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ジェッツファンクラブ!コミュの日本ジェッツ話 第 4 部

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そこはかつて織物で栄え、多くの人々が集い、賑わった街。
今ではその面影はなく、人口は減少し、すこし寂れた印象を受ける。
敢えていいところをあげるなら、自然が多いところだろうか?
どちらかと言えば、辺境に飛ばされたと嘆く人々が多いだろう。

その中で、逆境といい勝負をしながら生きるジェッツの姿があった。しかし、人間何も食べずに生きていけるわけもなく、ジェッツはとうとう空腹で倒れてしまった。
そこへ…。

コメント(17)

三谷があらわれました。

そして、おもむろにスルメイカを取り出すと、ジェッツに向かってこう言いました。
三谷「ジェッツさん、このスルメイカをラケットにして、テニスで勝負しましょう。もし僕が勝ったらジェッツさんのモンスターボールはいただきます。」
モンスターボールを取られるのが非常にまずいジェッツはこう言いました。
ジェッツ「オレはスルメイカ二刀流でもいい・・・?」
すると三谷は・・・
「だめです。二刀流はだめです。」

かたくなに拒む三谷。

そんな三谷に業を煮やしたジェッツはスルメイカを振りかぶり・・・
ジェッツ「このド低脳がッ!これでも食らえ!」
といきなり三谷めがけてスルメイカをたたきつけました。
しかしジェッツは返り討ちにあい、目が覚めたときは窓から桜の見える病室304号室にいた。
「ここは…俺は一体…」

すると・・・
ナースの格好をした三谷がそこにいました。そして三谷はこう聞いてきました…

三谷「ジェッツさん、体大丈夫げ?」

なぜか群馬なまり。

それを疑問に思ったジェッツは…
その疑問を胸にしまい、旅立つのだった。

トキワシティについたジェッツはそこである人物と出会う。

「あ、あなたはっ!?」

その人物はなにも言わず、去っていった。

「ん?」

その人がいた場所になにか落ちている。
ジェッツはそれを見つけるやいなや拾ってポケットに入れました。

しばらく歩いていると向こうからチャラオが歩いて来ました。

「俺の山のがでかいぜ!」
こんなフリに対してジェッツは…
モンスターボールからだいだらぼっちを繰り出しました。

そのだいだらぼっちが言います。

「願いをひとつだけ叶えてやろう」

ジェッツは…
(いや、待て。今のは[俺]じゃないぞ…!)

そう、その願いはジェッツの中のもうひとつの人格「じぇてす」のものだった…。

そうであったとしても、一度言ってしまった願いは変えることはできない。

しかし、そこでだいだらぼっちはこう言ったのだ。
「殿中でござる!デンチュウでGOZARUUUUUUUUUU!!!!!」
叫ぶやいなやジェッツに襲いかかるだいだらぼっち。

ジェッツも応戦する。
右手を突き出し、呪文を唱えはじめる。


しかしだいだらぼっちがそれを許すはずもなく、ジェッツは100kmほど彼方へ吹っ飛ばされてしまいました。


「・・・う・・・ん・・・?ここ・・・は・・・?」

目を覚ましたジェッツ。耳を澄ますと遠くで話し声が聞こえる。
田中「ならお前がやれ!」

三谷「はい、やってみます。」

どこかで聞いたことのあるフレーズ。。。

それを思い出そうとして…
ジェッツは死んでしまいました。

めでたしめでたし

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