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「ジゼル(Giselle)」好き。コミュのジゼルの出てくるマンガとか映画とか

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山岸涼子の「アラベスク」にジゼルが絡むらしいんですよ。
読んだのに、良く覚えていません。バレエマンガですから、
可能性は高いですよね。

マンガ、小説、映画…etcで、「ジゼル」がからんだ作品の
情報交換しませんか?

識ってどうする? 私の場合の目的は…もちろん、「ジゼル」とバレエの布教に役立てるんですね。先にマンガを見て貰って、興味を持ったところで、DVDを貸す。(笑)

コメント(68)

結局、勢いで1〜8巻、註文しちゃった。。。
「アラベスク」では、これといって出てこないような…?白鳥はノンナがパドトロワを踊るし、シルフィードなんかは最後の盛り上がりで出てきますが…。

「SWAN」では、世界バレエコンクールの最終予選で、京極さんとリリアナがジゼルの二幕で争うのですが、そこはSWANの中でも私のお気に入りエピソードです。解釈の話も出てきて、一番わかりやすいような気がします。ただココに至るまでが少し長いのが伝導には難でしょうか…?もっと始めの方にロシアで京極さんとラリサがジゼルの一幕を踊り比べるシーンもありましたね。

「Do da danching」では主人公がミルタを踊るくだりがあったような。
「Lady Love」は悲しくも素敵なお話ですよね。同じ作者の方の「DIVA」もおススメですよ〜!こちらはヴァイオリンとオペラがメインの話ですが、この影響でオペラデビューしました♪

ジゼルは確か出て来ないのですが、私の好きなお話に(児童書ですが)、
「ピンクのバレエシューズ」という本があります。
小学生の頃からずっと読み返していますが、子供向けだけに純粋な気持ちでバレエに打ち込む主人公の姿は清々しいです。
主人公の少女パリオペラ座バレエ学校に通うようになるまでを描いた本書と、オペラ座に入団して主役に抜擢されるまでが描かれた続編があります。作者のヒルさんはバレエ小説を沢山書かれているようなのですが、私が確認出来たのはこの二冊だけです。フランス語は読めないので、原書を買おうにも…(泣)
あとは「バレエダンサー」(同じく児童書)なんかも有名ですよね。

ちなみに私のバレエ漫画はじめは「ハーイ!まりちゃん」です。
あの荒井祐子さんも確かまりちゃんの衣装に憧れてバレエを始めたと仰っていたインタビューを読んだ気がします。
Hirokoさん。

わーいわーい♪ 色々紹介、ありがとうございました。こういう書き込みを待ってました。何しろゼンゼン知らないので。。

>「Lady Love」
届きましたー。ぼつぼつ読んでます。。
有吉京子、山岸涼子とはまたちょっと違った展開や絵に、バレエマンガも色々だと妙に感心しています。

「アラベクス」は、一部読んでない場所があって、そこに出てくるのかと思ってました。別のトピで話題になったのですが、、、。でも、バレエマンガとしては無視できない傑作ですよね。

「ハーイ!まりちゃん」は、上原きみ子ですね。「愛のエトワール」という続編(?)も。絵が好きです。読みたいなあ。

「ピンクのバレエシューズ」のシリーズも読みたい。これも絶版ですね。古本で探そう。

「バレエダンサー」は、ルーマ ゴッデン著のものでしょうか。こちらは現行本ですねー。
ポワントって意味広いよねー。シューズの意味と、トゥで立つって意味と、、、あ、二つか。元々の意味は点(ポイント)だからなー。

上原さんのマンガの内容が、バレエマンガの王道ですよね、きっと。「SWAN〜白鳥〜」には、いったん、その王道をリセットしたいという意志を感じましたね。

「テレプシコーラ〜舞姫〜」は、また、ガラリと様相を変えている。

マンガもどんどん変わるなあ。

でも共通して言えるのは、少なくとも踊る場面やバーレッスンなどだけはきっちりと正確な線で躰を描かなければならないこと。それがないと、他がどんながどんなでもねえ。

バレエを全く見たことないときに読んだ『SWAN〜白鳥〜』は、バレエを見てる気になったし、バレエを見た時に、イメージ通りだったことに驚きました。

他のバレエマンガもみんなそういう風に、踊る場面を描く時には妙に力が入る。そこが好き。
つジさま

作者も書かない不親切な書き込みで申し訳ありません…(汗)

>「バレエダンサー」は、ルーマ ゴッデン著のものでしょうか。
その通りでございます。

「ピンクのバレエシューズ」(ロルナ・ヒル著)は
ポプラ社からまだ出版しているようですよ。
私が持っているものと、
つジさまがUPしていらっしゃる写真のイラストが違っていたので、
もしかしたら新しく再出版されたのかも…?

そして☆みーさまの仰っている
「アラベスク」で”ノンナが一人でポワントパンシェ”しているのがジゼルの二幕のシーンでした。
主役争いに敗れて逃げ出した後、地方の小さな劇場のプリマ(オリガ先生)に面倒をみてもらっていた時のエピソードで、
オリガ先生が怪我をしたため、二幕だけ代役で踊ったのでした。

「ハーイ!まりちゃん」は、その昔『小学○年生』で連載していたのですが、
当時すでにパラレルワールドで「ラブリーまりちゃん」という、
主人公が同じなのに設定が違う、
子供心に謎なスピンオフ(といえるのでしょうか)をしていたシリーズでした。
先ほどアマゾンをのぞいた感じでは、
「銀のトウシューズ」、「ハッピーまりちゃん」など「愛のエトワール」以外にも沢山シリーズがあるようでした。
私が好きだったのも「ラブリーまりちゃん」だったのですが、
意外にも脚の線など、小学生向けにしてはきちんと描かれていたような気がします。
最後の方に「ロミオとジュリエット」を踊るくだりがあるのですが、当時バレエといえば「白鳥」「ジゼル」「シルフィード」などしか知らなかったので、意外に思った記憶があります。作者の方がバレエファンならではのチョイスでしょうね。

たちばなさま>わあ〜すごい鮮明に覚えていらっしゃいますね!
そうそう、ミモザの丘。えんぴつ君ですよね(笑)
ちゃんと全寮制なんですよね。
確か発表会のジゼル役オーディションかなんかで、
新と組む事になったんでしたっけ?
もう一人の男の子(兄弟でしたっけ)の名前が思い出せない…。
いましたよね?黒髪でない子。薫さんじゃなくて…。
まりちゃんは手放してしまったのですが、
わたしもまた読みたいです〜。
どうやら「ラブリーまりちゃん」は絶版の模様なのですが…。
私が初めてポワントをはいたのはつい最近なのですが、
ピンクサテンのトウシューズにあんなに感激したのは、
まりちゃんの「お母さんのサインの入ったトウシューズ」をお守りにしていた、
あそこらへんの思い入れが大きく影響している気がします。
早乙女まや、でしたか?

ジゼルとは少し離れてしまいますが、
「Doll」全二巻(惣領冬美著)は、
映画「センターステージ」みたいな感じで割と入りやすいかもしれません。
純粋なクラシックではないのですが、可愛らしく安心して読めるストーリーです。

「星を摘むドンナ」(さいとうちほ著)も私は好きでした。出来のいい姉に押されて、いまいち自分バレエへの情熱に向き合えない主人公が(でも実はすごい素質の持ち主)、プリマを目指して頑張っていこうとする少女漫画です。

しかし、やはり2大バレエ漫画は「アラベスク」と「SWAN」ですよね!
(個人的にはアラベスクの方が「本家」に感じられて好きですが)
「SWAN」も伝導書としてもってこいですよね。
有吉さんのバレエものは殆ど読んでいると思いますが、
やはり「SWAN」が一番健全な熱が入っているように思います。
「テレプシコーラ」と「Do da dancin'」は、
以前の現実離れしたバレエ漫画から、かなりリアルなものになっていますよね。
両方とも続きが待ち遠しいです。

そして、まりちゃんの検索をしていてすごいサイトを見つけました!
「少女漫画とバレエ(昭和55年〜平成元年)」についてかなりの精度で網羅されていましたよ。

http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojo/01_ballet/sakka/sh01_b04.html

のぞいてみて下さいませ。
hirokoさま。

すごい。スゴすぎます〜。全部掲載してしまいましょう。

少女漫画マニアック研究室・少女漫画とバレエ
1950年代 http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojo/01_ballet/sakka/sh01_01.html
1960年代 http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojo/01_ballet/sakka/sh01_02.html
1970年代 http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojo/01_ballet/sakka/sh01_03.html
1980年代 http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojo/01_ballet/sakka/sh01_b04.html
1990年代 http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojo/01_ballet/sakka/sh01_b05.html
2000年代 http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojo/01_ballet/sakka/sh01_b06.html


※そーなんですよねー。私なんかは、書く時、調べ直したりするんですけど、たちばなさんって、ほとんど記憶で書いてるみたいなのに、全部憶えてるんですよねー。

しかし、hirokoさんの網羅ぶりを読むと、うれしくなってしまいます。今、やっと少しづつ「Lady Love」を読んでいますが、まだまだこんなにあるんだと思うと死ねない。というか眠れない。笑
たちばなさま
そうそう聡さまでしたね!
しかし素晴らしい記憶力に喝采…!
最初は聡さまがえんぴつ君だと勘違いするんですよね。
でも額の傷が…
本当に読みたくなってきました〜
私もポワントはユーロピンクより
Gambaみたいなアプリコット派です。
(第一に余りにも初心者なのではけるものが少ないのですが…)

つジさま
「昴」なんてものもありますよ♪
(「め組の大吾」を描いていた、曽田正人著)
またしても眠れませんね!
本題のジゼルが出てくる映画ですが、
「Dancer」(バリシニコフ&フェリ)は
確かばっちりジゼルが出てきていたような…

バレエ映画としては「ホワイトナイツ」(バリシニコフ主演)が、
バレエ以外にもきちんと盛り上がりがあって、
見やすいかもしれませんよね。
ミーシャが本当に格好いいです。
ピルエット9回(確か)、のシーンが大好き!
(Dancerでは女たらしのキャラで私的には今ひとつ…)

ここでミーシャ熱がもりあがると、
「Dancing on my grave」(ゲルシー・カークランド著)
「ナタリアマカロワ自伝」
なんかを読んで素顔のミーシャの話を知りたくなります。
「昴」もね、読まなきゃと思ってて、そのまんまなんですねー。ひー。

SAIさん。
「赤い靴」500円情報、すごい感謝です。57年経ったから、著作権が切れたんですね。これは避けて通れない映画ですよね。今までずっと気になってましたが、これを機会に見ることにします。
「ダンサー」は既につジさまによる、
素晴らしい解説が出ていましたね!
MIXI初日に勇んで書き込んでしまったため、
「全てを表示」にすら気付いていませんでした…
大変失礼致しました!

たちばなさま>
ポワントで前のめりになってしまうということは、
ものすごく甲が出ていらっしゃるということですよね!
羨ましいです〜!!
私は逆にバレエ(観)好きが高じて
レオタードに身を投じてしまった身の程知らずなので、
全然体の条件が出来ていないんです。
ポワントもレッスンしてはいるけど、
センターとか出来るレベルではないので、
ぢみちに甲だしストレッチ(&足つり)中です!
グリシコ…
軟弱な足裏と頑固な甲の私には憧れですね…
あのギシギシいう音すらうっとり…。
<トピック全然違っててすみません>

SAIさま>
モイラ・シアラーと赤い靴は
「アラベスク」にも「Swan」にも出てくる
古典中の古典ですよね!
バレエ映画の王道という印象を持った記憶があります。
500円なら是非もう一度見直してみたいですね!

「昴」はなんだか宇宙と交信したりしてましたよね。
アプローチが全く他のバレエ漫画と違う気がします。
(私も借りて読んだのですが…)
hirokoさま

>MIXI初日に勇んで書き込んでしまったため
素晴らしい! ぜひぜひそういうノリで、今後もお願いします。

「全部表示」で過去ログ読まない人も多いので、同じ話題が何度出てきても良いと思ってます。

レッスンの話、とっても面白いですー。そうやってからだを作っていくんですねー。

>トピック全然違っててすみません
このコミュは、私が管理人をやっている限りは、ルールなしなんで、、、なんでもお好きに。。。

限定して言えば、ジゼルに興味がある人だったらどんな話題でも書いて欲しいと思っています。

限定せずに本当の本音を言えば、その人がミクシィの会員で、楽しいんだったら、なんでもOKです。

重要な情報などは、過去ログなんかも、あとで整理してインデックス化したいなーなんてのも思っています。整理するのは管理人の役目なので、欲望赴くまま、どうか楽しくご利用下さいね。
>たちばなさま

なるほど、ヴァンプが浅いと甲が出やすいのですね。
自分の足の事を良く考えて選ぶ事が肝心なんですよね。
プロの方のトウシューズ工夫術を本で読んだ事がありますが、
底を自分で少し切り取ったり、ボンドを流し込んだり…。

>バレエのレッスンで大切なことは、自分の体と対話することだと私は思っているので、自分の足に最も合ったやり方で稽古を積むことが脚のためでもあるにちがいない

本当に仰る通りです!
素晴らしいご意見。
バレエのレッスンを始めてまだそんなに経ってませんが、
自分の体でも、腕の筋が短いとか、
お稽古で体と対話して初めてわかる事だらけです。
骨盤が前傾しているらしいから、
腹筋しておこうとか。
レッスン初日だけど足先を綺麗にのばせる方、
甲が出ている方、股関節が開いている方、
いらっしゃいますよね。
でも羨ましがってもしょうがないから、
自分の体とゆっくり話をしつつ改革していかないとですよね。
先生曰く、体細胞は3ヶ月に一度全て生まれ変わるから、
3ヶ月続けないと体に反映しないのよ〜とのこと。
甲も、骨がたくさんあるから、
その間をのばしていけば変わってくるらしいですよ!
というより、そう信じたいですー。

片足バランス…む、無理です…

>つジさま
甲出しのストレッチで私が教わったのが、

*足を前になげだして座ります。(片足づつでもOK)
*ゴムバンド・もしくはハンドタオルを両手に持ち、
片足の土踏まずの後ろを通し三角形を作ります。
*でもって、タオルをひっぱりつつ足指を指を曲げないようにして
指先を出来るだけ遠くに伸ばす(多分膝は曲げない方がよい)

というものです。
以前マラーホフがリハをしている写真かなにかで、
このストレッチをしていて、
あんなに素晴らしい甲の持ち主でも、
未だに甲出しストレッチをするのねえ〜と感動した覚えがあります。(当たり前かもしれないですけど…)

それ以外にも、
*体育座りになり、脚と床で頂点が120度くらいの二等辺三角形(アチテュードくらい)になるようにします。(すこし遠くに伸ばす感じ)
*指を曲げないようにしつつ指先を伸ばします。
*そのまま、足先が床に触った状態を保ちながら出来る限り遠くまで滑らせていきます(土踏まずは弧を描いている感じ)

足がツル事、請け合いでございます…
(説明が下手ですみません)
>以前マラーホフがリハをしている写真かなにかで、
>このストレッチをしていて、
>あんなに素晴らしい甲の持ち主でも、
>未だに甲出しストレッチをするのねえ〜と感動した覚えがあります。
>(当たり前かもしれないですけど…)

あ、当たり前じゃなかったです。。。
大腿骨、骨盤なんかのことは、アンドゥオールとの関連で、どこにでもでていますが、生涯、甲出しストレッチするなんて、思いもしませんでした。

後の方のストレッチは、甲から足首への改善になるのかな。。
たちばなさま

足のつり具合はいかがですか?(笑)
ユル柔らかい関節というのもあるのですね〜。
頑固に可動範囲をブロックしてくれる
私の関節のかたくなさを分けて差し上げたいです…
しかしながら、
昔からやって来られた方の特に上半身の美しさは、
到底真似の出来るものではありません。
未だにとっさにセンターで手がどちらなのかわからなくなってしまう私なので、
お稽古場でも経験者の方にホ〜ッと見蕩れてしまいます。

そう、三ヶ月続けないと反映されないというセオリーが
あるらしいです!
恐怖!!
私の細胞に未だ腹筋というものを覚えさせる事が出来ません…
膝裏のストレッチ、いいものがあるといいですね。
テレプシコーラを読んでいると、
あんなこと出来ないんですけどストレッチしたくなりますよね。

そして男性もポワントを履いて甲出しなんてするんですねー!
これは驚きました!
以前にパトリック・デュポンの伝記に
「オペラ座に入ったら大好きなトウシューズが履けなくて悲しかった」という話が出ていましたが、
意外と普通な事だったのかも…?
ポワントを履く為でなく、
足先を美しくする為の甲だしなのでしょうか。
う〜ん、面白い!

まりちゃん、復刊どっとこむに票入れてみまーす!
つジさま、皆さま、初めまして。
コミュニティ参加したばかりの、セヲと申します。

映画「アンナ・パブロワ」でも主人公アンナがジゼルを踊っています。
引退間際のプティパが振付を改め、
「この役は君への贈り物だ」と言って去っていきます。
プティパは退屈だとバカにするディアギレフも
一幕では寝ていますが、最後は号泣しているという…
まことに映画らしい演出。
ジセル自体のシーンは数分だけです。
マリインスキー劇場の関係者&珍しいバレエシーンも
いっぱいで、主役の女優さんも代役なしで
バリバリ踊っていました。
ビデオは発売されています。
セヲさん。

>映画「アンナ・パブロワ」
ビデオ借りちゃった。楽しみ。

>プティパは退屈だとバカにするディアギレフ
あのディアギレフ様がプティパ様を莫迦にするなんて?!
と思いましたが、最後は号泣……。スゴイ脚本だなあ。(^ ^;)
たちばなさん。hirokoさん。
そういえば、パトリック・デュポンのその話は、デュポンのドキュメンタリーでも、恩師のバレエ・マスターの方(名前忘れました)がインタビューで言ってましたね。

映画は、観る順序が色々あるので、かなり先になりそう。。
たちばなさん。hirokoさん。
そういえば、パトリック・デュポンがポワント履けなくてガッカリした話は、デュポンのドキュメンタリーでも、恩師のバレエ・マスターの方(名前忘れました)がインタビューで言ってましたね。

映画は、観る順序が色々あるので、かなり先になりそう。。
たちばなさま
足裏、ご検討を祈ります…。
でも、あのストレッチで膝裏までのびるひとは中々いないですよね。
私は膝が曲がっているので、ストレッチの際に逆に力が入ってしまうので、先生に相談してみました。
*片足をフレックスにして
*もう片方の足首を伸ばしている方の太ももに乗せる
*ぐーっと前に伸びてストレッチをする
という方法がオーソドックスだけど一番いいのでは?
という事でした。
確かに普通なんですけど、
小指側も平行に伸ばそうとすると結構キます…。
柔らかいお肉…(笑)
ひっぱられてメジャーされるなんて、よっぽどの事ですね〜!
ほっぺがすごく伸びる人とか、そういえばいますよね〜。
私は逆に、化粧品カウンターなどでチークを塗ってもらうと、
あまりの頬の堅さに、ほお骨の上をぽんぽん叩かれます…。
(堅さを再確認しているものと思われる)

つジさま
先生はマックス・ボゾニだったと思います。

マラーホフも絶対ポワント好きだと思うんですけど…。
あの上手さ、長年の鍛錬あってこそと思うんですよねー。
セヲさまご紹介の
「アンナ・パブロワ」知りませんでした〜。
観てみたいです。

映画も沢山ありますね。
バレエ映像が豊富なレンタルビデオ屋さんって
ないのかしら…。
『血のミルタ』

「ミステリーJourスペシャル」という雑誌があります。

実は……。『血のミルタ』という原作を書きました。
http://www.futabasha.co.jp/?magazine=mistery_jour

恐怖・怪奇特集。ミルタ? そうです。「ジゼル」の公演を控えているバレエ教室の物語です。

時間不足と、力不足から、かなり不満足なものしか書けず、マンガ家の方や編集部の方々の手によって、原作より良いものに改変して戴きましたが、それでも原作の欠点が全開。19日の発売以来、「こんな中途半端な仕事をしてはいけなかった!」と、大ショックでかなり落ち込んでいました。

ラストに用意した仕掛けも中途半端だったためか、バッサリカットされてしまいました。となると、構成的には一つも良いところがないような気になってしまいます。(「素人」という言葉も使わないようにしてたのに、、、、ううう。自分の書いた言葉が判りにくいと、当然、どんどん直されます。)

一週間以上経つと、書棚からどんどんなくなっていきます。これは週刊誌ではないので、現行で売ってる雑誌のはずなんですが、売れずに出版社に戻っていった(多分)作品を忍びない思いで見送っています。

告知しないつもりでしたが、ここのコミュのみなさんのおかげでできた作品です。大型書店にならまだ残っているかも知れません。雑誌なので立ち読みできると思います。立ち読みだけでもしてみて下さい。
そうだ。書き忘れました。

『血のミルタ』では、このコミュをはじめとする、ミクシィの色々な人に、具体的にお世話になりました。

技術の話、ゲイのバレエ教師のエピソード、ダンサーの話、台本の感想、もうもう色々、色々です。

ゲイの谷口くんというバレエの先生のキャラは、聞いた話そのままです。

もっともっと面白いモノを書く予定でしたが、今回ばかりは、神様がおりてきませんでした。苦しい苦しい仕事でした。本気度も足りなかった!

ここに作品紹介を書いたら、オチコミが、口惜しさに変わりました。

この作品は、ホラーになっていませんが、密かに自分のイメージするホラー観もあります。いつの日か、雪辱戦を狙い、燃えています。次は刺し違えてでも勝ちます。

※ここを私用に使ってすみません。一応、ジゼルマンガということで、ご勘弁を。。。
つジさま

すごいですね〜!!
「血のミルタ」!本屋さんで探してみます!!
最初に「血のミルタ」という題名を読んで、
別トピの「ミルタとウィリミーティング」の方を
思い浮かべてしまいました…。
すみません、
それじゃ楽しい話になってしまいますよね。
書店からどんどん消えてるので、運がよければ立ち読みしてみた下さい。。。泣

次はもっともっとがんばりますー。
姐っちょさま

もう私の頭の中のジゼルは、
以前とは別物です〜!(笑)
世界バレエフェスの"出し物"でやってほしい!

michimochiさま
「ダンサー」DVDにしてほしいですね!
ついでに私のこよなく愛している
「ホワイトナイツ」もDVDにしてほしいですー。
こんにちは。
ジゼルの出てくる漫画に、さいとうちほの『ビューティフル』という作品があります。
天才バレエダンサーの兄と、修道女の妹の禁断の恋が、ジゼルをはじめ、白鳥の湖やマイヤリングなどのバレエ作品になぞらえて描かれていきます。
絵も台詞回しも凄く綺麗で、何度泣いたか分かりません…

まだ出ていないようでしたので、紹介させていただきましたぴかぴか(新しい)

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