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サンデープロジェクトコミュの田原総一郎の考えは正義か?

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田原総一郎の主張

?「かんぽの宿」は年間40〜50億円の赤字を垂れ流している。


?3200人の従業員の雇用維持条件が付されており、109億円は安すぎる価格でない。


?27社による価格競争入札でオリックス不動産選定への売却が決められた。


?日本郵政は民間会社であり、政府が人事に介入すべきでない。


?一連の騒動は郵政民営化反対派による陰謀であり、109億円でしか売れない物件に2400億円もの巨費が投入されたことが非難されるべきだ。
「かんぽの宿」は貴重な国民財産であるから、その売却にあたっては、不正が入り込まないよう厳正な手続きが必要であり、客観的な透明性を確保することが絶対に必要である。


日本郵政の内規(総務省に届け出たもので会計法に準じている)は、資産売却の手続きについて、「一般競争入札」、「指名競争入札」、「随意契約」の三類型を定めている。


日本郵政は「かんぽの宿」売却を「競争入札」による売却と説明してきた。「競争入札」には「一般競争入札」と「指名競争入札」の2種類があるが、国会審議を通じて明らかになった「かんぽの宿売却」はこの二つの類型のいずれにも属さない「随意契約」であった。


「かんぽの宿」売却先決定プロセスが不透明極まりないものだったのだ。この不透明性から鳩山総務相が「出来レース」との疑惑を指摘した。鳩山氏の指摘は、国会審議で明らかになった事実に照らして正論である。単なる言いがかりではない。日本郵政の行動が「李下(りか)に冠を正さず」の姿勢からかけ離れていることは間違いない。

以下  続き  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

コメント(6)

政治に詳しい者ではありませんが…。

サンデープロジェクトは欠かさず見ており面白い番組だと思っておりますが、しかし…。

かんぽの宿については鳩山元総務相の考えに賛成です。
国民の財産を必死に守ったと評価します。
自民党らしからぬ気持ちのいい議員です。
かんぽの宿を維持するのに年間数十億円かかるから入札にしたというもっともらしい意見を述べる政府の言い分には筋書きの書かれた陰気くささ(公平な入札ではなかった)を感じます。

又、時々竹中平蔵氏が番組に出てきてもっともらしく喋るのを聞くのは常識的なものさしで判断する一般人にはかなり抵抗感があります。どうして田原氏は竹中氏に対し一言もノーといえないのでしょうか。
続きを読ませていただきました。

政治に詳しいものではありませんが、理路整然と述べるあなたの考え方には完璧に賛同です。

お気に入りに登録し、これからも時折訪問させていただきますのでよろしくお願いいたします。

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