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昆虫天国コミュの昆虫好きにはたまらない本

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初めてトピック立てさせていただきます!

昆虫のことにわくわくしながら読める、そんな本を紹介し合えたらと思います。

昆虫の超能力や生態は神秘そのものですし、
昆虫のことについて書かれた本って、著者たちの驚きや感動や不思議がそのまま伝わってきて、おもしろい本がとっても多いと思います。


『昆虫4億年の旅』今森光彦 新潮社 2008年

宝石のように美しい蝶や、巧みに擬態するバッタたち、ユニークな昆虫たちの顔など、ページをめくる度に感嘆の声が出てしまう写真集です。
そして、作者の、生命の神秘や強かさに感動する気持ちがビンビン伝わってきて、虫たちや自然が、さらに大好きになれますぴかぴか(新しい)

コメント(26)

やはりファーブル昆虫記でしょう!!

語り口調なのがいいです

内容は、やはり少し古い感じがするのですが、実験とかよく分からない人にもよく分かるように説明されていて小学生の時の私が読んでも理解できました

また、巧みな比喩表現も読んでて楽しいです
むし社から毎月出ている雑誌「月刊むし」が、面白いです
学術的な内容の多い本ですが、読み込んでいけばとても興味深い記事の多い雑誌ですよ
図鑑なんでそら好きやろうとなるとは思いますが
学研の日本産幼虫図鑑がたまりません。
フルカラー写真で日本産に括っているところが相当嬉しかったのです。
このシリーズで蝶図鑑もあります。

あと余談であり、本では無くiPhoneのアプリなんですが
日本の蝶というのがステキです。
「探そう!ほっかいどうの虫」
堀 繁久 著
北海道新聞社
ISBN4-89453-385-5

お勧めです(^^)
「虫屋の虫メガネ」田川研著
とっても大笑いして楽しく読めました、オススメです。
とぴ主さんへexclamation今森光彦さんのその本持ってますexclamation

立読みで感動→衝動買い(笑)
かなりマイナーかもしれませんが、
虫の生態に興味のある方に、
「昆虫発見!!」をおすすめします。
http://www.heart-jp.com/konchu.html

年に1回だけ発行される雑誌?冊子かな。
「小中学生向けの副読本」となっていますが、
学生〜研究者まで、いろんな方の研究が、
子どもに分かりやすく全ページフルカラー印刷と、
大きな写真・かわいいイラスト・大きな文字で解説されており、
虫好きの大人にも読みやすく楽しい本です。
熊田千佳慕(くまだちかぼ)という画家さんをご存知でしょうか?
最近高齢で亡くなられたんですが、この人の描く昆虫のキメ細やかさと愛らしさはすごいですょ。
絵本もいくつかでているようです。
トピ主です。
みなさん、たくさんの書き込みありがとうございます!!!

皆様のお勧め、どれもこれも涎モンです目がハート

虫の世界って、まだまだわかってないことも多いし、
人間とはかけ離れた生態なもんで、
文章読むのも図鑑や写真を見るのもおもしろいですよねー!!ぴかぴか(新しい)

お勧めの本まだまだあるので、またUPします☆
象虫:マイクロプレゼンス―小檜山賢二写真集

拡大されて全身ピントがあってる
ゾウムシの写真集です。
本屋でチラ見してたら欲しくなってか買っちゃいました

出版社HPで少し写真が見れます!
ワクワクしますよ。
http://www.spng.jp/zoumushi.html
新参者の私は梅谷献二さんの“虫の民族史”と“虫の博物史”がほど良く好きです。虫にまつわる小ネタが盛り沢山。仕事柄害虫の本もお世話なってます。
タイトルが少し違いました。“虫の民俗誌”と“虫の博物誌”でした。
やっぱりいいなと思うのは、僕の昆虫好きの原点。

『昆虫図鑑』

大人がじっくり読む昆虫本ももちろんいいですが、やはり子どもたちが目を輝かせて生き物を観察している姿は、見ているだけで嬉しくなります。

基礎的でスタンダードではありますが、子どもも楽しめるものという意味でも、あの分厚い昆虫図鑑は大好きです^^
y.はなむぐりさん

「日本一の昆虫屋 志賀昆虫普及社と歩んだ百一歳」
私もお勧めしたいです。
渋谷にあった頃の志賀昆で購入、爆読みし感激しました!

息子にせがまれ「ファーブル昆虫記」と各種「昆虫図鑑」を読み聞かせしてきた私としましては、 
「虫捕る子だけが生き残る〜「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか〜」 (小学館101新書)
 養老 孟司, 池田 清彦, 奥本 大三郎
を、親子で虫捕りを楽しんでいる皆さんにお勧めしたいです。

それから、小学館文庫から出ている平野肇さんの
「昆虫巡査シリーズ」
は、フィールドへの愛と知識が感じられて、おもしろかったです。「推理界初のアウトドアミステリー!!」だそうですヨ。
読みたい本が沢山!皆さんありがとうございます。

クローバー熊田千佳慕展、関西では伊丹で、九州は福岡で、
初夏に開催予定されているので、楽しみに待っています。

桜現在、集英社から配本中の完訳「ファーブル昆虫記」。
奥本大三郎氏の訳で、写真やイラスト、解説も新たに加えられ、
これ以上のものはありえない、というくらい圧巻の昆虫記です。
10巻全20冊で、只今第8巻の上が刊行されたところです。
全国の図書館にも置いてあるかな。
生涯の宝物として、じっくり読めます!

虫の部類に入らないかもしれませんが、「ナメクジ」(農文協)という書籍を図書館でたまたま見つけ、今まさに購読中です。
今までは、農作物や園芸の厄介者というイメージありましたが生態系を知った途端、なかなか面白くなってきました。
好き嫌いはあるかもしれませんが…

私のおすすめは成美堂出版から出ている『やくみつるの昆虫図鑑』ですハート達(複数ハート)

虫の写真と、その虫に関するやくみつるさんのエッセイ的な文章、4コマ、種名や生態・特徴など簡単なデータが載ってます。

が、紹介している昆虫数は50匹と少な目です。

続刊してくれないかしら、これ…ほっとした顔
私はよく図書館を利用するのですが、しょっちゅう昆虫関連の本ばかり借りているせいか、受付で「子供はいるの?」と聞かれたので「いません」と答えたら、「・・・プッ!!!」と笑われてしまいました。
きっと、イイ歳こいたオバチャンが虫本ばかり読み漁っているから笑われたんやろナ。

最近、北先生の「どくとるマンボウ昆虫記」を読みましたが面白くてゲラゲラ笑いながら、あっという間に読破しました。
これだから、虫本はハマります。
「大自然のふしぎ 昆虫の生態図鑑」
http://www.amazon.co.jp/%E6%98%86%E8%99%AB%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%85%8B%E5%9B%B3%E9%91%91-%E5%A4%A7%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AE%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E-%E5%B7%9D%E4%B8%8A-%E8%A6%AA%E5%AD%9D/dp/4052001346

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