ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

お気軽コーチングコミュの視点を変える

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この間、友達に連れて行ってもらったステーキ店でのこと。

店のマスターが自由な発想を持った人で、聞いていて、面白い。

それに比べて、自分の頭はこってるなーと感じる。

いくつか出た話の中で、これって、コーチングにも言えることだよなぁ、うまい表現だなぁと思ったお話しを一つ・・・。



マスター:「農家で野菜の曲がったやつや、切れ端なんか商品にならない。だけど、レストランなんかで、加工して使うなら、何の問題もない。美味しければ使う。」

私:「なるほど、農家も野菜を安いけど買ってもらえるし、店にとっても安く、加工するから形は問題にならないってことですね。」

マスター:「そういうことを自治体と一緒にやったりすると面白いんじゃないかな。」

私:「マスター、頭がやわらかいですね。」

マスター:「見方を変えることが大切なんじゃないかなぁ。」

マスター:「・・・。(おもむろに、厨房から香辛料や他のものを手にとって、少し考えるが、元の位置に戻す。最終的に、白い円筒形の陶器製コップに落ち着いた様。)」

マスター:「このコップ、上から見ると丸。横から見ると四角。だけど見ているものは、同じコップ。見方によって形は変わる。だから、どっちも正解。」

そういった感じの会話でした。



これは、きっとコーチングでもいえる事で、クライアントが、いろいろな視点で見れるように、コーチは質問で、視点を変えるのをサポートすることなんだろうなぁ。

それによって、クライアントは気づきがあり、そこから更に、目標に向かって、前進できるのでしょうね(^-^)

マスターその表現いただきやした(^O^)/

コメント(3)

元Himeのシマリスです。

前職で、新人だった頃部長から同様の事を最初に質問されて、
その時答えが分からなかったので、余計に気になり記憶に残っています。
その時の頭の中の驚きが、発想を切り替え色々な提案をしたり事へつながりました。

その時の質問はこうでした。

部長「シマリス君こういう形の物はあるかな?
上から見ると「○丸」
横からみると「□四角」
違う横から見ると「▽三角」の物体。」

シマリス「えーーー部長、そんな形あります???」

部長は紙で簡単にその物を作ってくれました・・・・。
それは当時は新幹線のトイレ等に置いてある簡易な紙コップでした。

私も部下や後輩に視点を変えて欲しいときに
しょっちゅうソノ質問をしてました。

マスターの表現も素晴らしいですが
一つの形が三方から見ると全く異なる形になる証明なので
非常に心にヒットしますので是非お試しください。

紙で作ってみてくださいね♪


シマリスさんの問題、いったいどういう形なのか考えてみました。






どんな形なんだろう。



そんな形あるのかなぁ。



まだ分からない。




分かった。
そういえば、小中学生のころお世話になった形だ!
少し懐かしいです。



そういえば、以前ご紹介したこの表現も「視点を変える」ことですよね。

【素晴らしい質問(ヴェリーグッド!)より】

伊藤 守さんの講演会での話しだそうです。

 テニスをしている人に

 「ボール見て!」と言ってしまうのではなく、

 「今、ボールは右回転だった?左回転だった?」と、もう一歩先の質問をしたたところ、ラリーが続くようになったそうです。



他に視点を変えるフレーズとして

「もし目標を達成している自分を想像してみよう。どんな答えをするだろう。」

「3年後の自分だったら、どうすると思う?」

「他には・・・」

日常会話で、「視点を変える」フレーズを探してみよう。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

お気軽コーチング 更新情報

お気軽コーチングのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング