フランスのおいしいものコミュのチョロギ（sieboldii）の食べ方を教えてください

以前、フランスに行ったとき、サラダとシチューに入っているのを食べてとてもおいしかったです。
料理方法として、その他に、炒め物に入れてもおいしいのでしょうか？

おいしい食べ方を教えてください。

コメント(15)

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[1] mixiユーザー 11月11日 03:43

煮ても焼いても美味しい

仕込みは熱湯にさっと湯通しし、岩塩でもみ皮をむき後はお好みで。
基本芋みたいな感じでなんでも会うよ。

[2] mixiユーザー 11月11日 12:24

昔、祖母が漬物にしていました。和風でもいけます。

[4] mixiユーザー 11月11日 14:28

はじめて見ました。
里芋と山芋のような食感ですか？
美味しそうですね

[5] mixiユーザー 11月11日 14:34

うわっ、ビックリ！
ちょろぎって日本の専売特許かと思ってました！
お正月に酢に漬けて赤くして食べるんですよね。
寿の字に似てて、おめでたいって事で。
フランスにもあるなんて、知らなかった…
１２月に行くので、是非食べてみたいです。

[6] mixiユーザー 11月11日 15:41

ええー！フランスにもあるのですか、この物体！！？！
実はちょっと前に行楽で訪れた土地で「名物さざえ弁当」なるものを食しましたら、なんと裏面の成分表には「ちょろぎ」と・・・いったいなんなのか全く知らなかったのでおえー！！と思って食べることが出来ませんでした。でもフランスにもあると分かるとちょっとこの物体がランクアップしましたねー（単純）
ちょろぎ初心者なので、これがいったいなんなのか、なんでこんな形しているのか、誰か教えてくださいー！！

[7] mixiユーザー 11月11日 23:11

僕もちょろぎがフランスにもあることを知り驚きました。
漬物くらいしか食べたことないですが

検索したらバター炒めがありました。
http://blog.livedoor.jp/premierjerico/archives/11681625.html

フライドちょろぎやちょろぎのバターコンソメ煮もありました。
http://homepage1.nifty.com/fujisawa-mm/haragoshirae3.htm

機会があったら食べてみたい。

[8] mixiユーザー 11月12日 14:28

みなさん、いろいろなコメントをいただき、ありがとうございます

下処理がちょっと大変そうですが、「煮ても焼いてもＯＫ」とは心強いです。
バター炒めもおいしそうですね

今までは、酢漬けの赤いちょろぎしか知らず、それこそ「大嫌い」でしたが、フランスに行って、１８０度認識が変わりました。

家庭菜園でただいま栽培中なので、食べるのを楽しみにしています

他にも食べ方を見つけられた方がいらっしゃいましたら、情報をよろしくお願いします

[10] mixiユーザー 11月12日 14:42

以前、仕事で記事にしたことがあるのですが、
その時、フランスやイギリスにもあるという話は
聞いていました。写真見て、なるほど……。

日本には中国から入ってきたそうです。
「本草綱目」にも記載されていますが、
漢方薬としてもあつかわれるそうで、血行をよくし、
打撲の青アザとかにもいいそうです。このごろは、
脳血栓、痴呆症にもいいらしいと研究されていると
かで……。

煮物、お吸い物、てんぷらなどにもおすすめ。
アクが強いので、水にさらすか熱湯でゆでてアク
を抜いてから調理するのがよいとか。

[11] mixiユーザー 11月12日 18:18

＞しろうさん

フランス語だと「ｃｒｏｓｎｅ」ですね。
日仏辞書には載っていなくて、学名を書いてみました。
これで、１月にパリへ行ってもちゃんとレストラン、マルシェで聞けます。

＞ヒョンミさん

和風でもおいしそうですね。
チョロギのお吸い物．．．おいしそうですが、見た目は『具』が沈んでしまいますね。
でも、やっぱりアクが強いのですね。
頑張ります。

[12] mixiユーザー 11月15日 01:58

当方オランダ在住なのです。
先日ダッチフレンチのレストランで、魚料理の付け合せとして出てきました。
メニューにはJapanese artichokeと出てましたよ。

お魚はブリルというカレイより厚みのある白身魚のグリルで、ちょろぎも炒めてありました。なかなか美味しかったです☆

[15] mixiユーザー 11月16日 20:46

みなさん、ありがとうございます