲスト挨拶
◎マンガクイズ
◎ミュージカル「ファイヤー」スライドレポート
◎ファン賞
◎オークション

※参加者は前年に比べて100人以上も増えている。会場キャパも講演会としては限界に近かったであろう−2・3年後にフリーマーケット形式のコミケですら初めて入場制限を行った会場−
「本当に参加するかどうかわからない」というようなことを書いてきた人を断りたくなるのも、ある意味で理解できる。ただ断られた方はその前段に書いていた「警備がヌンチャクを振りかざすなど強圧的で楽しめなかった」という部分を取って断られたと理解したのも事実。
僕のmixi日記からのコピペです。多少は加筆修正していますが...

--------------------------------------------------------
75年の夏。「まんがヲタ」なる言葉は勿論まだなく、「まんがマニア」「漫画青年」と呼ばれる人種がいた。そして彼等/彼女等はCOMで「まんがエリート」と言われた選民意識【SFファンダムからの流入もあるかもしれないが】を持ち、前衛を気取っていた。

また政治の季節は終りと言われていた。でもヘルメット姿の学生はよく見かけたし、街を歩けば独特のカッティングをされた俗称トロ字体のアジビラを貰うことも稀ではなかった。「いちご白書」で《就職が決まって髪を切ったとき》と唄われた頃だった。そして今の若い諸氏には想像を絶するかもしれないが一定以上の支持を受けていて、それは若い前衛を気取っている人種には顕著だった。

72年に始まった「まんが大会」は4回目を迎えようとしていた。その申し込み書に前回参加した一人の少女が会場警備に当たっていたスタッフへの苦言を添え書きしたことから話は始まった。

その申し込み書を読んだスタッフが「じゃあ参加しなくてもいい」と申し込み金と一緒に送り返した。【「本当に参加するかどうかわからない」との文面にそのスタッフは立腹したとも聞く】そんな返金を受けたとき普通なら腹を立てても、苦情を持っていく先がないのだが彼女には第1回の主催グループの一員であった「レインボーワールド」のS氏という知人がいた【余談だがこの2人は後に結婚した】そして、そのことを知り憤慨していた彼のグループは「まんが大会を告発する会」なる会を結成し、「まんが大会」主催者との交渉を持とうとした。

この「まんが大会を告発する会」の行動スタイルは当時の新左翼系で多かっ
た「××を糾弾する会」とよく似いてた いや全く同じだった。実は「まんが大会を告発する会」には元東大全共斗のK氏や京大ブントのI氏などが加わっていて新左翼的傾向が強かった。

しかし相手は企業や自治体・大学ではなく任意団体だった。首都圏でのアクティブなファンはSFを含めても100人内外の状況だったろう。 以前の「まんが大会」の主催グループの一員に糾弾側のメンバーがいることからも狭い社会であったことは推測できよう。

つまり顔見知りの間柄だ。当然糾弾された彼等は困惑した−そして顔見知りであるからこそ怒った。そして対応策を協議した。彼等も75年当時に20代の青年だった【全共斗運動は見聞きし或いは身を投じた世代に属していた】だから糾弾側の行動予測は簡単に出来た。
「こうすれば、こうくる。ならばこうすればよい」戦略型ゲーム必修の「3手の読み」ができる。それで前例【教授会】の取ったなかでの「最善の一手」を指していくことにした。

これは後に思わぬ誤算を生む。「まんが大会」のイメージダウンだった。
他に選択肢のない大学に属するか退学するかを迫るなら「最善手」だったかもしれない。でも「まんが大会を告発する会」が別イベントを作るとなると…
趣味の世界で好んで「奴等に似たような管理をする」組織のイベントに行こうとは思わなくなる志向の人種が大半であった。−特に「前衛を気取っていた」人種にとっては…

そして、その年の暮れに告発する会のメンバーが主となり「第1回コミックマーケット」が開催された。
第4回の漫画ファン賞のデータアップがモレていました(^^)ゞ

少年
1.ブラック・ジャック
2.三つ目がとおる
3.がきデカ
4.おれは鉄兵
5.野球狂の詩
少女
1.トーマの心臓
2.ファラオの墓
3.銀河荘なの
4.エースをねらえ
5.海にいるのは
アニメ
1.宇宙戦艦ヤマト
2.アルプスの少女・ハイジ
3.科学忍者隊・ガッチャマン
投稿
1.「はぼたんメルヘン」−翼 未有
2.「魔法の夢」−山本かずさ
この漫画ファン賞のハナシを某BBSで喋ったら
-----------------------------------------------
「投稿」ってのは何ですか?
同人誌の人気投票のことかな?
-----------------------------------------------
なんてレスがありました。

当時はコミケ史に記載されているように人気のコーナーとして同人誌即売があったわけではなく、むしろ古本に人気がありました。
ファン賞投稿部門も初めての設定時−第2回−は7編の応募だったのに第4回では2編の応募で無投票でした。【13の書き込みの順位は僕の誤記−正しくは順位無し】

ところで、このファン賞というのは第10回まで続いたのでしょうか?
投稿部門も、何時までか誰かご存知ないですか?
漫画ファン賞ですが第10回には無くなっていたように思います。
第十回はもう少年誌に出した告知が日付を一ヶ月間違っていたりで、本当の日付を知っている元スタッフだけの集まりでした。
青柳さん曰く「あれは同窓会だったんだ」ですから。
でも第9回にあったかどうかは記憶の彼方です。
〉マダム土西な15bさん

いささかカメレスですが(^^;
9回・10回のレポ ありがとうございます。

ちなみに5回以降はドコで開いていたのです?
三鷹とのハナシも小耳に挟んだことがありましたが、4回以降はコミケへ行っていたので【だから蝙蝠(^^;】詳しくは知らないのです。
このトピに書き込んだ内容と
笹生さんち
http://www.webspace.ne.jp/rental/icon_tree_bbs/bbs.php?pid=6166&mode=pr&parent_id=1533&mode2=topic
で、受けたレスへの返答なども併せ
http://homepage3.nifty.com/nakagomi/favorites/mantai1.html
なるコンテンツを作成。

しかし 作ったアトで参加サークルをテーブルにして4年間の推移とコミケ01−というのかな−の参加サークルとの対比を見せた方が面白かったかな…と反省!

改造はそのうちに(笑)
第5回と第6回の開催会場が知り合いよりのメールで確認できました。

第5回−1976年 三鷹公会堂
第6回−1977年 牛込公会堂
とのことです。
三鷹は迷宮内で囁かれていたような
♪23区をはみだして、いつか武蔵野・吉祥寺…
という訳ではなく、四谷では手狭になったことが主原因のようです。事実翌年は牛込と23区内(笑)

引き続き7−10の会場情報を求めます>ALL
もちろん、5−6の詳細についても...
公式レポートより「少女マンガを語る少年の会」の部分を転載します。
メインはGOMIによる「少女マンガを語る会合宿レポート」
これについては多少の改変を行っています。
資料としてチェリー君によるレポートのリスト部分を転記しました。

少数派だった少女マンガを語ろうという目論見とは裏腹に(笑)諧謔精神に満ち、少女マンガをネタに放談を繰り広げた−時にはワイ談になるという−ある意味で「やおい」や「ポルの一族」の源流ともなるものでした。「モトのトモ」のメンバーが場に居たのか居なかったのかは全く覚えていません(^^)ゞ 米澤氏ともなると確認は当方が向こうの世界へ行ってから(笑)
シラケどおしだった第一日目も無事終了し昔懐かしい【その昔SF大会での合宿所だったのです】駿河台ホテルへと雨の中をたどりついた。豪華絢爛な(?)メシも食い終わり、田淵のホームランで阪神は巨人に勝っているし、風呂へも入ってのんびりして万事好調の時からハナシは始まったのです。

KK嬢やTK嬢とバカ話をしていた時か青柳誠氏と遊んでいた時にチェリー君がやって来て411号室で『野郎だけで少女マンガを語る会』をオッパジメルと知らせてくれた。

『野郎だけで少女マンガを語る会』とは実は去年の古書即売の値段付けをやった部屋にいたオスの大部分が少女マンガキチガイだったことからチェリー君が遣ろうと言い出したらしいのだが、とにかくその部屋へと行ってみた。

入ってみると、どう考えても男には見えない人種10人程も混ざって30人程の大入り。という訳で始めは少々ビビっていたが自己紹介をやっていたので聞いていると大した事を言ってねぇので安心する。そこで部屋の一番奥にある棚みたいな処にドッカと腰を据え、横の津雲FCの男と2人で牢名主を気取ることにした。

始めに作家ベスト5の選出が非常に揉めて、どういう訳か意外な作家しか残らなかった。理由は1人1票に限った為か、残って当然という作家は他の人が入れるだろうという読みやファンクラブに入っているための義理票、前日の大会1日目に来ていた作家への人情票などの為と独断的に考えておこう。この辺りで多少シラけていたこともあり女性陣や「興味ないなあ」という野郎共は退場していった。

しかしワースト5に入ってシラけは消えて悪ノリへと移り始めた。ワースト5のハナシになったとたん「そんなの決まっているよ〈栄えある1位から4位までの選出された作家名〉と××やないか!」と我輩がわめいた処、拍手で迎えられた。でも××氏は近頃の読者では「下だらねぇから読んでもいねぇ」との返答で惜しくも入選を逃したのです。

このワースト5には選出理由が付けられていて、この理由付けでとある女性が適確な発言をしたことから以降この女性は名誉男性として満場一致で認められ発言権を得られることとなった[つまり、この会は女性差別が激しく発言権・投票権が与えられなかったのだ]
(承前)
この辺りから『少女マンガを語る会』では無く『ボートクする会』だとの声が出るほどにノリはじめ−というよりワースト5で既に悪ノリに成っていたが−ベスト・ワーストの次に殊もあろうにミス作家を選び始めた!野郎の集まりだってコトがこれでつくづく判るね。「ブ○作家も選ぼうか」というハナシにも成りかけたのだが「トップはあの人だし2位以下はヤバイので止めよう」とのことでタブーへの試みはやらなかったのです。

結果は写真なんかが良く載っかる人−つまり雑誌のハシラになっている人−ばかりになってしまったが、後で聞くと某誌系の作家でギョっとする程の美人がいるそうです。名前も聞いたのだがオシエネエゾ(ヒヒヒヒ)

次に「キャラクターの美人選び」などとチェリー君が喚きだし始めたのだが…何故か−よし子先生・きみどり・つる姫・しじみ−と土田よし子氏のキャラクターが続出。これじゃあ面白くない!と言うことで○○型美人と分類別にして1作家1キャラクターで始めた。いろんなタイプが出たけれど陰険悪辣にも僕が提案したロリータタイプ・アリスタイプは「明日、発表する時に説明が難しい」との一言で無視された。よく考えりゃあアリスは勿論ロリータも大抵の人は知っていると思うんだけどな。ロリータと言えばナブコフ氏と江戸川乱歩氏それに先程のワースト1のトップの某氏の3人のみが、その後の雑談で大先生の称号を奉られていた。皆さん、尊敬されているのですね。

もう、その後はバカ話に転じ次々に湧き上がる少女マンガを基調とした話題に笑い通しとなってしまった。僕はと言えば題材の提案者の1人となってしまった為−牢名主なのだからしかたがないか−喋り捲ってタバコを1箱半も喫った為か喉が涸れてしまい翌日のサークル討論会では大声が出せず苦労するハメとなってしまった。

話題の内容と言えば、西谷作品の戦記モノの中で出てきたゼロ戦とかのマシンが正確そのものとか−これについて出てきた軍用機の名前とドコが正確なのかをクーラーの脇にいた者が列挙していた−。鉄人28号の操縦器は単純な構造なのに複雑な動きを伝えられるのはナゼかとか…これについては操縦器はテレパシー伝達機だとか左レバーはクラッチ・右レバーはアクセルの自動車と同じモノだとか新説・怪説・奇説・愚説が続出した。

他にも萩尾望都氏の「小鳥の巣」で吸血鬼が朝日を浴びて気持ちよさそうにしていた−というような作品の中に出てくる不思議というかオモシロイ点を挙げだしたり、エロ本の話になったり、永井豪氏の「性悪探偵団」の唄や泉谷しげる氏の「スーパーマンの歌」を合唱したり、モンシェリココのアニメを点けて3秒後に切ったハナシとか、「小学3年生」の「赤い靴」は今にも殺人が起こりそうな唯一の「赤い靴」だとか〈このギャグを一発で理解する人が多かったのには驚いた!学習雑誌にまで手を出しているのかね。好きものだね…お互いに〉

話題はクルクルと変わり、それに対して必ず珍説が飛び出し爆笑となったので中学生だったか高校生の坊や《ごめんね「坊や」などと言って、君が一番気の利いたコトを言っていた中の1人なのに…》は喜んでしまって「来年からは合宿だけにしよう!」などと言い出す始末だった。

場はあるオエライさんが来た頃から少々ダラけ気味となり流れ解散ということで5〜6時間に渡るこの会もお開きとなった。しかし10人ばかりは元気一杯にバカ話をその後も続け、やがては怪談ともなって明け方まで続いたのです。しかもその徹夜組の中には前日も北海道のSF大会で徹夜をして翌日の大会が終った後も夜遅くまで麻雀をしていたタフネスもいたとかいないとか…
チェリー君のレポートからリスト部分のみをピックアップ
・少年が選んだ少女マンガ家ベスト5
1位 弓月光
2位 土田よし子
3位 大島弓子
4位 あべりつこ
4位 岸裕子

・少年が選んだ少女マンガ家ワースト5
略【これはレポートでも略されています】

・少年が選んだミス少女マンガ家ベスト5
1位 大和和紀
2位 山岸凉子
3位 忠津陽子
3位 一条ゆかり
5位 竹宮恵子

・少女マンガのヒロイン美人コンテスト
☆個性派美人 よし子先生−土田よし子
(つる姫と最後まで票を争ったが…)
☆中性派美人 玉三郎−岸裕子
(満場一致!)
☆大年増美人 オスカル−池田理代子
(メリーベルもノミネートされました)
☆いろっぺー美人 リンクス−一条ゆかり
☆チャーミング派美人 ミリー−忠津陽子
(これはもめました。ノミネートされたのを挙げますと「ちるどちゃん」「メリーベル」「ジョカの幼女時代」「秘密のアッコちゃん」等々)

ここまでは予定の討論でしたが、後は支離滅裂、シッチャカメッチャカ…‥。主な話題を挙げてみますと…。
○西谷祥子「わが魂の清ければ」のメカ
○萩尾望都の英文。(ローマ字)
○池田理代子のドイツ語(桜京)
○玉三郎の端唄(鬢のほつれ)
○「こうもり男爵」神出鬼没、三社(講談社、小学館、集英社)制覇!!
○立原あゆみは男だ!!(本当?!)
○井出ちかえの目玉(月と星と太陽と草原)
○西谷祥子のアルミサッシのはまった目
○美内すずえの三段まつげ
○「モンシェリ・ココ」のアニメ
○大島弓子のゲジゲジまゆげ
○池田理代子の単行本を見わける方法−断切りが多いので、横から見ると真っ黒なのです。
○ふたごの話
○少女まんが家の描いたSFまんが。
○ささやななえの「やるかてめえら」の中で指が6本あった。
○アラベスクでノンナの身長がだんだんちぢんでいった。
○吸血鬼が朝日をあびて「いい気持ちだ」という場面があった(ポーの一族)
○右わけ、左わけの話
○オスカルが後頭部をなぐられたのに、額から血が出た?!
 初めまして、第1回及び第2回日本漫画大会のプログラムブックをアップします。ちなみに、私はこの大会に参加しておりません(まだ小学生でしたから)。
中野の某書店で先年入手しました。
 興味深いのは第2回のプログラムに、これの所有者が書いたアンケート用紙が 提出されないまま挟み込まれていました。そこには「大会についての御意見を」に対して『ダレていた』の一言が・・・。 
クリスマス・ピポさん 貴重な資料のアップありがとうございますm(_ _)m

写真を見て「ぉぅぉぅ こんなプログラムだった!」と想い出が蘇ります。確か第1回のプログラムで山岡氏だったかの役員コメントに「あのころは良かった」と言われるかな−文言は失念−なんてのがあったのを思い出しました。

第2回の参加者で「ダレていた」との感想ですか(笑)個人的には19-22にレポートを転記したように第2回の合宿が一番盛り上がったのですがエネルギーをそこで使い果たしたのか(汗)昼のプログラムではダレていた役員が多かったかもしれません(笑)
マイミクのまめさんがmixiアルバムに「第一回日本漫画大会」をアップされました。
http://mixi.jp/view_album.pl?id=49441942&owner_id=7155916
「全体に公開」ですのでこのコミュにてお知らせします。

というかσ(^^)の強引な頼みに応じて下さいました。この場をお借りしてお礼を申し上げますm(_ _)m

ネット上に揚がった初めての漫画大会関連写真です。別のマイミクさんもアルバムに載せてくれているのですが残念ながら「友人までの公開」あせあせ(飛び散る汗)

綿貫氏と吾妻氏が2ショットでの壇上写真とか、休憩中の会場内とか、合宿風景とか、興味は尽きません。
まめさんから転載OKの許可が出たので、アルバムからのコピーを貼り付けます。

開会宣言をする青柳誠氏。
会場内風景 休憩時間と思われます。
合宿風景 二段ベットの寮の一室みたいな宿舎でした。
くだん書房さんのサイトを漁っていたら
http://www.kudan.jp/EC/doujinsi-siryou.html なる同人イベント関連のコーナーに行き当たりまし。

そこから画像検索で掘ったら漫大の5〜8回の会場と月日が判ったので報告
第5回 1976年8月7日・8日 会場:三鷹公会堂
第6回 1977年8月6日・7日 会場:牛込公会堂
第7回 1978年8月5日・6日 会場:牛込公会堂(5日)・荒川公会堂(6日)
第8回 1979年7月28日・29日 会場:牛込公会堂

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