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西九条小学校(大阪市)コミュのドラマ「ライフ」より

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だれが、善くないとおもいますか?


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)#.E7.99.BB.E5.A0.B4.E4.BA.BA.E7.89.A9

概要
主人公・椎葉歩がいじめに立ち向かい、友情などに助けられながら、大きく成長していく様を描く。 少女漫画としては珍しい迫力のある画風と、工夫されたストーリー展開で、若い世代からの大きな支持を受け注目されている。

平成18年度(第30回)講談社漫画賞少女部門受賞。

2006年にいじめが再び社会問題になった為、この作品も再び大きく注目されている。そんなこともあり、2007年6月30日から、フジテレビ系(ただしテレビ大分とテレビ宮崎除く)で毎週土曜23:10から放送される事になった。


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あらすじ
主人公・椎葉歩は、中学時代の親友と行き違いから友情が崩壊してしまったことにより、リストカットを覚えてしまう。親友の本音と友情の崩壊により酷く傷ついたせいで、猛勉強して入学した高校でも新しい人間関係を築くことも諦めていた。しかし、クラスメイトの安西愛海を中心とした数名は歩を迎えてくれたため、歩は再び前向きになる。しかし、そんなある日、歩が愛海の恋人である佐古克巳を奪おうしていると誤解(実際は佐古克巳が歩を監禁・脅迫・暴力等していた)され、愛海を中心とする女子達にいじめを受けるようになる。歩は、目を覆いたくなるような残酷ないじめを受けながらも、同じクラスの羽鳥未来と真の友情を築き、いじめに立ち向かっていく勇気と強さを身につけていく。


登場人物
椎葉 歩(しいば あゆむ)
友情崩壊を機にリストカット癖のある少女。中学時代はさほど勉強ができず、友達も「夕子だけ」と自分は狭く深い友情を構築しているのだと錯覚していた。そのために優等生の夕子に依存し、ノートを全部借りるなど彼女に頼りきって勉強を教えてもらい、夕子より成績が上がってついに第一志望の高校に入学を果たすも、夕子に妬まれ絶交されてしまった。高校に進学した当初、夕子との絶交から人間不信となり内向的な性格になってしまい、友達も居場所もない空虚な生活を送っていたが、愛海に気に入られたことをきっかけとして明るさを取り戻し始めた。しかし佐古の異常な性的嗜好を偶然知ってしまった事から、佐古に自らの歪んだ性のターゲットとされ、あまりの恐怖感に失禁までもする。しかも愛海にそれを誤解され、酷いいじめを受ける破目になる。現在は未来と真の親友関係にあり、薗田達とも良い仲になりつつある。未来のお蔭で依存する傾向も克服した。現在は全生徒のマナに対するストライキに対し予測できなかったこともあり「こんな筈では無かった」と焦りのようなものを見せる。
篠塚 夕子(しのづか ゆうこ)
歩の中学校時代の親友であった。高校受験で同じ高校に進学する事を約束するが、歩が夕子の成績を上回り、結果的に歩を妬んで絶交し、歩に「あんたさえいなければよかった」と言い放ち、友情が崩壊する事になる。リストカット癖のきっかけを作った張本人であるが、歩とは別の高校に行ってしまった為、その後の生活・消息は不明である。歩からは「しーちゃん」と呼ばれていた。
ドラマ版では投身自殺を図ってしまう。自殺そのものは未遂に終わったが、訪ねて来る歩とは会おうともしない。
安西 愛海(あんざい まなみ)
歩のクラスメイト。一人称は「マナ」。恋人の克己と歩が付き合っていると誤解し、歩を標的として自らが率いるグループの女子数人でのいじめを始める。が、「歩の唯一の友達」という形で、最初から歩をいじめの対象にするべく近づいていた。実際、歩が他のクラスメートと喋ってると話すのを止めさせたり、逆に自分は違う友達を作ったりしていたことからも、最初から友情が存在しなかった事がわかる。佐古との恋愛は作中後半ですっかり冷めてしまい、今では自分の「駒」の一つとして利用している。父親は県会議員であるために家庭は裕福で、甘やかされた環境で育ったせいか我が強く、派手な印象が強い。陰で超自己中心的な性格を振る舞い、自らの友人(友人というより「子分」)をも恐怖で支配する。勘の良さ、知能も他を超越していて、カテゴリーでたとえると蛇。性悪なぶりっ子に近い存在。しかし、戸田の墓穴により自身の悪事が発覚し、後に自身にとって生き地獄が始まることになる。地獄の開幕はかつての親友というより知人が彼女を(自業自得で)切り捨て、全生徒がストライキ(ただし一部のものは面白半分で)を発動し、「謝罪を含めた土下座」を求めたことによる。その際、自身の持ち物であるプリクラを貼ったアルバムを投げつけられ、今までのことを思い出し次回に続く。
以上のことから、本作全体のマイナス面でのイメージを形成している主要キャラクターといっても過言ではない。いじめの手法が陰湿・残忍を通り越していて、いじめというよりむしろ「犯罪」に分類される類のものも多く、これまでの少女漫画にはありえなかったような悪役であることは確かである。
羽鳥 未来(はとり みき)
歩のクラスメイト。作中における歩の精神的支柱。孤立するクラスの中で、歩に対して味方をしている女子。夜間バイトなど、学校の規律をあまり守っていない部分もあるが、暗澹たるイメージ漂う本作のなかで、光明のような存在感を発している。成績も学年トップを誇る努力家で、バイトの目的も父親のためと、外見とは正反対にしっかりとした人格者である。戸田の陰謀(黒幕は愛海)でカンニング疑惑を持たされ退学の危機に遭うが、今までの行為を恥じた戸田の言葉により、どうにか退学を回避する事ができた。
佐古 克己(さこ かつみ)
愛海の元・恋人。学年トップの成績を持つ優秀者(自分を過信して手を抜いたことから、未来にその座を奪われる)。人当たりはよく、周囲(特に教師)の評判も上々である。しかし実際は女子を捕縛した上、苦しむ様子を写真などに収めて性的快感を得る所謂サディスト(もっとも、彼をそこまで邪悪にした張本人は父親で、一説的に彼の「所為」とは言えない)。女子の縛った写真を歩に見られると、歩を一時的に捕縛し監禁。彼曰く「今までの子はすぐに僕の言うことを聞いていた」との事。その後、戸田との関係を愛海に気付かれたことを機に別れたが・・・「マナ」の一連の行動、要するに「いじめ」を行っていた事自身が「原因」であることを何一つ知ることなく、歩からも愛海からも見放される形で学校を自主退学した。
薗田 優樹(そのだ ゆうき)
歩のクラスメイト。過去に狩野からいじめに遭い続け不登校になった経験がある。未来以外で初めて、いじめられている歩の肩を持つ。最近は歩と良い仲になりつつある。
廣瀬 倫子(ひろせ ともこ)
歩のクラスメイト。通称「ヒロ」。当初は愛海と共に歩をいじめていたが、途中で愛海の蛇と酷似した本性を偶然知ってしまい、畏怖するあまり精神を追い詰められ、ある種の「意地」と「謝罪」を込めて飛び降り自殺を図るも未遂に終わる。グループから一時期離反しようとするが、再び愛海に籠絡される事になる。その際、殺されかけた現在、歩をいじめ抜いた主犯と見做され謹慎中。
ドラマ版では雑誌に載ったため愛海が嫉妬していじめられた。名前は最初、本誌では「和華(のどか)」と表示されていたが、倫子に変更したもよう。
岩本咲(いわもと さき)
歩のクラスメイト。通称「岩ちゃん」。廣瀬と同様、当初は愛海と共に歩をいじめていた。しかし、愛海が仲間だった廣瀬をいじめ、自殺にまで追い込んだのにもかかわらず平然と学校に来ている様子を見て、ついに愛海についていけなくなり、九州へ転校。ドラマでは名前が「咲」ではなく、「みどり」とされている。
狩野 アキラ(かりの アキラ)
不良グループのリーダー的存在。薗田をいじめて不登校にさせた張本人。愛海の指示で廃墟に歩と未来を監禁・暴行(未遂)に及ぶが、薗田に邪魔をされた挙句、怖気づいて逃亡。その事件後に愛海と再会するが、「役立たずは不要」と無情にも切り捨てた愛海の手によって、警察に逮捕される。心から愛海の事が好きだったが、当の愛海から自分を利用するだけ利用され、蜥蜴の尻尾切りにされた哀れな男である。
薗田の友人A・B(仮称)
薗田の友人であり、歩のクラスメイトである。名前などは詳しくあげられていないが、クラスでは歩の味方であり、歩・未来・薗田と登場する事が多い。歩・未来・薗田・愛海以外では、廃墟事件の真相を知っている唯一のクラスメイトである。
戸田 和佳絵(とだ わかえ)
歩らの担任である女性。かつて新米教師だったころ、生徒のいじめを解決しようと介入するも失敗に終わったため、態度を一変、事なかれ主義を貫き、いじめを見て見ぬフリをする、最低な教師となった。さらに生徒である佐古と関係を持ってしまう。愛海の家にある権力の強さと、愛海に佐古との関係を脅迫された事から、加害者側である愛海の全面協力者として動いていた。自分に反抗する歩と未来を学校から追放しようとするが失敗に終わる。その結果の報い(制裁、私刑)として、激怒した愛海に眼球をえぐられかけたが、辛うじて失明は免れた。しかし、眼球をえぐられかけた事で目を覚まし、今までの自分の行為を恥じるようになり、今までの自分のしていた悪事を認め、歩に謝罪する。途中からのオールバックヘアーは「女王の教室」のオマージュと思われる。
平岡 正子(ひらおか まさこ)
歩らの副担任であった女性。腐敗した教師たちの中で唯一モラルを持ち歩の味方である。歩のいじめ問題に心から真剣に取り組み愛海がいじめの主犯格である事をつきとめたものの、県会議員である愛海の父の権力によって強引に学校から追い出され男子校に異動させられてしまった。そのとき愛海に小馬鹿にされたが、「恥を知れ」と愛海に平手打ちを見舞い、意地を見せ、歩に謝罪した後異動することになった。
愛海の父(まなみのちち)
愛海の父親で会社社長。本名は不明。度が過ぎたバカ親で、一人娘の愛海を溺愛しすぎている。県会議員を兼業している事からか、学校側から畏怖されている。愛海からいじめられていると聞き、一方的に愛海の主張を信じ込み、歩と未来を退学にしようと目論む。遂には愛海の陰謀に利用されている事を知らず、平岡を強引に追い出すように仕向けた挙句、男子校へ飛ばしてのけたが、その際に未来がバイトをしていた店で気分よく真相を告白し、歩と未来の制裁を喰らい生き恥を晒す事になってしまった。

コメント(1)

これまで金八先生、女王の教室の時はドラマとしてボーっと観てましたが、
今回のドラマは何かこれまでとは違う見方をしてます。

知り合いにあちこちで学級崩壊、友情崩壊これらが現実に起きていると聞いてました。
他人事噂話くらいにおもっていたことが、甥っ子のクラスでも起きました。担任も辞めたそうです。

どうなるんやら、これからの日本そして地球は??? 明るい世の中はくるのかな

子供たち学校だけではないですよね、大人たち社会でも似たような事がおきてますよね

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