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Salty Fly FishingコミュのSWFFのクロダイ

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トピたててみました(^。^;
って。。まだ2名ですけど(^。^;

つうか、ここ4月ナニガシからコメントが30日以内ないトピ
参加者が1名のトピは、自動的に無くなるらしいです<mixi

2名だからクリアしてますよね?(^。^;

ジャンル別にたてると、新規の人が見やすいかなって。
(すいません、でたがりで(^。^;)

SWFFも人口は少ないですが、十人十色の楽しみ方。
オフショア中心の人、オカッパリの人、
いろいろいらっしゃるかと思います。
ターゲットを絞った魚種にこだわるもよし
オールジャンルでも良し。

クロダイをSWFFで釣るために、さらに情報を収集できればなと思ってます。

ぼくの場合はいわゆる「落とし込み」で釣りました。

「落とし込み」は従来ですと、イガイを餌とし
ヘチ竿で楽しむ、真夏の堤防(または、渡し)で釣る
クロダイ独特の釣り方です。

東京湾では、人口の多さもあって、クロダイは
もはや防波堤のヘチに近づくのは、ほんと一瞬。
かなり難しい。ヘチを餌でやっていた時は
ほとんど前打ちで釣りました。

最近では、船で京浜運河に出船し
バースや、陸地からは困難なテトラ、防波堤を
落とし込みで狙っているアングラーも居ます。

浦賀水道を木更津から戻ってくる時の出来事でした。
航路標識にイガイがびっしり。
浮いたり沈んだりして、イガイの部分が見えたり隠れたり。
良く見ると、なんとクロダイがそのイガイを齧ってる。
それも、浮標が浮いて、イガイの部分が出没しているのに
それをジャンプして、かじって離さない。

猛烈な食欲です。クロダイの魚体は、完全に水面から
100%露出してました!
しかも、その群れの魚体がデカイ!40〜50cmはある。

またある時、港で、「ガシガシガシ・・・カンカンカン!」
おりょ?何の音?
そうです。船の底についているイガイを巨大なクロダイの群れが
齧っている音なのです・・ガンガンガン! ガシガシガシ!

このように、クロダイはアクティブでしかも神経質。
落ちてくるものは、とりあえずクチにします。

新潟にも毎週4回日帰りで通っていた時がありました。
ヘチにもクロダイは居ましたが、真夏の日本海は暑い!!
真昼は海水浴をしました。
もちろん、ウェットスーツはハーフジャケットを持参
ゴーグルとシュノーケル、フィンも持参。

潜ると・・居ました、居ました・・
アイナメの近似種、クジメ、キス・・
それにクロダイが居た!

そのクロダイの行動は、海底(砂底)に落ちている
黄色い「リプトン紅茶」の空き缶を、群れ全員が突付いてる!!

群れは、1尾づつ、縦一列になって、蛇のように泳ぎ
1尾づつ、その黄色い空き缶を突付いては上昇
次の1尾も突付いて上昇・・

あ、はぁ〜〜ん。黄色い色に反応してるのかな?
って思ったりもしました。

海に潜ると、いろんなことがわかりました。
キスは砂底を泳いでないこと、メバルは集合して
全員、上を向いて立ち泳ぎをしていること、
シーバスは暗がりが好きなこと。

「落ちてくるものに反応する」

これが、クロダイSWFFのヒントでした。

もちろん、それ以前にミナミクロダイは
八重山で数匹釣りました。
この時は、全て、マドラーミノーで釣りました。
つまり、完全にTOPの釣りです。

しかし、人口密度が多いストラクチャーでは
TOPという作業は困難に近い。

そうそう、ソイも2回釣ったことがあるけど
1回目は、ボトム(もちろんフライ)
2回目は、完全にTOPで釣りました。

この違いは、やはり「場所」の違いです。

ぼくが、思うに「場所」つまり「ポイントの選択」が
クロダイの釣果の大きなポイントかと思います。
長くなりましたので、また時間を変えてアップします。

長文失礼しました。

コメント(5)

MIDさんこんばんは、Saltyです。

盛り上げていただいて、ありがとうございます。
魚種別トピ、わかりやすくていいですね。
ちょっと考えて、いろいろトピをあげるようにします。

さて。

クロダイ狙いで最も悩んでいる点ですが、「食い上げるあたり」をどう取るか、という点です。
フォーリング中のバイトを取る場合、食い上げられると非常にあたりが出づらく、食われているのに気付かないということが起きてしまいます。

落とし込みスタイルだと、フォーリング中の食い上げバイトはどのようにあたりを取るのでしょうか?
Saltyさん、こんにちは。MIDです。

食い上げのアタリですね。

食い上げは、落ち込むラインがストップします。

風や、波、潮流も、1日のうちでコロコロ様変する海ですが
これらをものともせず、常に「一定の速度で落とし込む」

これが練習になります。
半日やれば、釣りに慣れている人ならば大丈夫です。

ただし、初日は試行錯誤の末、自分のシステムが
思った通りのスピードで落ちない(速すぎたり、遅すぎたり)

要約すると「フォーリングするラインスピード」
アタリに合わせた、反射的な「アワセ」

真夏に、長時間持続する集中力。

まだまだ、語りたいことはあるんですが、
ちょっと仕事中なんで(^。^;(笑)

また、後で。
やっぱりそれしかないのですか。。。

上からだとそのやり方でとれると思うのですが、キャスティングして横から見ていると、結構難しいですよね?


ラインを通じて、指に感触はあったりしますか?
ぼくもできれば、キャスティング獲りたい!
マイボートでは、常にキャスティングでやっては見ましたが(^。^;

マーカーが視認できれば、不可能では無いと思いますよ。
しかし、横からだとマーカーが見ずらい!
ウキ釣りなんかも参考にはなりますが、フライの場合は
食い直しが無いからキツイです。

ラインを通じて、指にアタリは無いです。
ただ、ひったくってゆくアタリは明確です。
フライを飲み込まれて、クチ切れしたこともありました。

アタリがあった瞬間にズバ!っとアワセないといけない、
なので、わざわざ丸竹でSWFFロッドを作りました。
魚が暴れない為、釣り味の為です。
たぶん、同じコンセプトのFFロッドはこの世に無いかもしれません(^。^;
もちろん通常の#5〜#6で対応できます。

「サイトフィッシング」と同じだと思います。
ナンヨウキチヌもサイトフィッシングでした。
チャミングのクロダイもサイトでした
ちなみにサヨリのFFもサイトでした(^。^;

今年は、2ケタは釣りたい。釣る予定にしたい(^。^;

最重要点の「落ちるスピード」の決定を
昼間の波止で一緒に研究しましょう。

その前に、新宿あたりのカフェでミーティングしたほうが
いいでしょう。(サン○イの隣のスタバとか(^。^;)
どうも初心者です。中流の浅瀬、ラビットゾンカー#2で掛けたキビレです。フォール中でした。
こちらで専門に狙う人は干潟でクレージーチャーリーの#4くらいを引いているみたいです。

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