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お節句の人形工房 (雛・五月・鯉コミュの職人さんのガンバリに敬服です♪

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こんにちは!今日は12月30日、年末ですね。

この時期、みなさん新年を迎える準備で大忙しだと思います。
掃除が終わるといよいよしめ飾りの出番ですね。

神社や神棚には新しく「しめ縄」が張られ、門、玄関などにはしめ飾りを飾ります。
しめ飾りは地方によって形も様々ですが最近はいろいろな形のものがあり中でもリースタイプが人気のようですね。

最近ではあまり見かけなくなってしまった地域もありますが、年の瀬になるとしめ縄やしめ飾りを売る小屋が街角のあちこちに出来て、威勢の良い掛け声とともに買い求めるお客さんで賑わっていますよね。

そのしめ縄に使われている稲って、実は専用の稲なんですよ。
しめ縄やしめ飾りは、専用に作られた稲でなければ出来ないのです。

当工房の近くでもこの専用の稲を植えられた田んぼがあるのですが、まさに実る前に刈られてしまうので最初はなんだか違和感がありましたけどね。

この稲を刈りこんだ後、天日で干すのですが、この干している時の藁の香りっていうのがすっごく良い香りなんです。
新しい畳の匂いって言う感じが一番近いと思うのですが、それ以上に涼しげで濃厚な感じなんです。
なんだかとっても身体に良い雰囲気もあるんですよ。

<上記参考画像>【読売新聞 12月13日朝刊掲載】

この読売新聞で掲載されたしめ縄職人の大野さんは、私の勤める工房の近くで作業されていらっしゃる方なんです。

たまに各地の小学校などにも出張授業や見学会を受け入れられたりして、伝統工芸を残すように配慮されてもいる、とっても精力的に活動している職人さんです。

当工房も同じように伝統工芸である雛人形を地域のみなさんに公開したり受け入れたりしていますが、時期的なものがとっても限定されているのであまり広くは出来ないのですよね。
大野さんはしめ縄だけでなく葛西囃しなどの伝統芸能の継承も行っているので、一年中どこかしらで活躍されているのでびっくりです。

これからも伝統工芸品や芸能など、正しく継承を続けていっていただきたいと思います。
私たち秀光人形工房職人一同も、負けないように頑張って古き良き行事を啓蒙していきたいと思います!

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