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フィレンツェ大学コミュの教授とその授業内容について

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さて、皆さんがどのような授業を受け、それに関してどのようなことを感じたのかを書き込んでもらえるとうれしいです!

コメント(3)

中世美術史の授業。ティグレール教授(ドイツ人)。ヴェネツィアを中心とした中世の墓に関する表現が専門だと思った。授業は超早口だったが、お互い外国人の為か、意外と言っていることが理解できた。イタリア美術史専門の図書館であるドイツ研究所では毎日見かけたな。遠足もあって面白そうたった(僕は語学の問題から事を正確に理解するのに時間がかかったので、気付けばいつも満員になってて、いったことはないが)。
 確か、中世からルネッサンスにかけてのイタリア美術史の授業だと思った。ロレンツォ・ニョッキ教授が担当。とても優しそうで、非常にゆっくり話される教授だった。
 ただ、ゆっくり話しても、難しいイタリア語を使うので、なかなか理解ができない・・・。おまけに作品の影響の問題を指摘したいのか、スライドがいきなり1300年代から1800年代の作品に変わるのにも、何故だかわからず、ついて行けなかった(ちなみにイタリア人らは納得してたように思う)。
 結局、もうついて行けないだろうとの判断で、先に述べたティグレール教授の授業に変更した。
帰国したので最後の報告です!

アンドレア・デ・マルキ教授の中世美術史の授業。国際ゴシック、特にジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの研究をされている教授です。

今回は後期の授業しか受ける事ができませんでした。シモーネ・マルティーニについてでした。シエナのマエスタからアッシジを中心に授業を展開されました。一週間に3回というハイペースで授業を行うため、授業開始から約5週間で終ります・・・。授業はパワーポイントを使うため、画質は高くていいのですが、教授が毎回きっちり2時間、しかも早口で解説をなさるため、ついて行くのがやっとでした。しかし、話しぶりからは非常に熱意を持って教育をしようとしている姿勢を感じられました。

生徒への対応に関してですが、時間が許す限り一人一人の質問にきちんと対応し、非常に情熱的であるというイメージを持ちました。また、大使館や文化会館に関するメールに関してもすぐに返信して頂けました。

最後に。フィレンツェのみなさん、大変お世話になり、そしてありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしてます!

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