♦Vintage PEANUTS♦コミュのシュルツさんのお墓参り

シュルツさんがお亡くなりになってから2000年秋と2001年秋にお墓参りに行きました。
今回お墓参りに行ったのは10年ぶりです。

その頃無かった新しいベンチも出来ていて、ゆっくりと（勝手に）シュルツさんとお話をしてきました。

ここはセバストポールという地区にあり、ミュージアムよりずっと北にあります。
車で15~20分位でしょうか？

「Pleasant Hills Cemetery」の駐車場を入って左手の小高い丘（実際は高くないですけど…）にシュルツさんのお墓があります。

注意：Pleasant Hills Cemeteryは広く、どうも２つあるようです。
シュルツさんのお墓があるのは１つ目の墓地敷地から、どんどん葡萄畑脇の道を進んだ所にあります。
最初行った時は、間違えてしまいました。かなりぐるぐる廻りました。

目印は合掌している「手の像」

シュルツさんの火事で焼けてしまったスタジオも確かセバストポールだったと思います。（違ったらごめんなさい）

葡萄畑に囲まれた見晴らしの良い一角で、静かにお休みになっています。
ベンチに座って、ゆっくりお話ができますよ。

1:全体図
2:墓標
3:目印の手

コメント(2)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 09月22日 17:27

ドロシーさま

お墓の写真ありがとうございます。
私も2000年の5月に夫と参りました。
そのころはこのようなベンチもなく、次回はゆっくりシュルツさんとお話したいです。

その後、7月に義理母が亡くなり、シュルツさんのお墓のような開放的（といってもアメリカでは当たり前の光景なのでしょうが）な墓地を探し、そのころ日本ではまだ珍しいような、メモリアルガーデンを選んだ、といった経緯があります。

アメリカのお墓では、ピクニックもどきの方々もいらして、サンドイッチ片手に亡き方とお話しているようでうらやましかったです。

[2] mixiユーザー 09月22日 17:47

>moon child さま

外国のお墓って不思議ですね。芝生の上に上って良いものやら悪いのか？
お参りする時も、どこにしゃがめば良いのか？いろいろ作法が解らず困ります。

きっと考え方が違うんでしょうね。
家族がピクニック気分で自分が眠っている近くで楽しそうにしていてくれれば
亡くなった方も安心しますよね。

新しくできた背付きのベンチに最後の言葉
「CHARLIE BROWN,SNOOPY,LINUS,LUCY…HOW CAN I EVER FORGET THEM…」
と刻まれているのを見ていたら胸が一杯になりました。

木陰に座ってゆっくりお話してきて下さい。

1:７月に撮った永久リザーブ席
2:ミュージアムのベンチ

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ