ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

地図が好きな人の会コミュの土地の人にしか読めない地名パート2

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
土地の人にしか読めない地名パート2を立ち上げます。

先行トピックで皆さんから出していただいた地名の多くが
市町村名や人工物に集中していたようなので、今回はすこし視点を変えてみます。


合併により、数多くの昔ながらの市町村名が消えていったなか、
幸いにも山や河川といった自然の名前はその影響を受けずに済みました。
個人的には難読地名の宝庫だと思っています。

たとえば

五頭山(新潟県阿賀野市・阿賀町)・・・ごずさん
閼伽流山(長野県佐久市)・・・あかるさん
草生津川(秋田県秋田市)・・・くそうづがわ

このうち五頭山と草生津川は、以前近くに住んでいたことがありました。

特に五頭山は祖父や友達と何度も登った思い出の場所です。
知らない方は「ごずさん」の「ず」にアクセントを置きますが、
土地の人は「ご」にアクセントを置いて発音します。

草生津川は、かつて臭い水(石油)が流れていたことが由来だそうです。
今ではもちろん石油なんて流れてはいませんが、たしか県内でも一、ニを争う
水質の悪い川という気の毒な評判を立てられていたことを憶えています。

残念ながら閼伽流山にはまだ行ったことがないのですが
印象的な漢字と読み方なので、記憶に残っています。
こちらはきっときれいな水が流れているんでしょうね。


皆さんの周りには、難読な自然名(山、河川、湖など)はありませんか?
もしあれば、何かエピソードを添えて書き込みしていただければと思います。
(もちろん、自然以外の地名でも結構です)

コメント(305)

>白馬富士ではなく日馬富士

大相撲にこれといって関心がないスポーツ音痴でした。失礼しました。ご指摘ありがとうございます。でもなんで「日」を「はる」と読むのか疑問は深まりました。

>富山の『総曲輪(そうがわ)』も『そうぐるわ』から訛ったもの

「曲輪」と書いたら「くるわ」と読むのが自然な感じがします。勝手な推測ですが、遊郭だったことを示す地名を地域住民が嫌がって、まず漢字を変えて「曲輪」にした。そのあと読み方からも「くるわ」を追放して「かわ」にでもしておけ!ということになったというのはどうでしょうか?
>ハルオさん、まっくすさん

北勝海関の四股名、ウィキペディアの受け売りですが、出身地の十勝にちなんで「北十海」や「十勝海」「十勝富士」にしようとしたものの、「十」は「勝ち星が10勝止まりになりそうで止めた方が良い」と親方(北の富士)が提案し、「勝」の字にしたそうです。

出身地は違いますが、験担ぎに「勝」にしたというのは、ハルオさんの見解通りということになります。
>じょりさん

おそい反応ですみません。

山武市(さんむし)については、合併により出来た市です。
隣接に合併前の「山武郡(さんぶぐん)」がいまだ残っております。

古い歴史を紐解くと「さんむ」と呼ばれていたので、昔の呼び名にもどったのではないかと思います。
今日の昼間、午前11時半から午後5時まで掛けて、兵庫県の高砂から姫路まで歩いてきました。

姫路の地名です。

1.妻鹿
2.飾磨






妻鹿は「めが」と読みます。他で見たことありません。旅先で会った女性でこの地の出身の「妻鹿さん」という人に会ったことがありますが、詳しい出身の話は聞いてません。今気づいたけど、「めが」から「妻鹿」の変換は数秒でできてびっくりです。

飾磨(しかま)も一発で変換できてしまいました。この二例はトピックに相応しくなかったかなぁ? 妻鹿は姫路市飾磨区というところにあります。今日歩いて知った新鮮な例を提供したつもりやったんだけど。

それぞれ地名の由来が知りたいです。「しかま」って名字の人、小学校と会社にいたけど、漢字はそれぞれ「四竈」と「鹿間」でした。 
今のパソコンやケータイは、
市区町村だけでなくその下の地名もかなり変換されるようですね。
何回か紹介された深谷市「血洗島」も、今試したら出ました。
姫路周辺は難読地名の宝庫のようです。

山陽電鉄の「網干」は読みやすい方、「八家」も単純だけど難読で、こちらは変換しても出てこずに「谷峨」という神奈川県の静岡県との県境の駅名が出てきたんです。辞書は「難読」が大好きなのかな?

姫路の難読地名の話を続けると、「英賀保」っていう地名はさすがに変換ではダメで、読み方を知るのにはGoogleの助けを借りました。近くに「笘編」、「町坪」と難読が続いています。





ここまでの解答
あぼし、やが、あがほ、とまみ、ちょうつぼ

姫路から西の「揖保川」も難読。「相生」が近い影響もあり「あいおい損保」の連想で「そんぽがわ」と読んじゃう人が多そうです。なお「いぼがわ」は辞書の変換では出てこなかったけど、Googleのウィンドウ内では一発変換でした。ちなみに「笘」の字が辞書では出せなかったのが、「笘篠」っていう選手の名前を思いだしてGoogleの検索で引っかけました。
どうも記憶力が弱くなったようです。

日曜日に姫路から竜野まで歩いてJRで帰ったのですが、快速急行から見た駅名が >272 で書いたものなのに思い出せなかったのです。

「八家」ってなんて読むんだったっけ? つい先週に家電店で話をした店員が「八家」さんという名字だったんだけど、なんて読むんだろうと思ってしまいました。また次の駅は「あがほ」という駅名表示も見えたけど頭に浮かんだのは「赤穂」の文字。「あがほ」の漢字表記はその駅を通り過ぎる時、ああそうだった!と思いだした次第。

さすがに難読の極致みたいな「飾磨」だけは思い出したけど、、、

本当に姫路周辺は難読地名の宝庫でした。
既出だったらすみません

愛知県豊川市の国府です
こくぶってよみそうですが正解はこうです。

国府高校はこうこうこうです。
姫路周辺の地名が難読と言うことで盛り上がっているようですが
兵庫県の県庁所在地、神戸も少なからず読むのに苦労するところがあります。

名谷(神戸市営地下鉄の駅、垂水区の地名にもあります):みょうだに
大沢(北区、フルーツフラワーパークがあります):おおぞう
淡河(こちらも同じ北区にあります。山陽道のパーキングエリアがあります):おうご
神戸港地方(中央区にあります):こうべこうじかた

ほかにもありますが、キリが無いので。
地名の由来は目下調査中ですが、調べてみるとおもしろいと思うのは私だけでしょうか?
近鉄のターミナル駅「上本町」
簡単な字なのに、関西の方以外で、一発で正解にたどり着くのは難しそうです
交野市…確かに難読地名多いですね…。
市名自体も難読・
郡津(こうづ)・私市(きさいち)・私部(きさべ)に砂子坂(スタコ坂)…
砂子坂は交差点名で、昔は漢字表記だったのが、いつの間にかカタカナ交じりの表記に変わっていました。
私は隣の市の住人なので何とも思わず読めるものの、普通はなかなか読めないのでは…。
>千葉市 中央区 生実町→おゆみちょう

小学校1年から高校1年まで10年間、千葉市で暮らしていました。30代前半、中学の同級生からの年賀状を見たら「おゆみ野」に新居を構えたとありました。「おゆみ野?どこそれ?初めて聞いた。おゆみってどういう意味?あゆみちゃんの双子の妹?」

生実って地名なら小学校の時から地図で目にしていてもおかしくないはずだけど、隣に生浜(←読めますか?)という地名もあったり、千葉って検見川とか稲毛とか誉田とか土気とか難読地名が結構あって「生実」までたどり着かないうちに関心は東京へ飛んで行ったに違いないです。

「おゆみ野」は「おゆみ」の語感に魅力を感じた開発業者が行政にひらがなの地名を認めるように迫った結果でしょうね。



念のため、私は小学校の時から知っていたけど、解答を。
おいはま、けみがわ、いなげ、ほんだ、とけ
>近鉄のターミナル駅「上本町」

かみもとちょう? ブーーーーッ!!
うえもとちょう? ブーーーーッ!!
かみほんちょう? ブーーーーッ!!

クイズ番組の回答者が途方に暮れる様子が目に浮かびます。

関東出身の関西好きの私が、いつの間に正解を知っていたのか謎です。四日市か西大寺で近鉄特急に乗りこんだとき耳にして無意識のうちに思えたのか。

古い話題ですが
福岡県水巻町の「朳」と
愛知県名古屋市の「杁中」は字が違います

 

   
栃木県真岡市道祖土は「さやど」だそうですが

さいたま市緑区道祖土は「さいど」

どっちにしても読めんっ
3年前に横浜を出発した「歩きつなぎ」の旅が本州の西端に迫っています。

山口県の山陽道沿いに旅してみて初めて知った難読地名があります。

厚狭:新幹線の停車駅です。
厚東:新幹線の線路はかすっているけど無情にも通過している。








正解:あさ、ことう
「厚」の読み方、「厚狭」は訓読みの一部、「厚東」は音読みの一部です。
ちなみにどちらも変換は3度目くらいで済みました。
 出張先で見つけました。
「傍陽」


 「そえひ」と読みます。長野県上田市真田町(旧小県郡真田町」の字です。
 「ぼうよう」と読んで、出張先の方々から笑われてしまいました。
山形県東根市

みんな何故か「とうねし」と読む

「ひがしね」なんだけどなあ

山形県村山市土生田
「とちうだ」

山形県大石だ町次年子
「じねご」

山形県尾花沢市朧気
「おぼろけ」
これは漢字が難しいのもありはじめてのかたは読めない
>>[286]

昔は「上田交通 真田傍陽(さなだ そえひ)線」という鉄道もあったらしいです。
上田駅から菅平(すがだいら)スキー場へ向かう方向ですね。

写真は上田城内の線路跡で、ここに「公園前」駅があったそうです(昭和58年撮影)。
この場所は旅番組などを見ると現在も変わりません。
>>[288] まさ やさん
 私の出張先は、その鉄道路線があった道路沿いにあります。
 「昔は、この道に線路があった。」と言われて地図を見てみましたが、上田駅から伸びている様子が思い浮かびません。まだまだ地図好きとして、精進が足りないようです。
既出だったらすみません。

群馬県の六合村(くにむら)
行ったことは無いですが
地図のルビでkuniって書いてあるの見てびっくりしました。
 先日再び出張に行った際に、>>[286]の「傍陽」へ行く路線バスの行き先表示板を撮影してきました。
 見ての通り、「そえひ」なんです。
京都府の北部、与謝郡与謝野町に「三河内」と言う地名があります。
「みごうち」と平仮名では書くのでしょうが、
地元の人は「みごち」と言っています。
勿論、変換には出てきません。
>>[293]
三河内といえばJR佐世保線に「三河内」という駅があります。
京都府与謝野町にも昔は加悦鉄道(かやてつどう、これも難読ですね)の三河内駅があったようですね。

佐世保のほうは読み方は「みかわち」ですが駅以外の周辺の地名、公共施設名には「三川内」の字がつかわれます。
焼き物の町として有名ですが、「三河内焼」とも「三川内焼」とも「みかわち焼」という表記も見られます。

また広島県庄原市比和町にも「三河内」という地名がありこちらの読みは「みつがいち」です。
>>[294]
コメント有り難うございました。
加悦鉄道のことまでよくご存じですね。
加悦鉄の三河内駅には平仮名で「みごうち」の表示がありました。
普段地元の人が呼んでいる地名と少し違うので
違和感があったのを覚えています。
丹後地方と言えば、難読地名の横綱と言われる
「間人(たいざ)」がありますね。
近頃は蟹で有名になったので読める人が増えましたが…
広島県三次市にある四拾貫(しじっかん)初めて見た時、頭の中が???になりました。
歩いて本州一周を目指した旅が、下関からの折り返しに入って一か月経ちました。

山陽から山陰に抜けるチェックポイントみたいなところの「特牛」。すでにこのトピックに出ていますが、私は響灘を眺めながら歩いて初めて知りました。有名な難読地名で一発で変換できました。

国道上に入り口の表示がなくて通り過ぎてしまってから気づいて1km戻って到着。映画に使われたときは、別の駅名の看板を使ったそうだけど、わざわざこんな不便なところにやってきて、駅名を変えてまでロケをやったのは何が目的だったんだろう?

あと読み方がわかっても理解できません。読みの地名の由来の話を聞いても、漢字に結び付きません。どこから「特」の字が来たのでしょうか?

新大阪の新幹線用の自動販売機で特牛駅までの乗車券を買ったのですが、新下関までの特急券を買った後、「周辺の他駅」の頭文字を入力する際に、駅名が正確に思い出せず「と」のボタンを押してしまったので手間取りました。

難読地名の中で、チャンピオンの座は「柴島」から「特牛」に譲られました。
淀川ぞいの「柴島」の由来に関しては、コメントを頂いてほぼ納得できましたので。

帰りは美祢線(これも難読?)に乗りました。厚保駅を「厚狭」の連想で「あほ」と読みそうになりました。

ここまですべて簡単に変換できる難読地名ばかりでした。





特牛:こっとい 柴島:くにじま 美祢:みね 厚保:あつ 厚狭:あさ
歩いて日本一周を目指す旅を実施中。本州一周の達成間近。ゴールの東尋坊まであと40kmです。

福井鉄道:北府
越美北線:足羽



名古屋鉄道の駅に「国府」と書いて「こう」と読むところがあります。「こくふ」がなまっただけですね。「国」の字が消えても、「こくふ」と読みたいのでしょうか?

かなで入力しても一発で変換できましたが、、、


北府:きたご
足羽:あすわ
東北の主要都市の仙台港近く主要国道どうしの交差点
「六丁目」って書いて「ろくちょうのめ」と読む
これ知らないと読めませんよ

昔宮城の工場に勤務時代会社の車で移動中 私ペーパー故に運転が上司
で上司に運転させるせめてもと助手席で地図広げてナビ
でラジオから流れる渋滞情報で「ろくちょうのめ」って地図見ても「六丁目」しか無いしで
読めずに焦りまくりました

地元では重体頻発地で有名で成れていて違和感無いそうですが焦りました
 九州地方の人は、「岩原スキー場前」が正確に読めないらしいです。
>>[303]

たしか熊本県の球磨川鉄道と市房山の中間だったか「汗原」と言う地名があって、「あせんばる」と読むことをバスの車内のアナウンスで知りました。

「いわんばるスキー場」と「いわはらスキー場」と正解からの隔たりは、大して変わらないような気がします。

岩原スキー場は初心者で滑った懐かしい場所ですので、正確な読みは知っています。
既出かもしれませんが、

対馬小路(つましょうじ)...福岡県博多区  
(以前住んでいた時はずっと「つしまこうじ」って読んじゃってました)
馬出(まいだし)...福岡県博多区
原田(はるだ)...福岡県筑紫野市
新田原(しんでんばる)...福岡県行橋市
(宮崎県にある空自の基地は新田原(にゅうたばる)基地)
鉄輪(かんなわ)...大分県別府市
安心院(あじむ)...大分県宇佐市
国東(くにさき)...大分県国東市
大神(おおが)、日出(ひじ)...大分県速見郡日出町
新宿(にいじゅく)...東京都葛飾区
三郷(みさと)...埼玉県三郷市

ログインすると、残り272件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

地図が好きな人の会 更新情報

地図が好きな人の会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング