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新谷研究室コミュの年度末の教授会

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一昨日、昨日と教育学部教授会、大学院人間環境学研究院・学府教授会と続いた。加えてみっちり他の時間帯も会議で埋まり、頭は会議漬けとなった。年度末なので日程が変則的になるせいだ。
昨日の人環の教授会はお別れの教授会でもあった。退職(転出)する教員、定年退職する事務部長、そして現在の研究院長の任期満了退任の教授会でもある。
事務部長にはずいぶんとお世話になった。法人化以降の混乱の時期にこの人がいなければたいへんだったと思う。それ故に4月以降の体制にいくぶんかの不安を持たざるを得ない。
研究院長には3年間お仕えした。派手さはないが、よく文系の事情なども勉強してくれていて、着実に法人化後の人環を安定したものへと誘導してくれていた。退任の挨拶はとうとうと人環の抱えている課題を述べられたが、それだけのことを一人の頭の中で考え、処理していたのかと思うと、引き継ぐ身としては心配でしょうがない。退任の挨拶の後予定にはなかったが、とりあえずねぎらいの言葉を差し上げた。
残された課題、降り注ぎつつある課題を思うだけでいやになる。

コメント(2)

>スミマセン、少しだけ失礼します。
*人間環境学⇒human environment learningでいいんでしょうか?。
*人間環境宣言・・・1972年6月ストックホルムで開催された国連人間環境会議で採択された。人間を取巻く環境の健全な維持を求めて発せられた宣言。人間は科学技術の進歩のより、環境を変革する力を獲得したが、それを賢明に用いなければ、それがはかりしれない害を及ぼすことを十分に認識して、この歴史的転回点で、自然と協調しながら、すべてのレベルでの責任をまっとうし、人間環境の保全と改善を目指して努力することが要請ている。宣言選択の過程で、乱開発、乱獲を戒めようとする工業先進国と、なお産業開発を進めて初めて健全な生活水準に到達することができる発展途上国との間に、資源観、自然観の対立がみられたが、人間と環境との調和の必然性と、人間相互の調和が環境保全にとって重要であるとの認識は一致した。
<電子辞書・ブリタニカ>
と、ありました。
素晴らしい!!と思いました。
35年前にコノ宣言が出されて、今!地球は、世界は瀕死?の状態にある、のでしょうか?!。
 貴大の人間環境学研究院が法人化された経緯も、それに依る幾多の試行錯誤があったにせよ、存続されていることに敬意を表させて戴きます。その重責を引き継がれるとのこと、月並みではありますが、お身体大切にされんことを願います!。

 失礼致しました。
human environment studiesです。
ご指摘の自然環境ではなく、人間が生まれ、育ち、暮らすという生活・社会環境の研究を目的としています。教育学、都市・建築学、心理学、臨床心理学、社会学、宗教学、人類学、健康科学なんかが野合している組織です。これらのバラバラの学問をまとめ融合させていくことが当面の僕の仕事になります。

ありがとうございました。願わくば夢のある人類の未来に貢献できれば、と思いますが、現状は人間の抱えている問題の指摘にとどまっているような気がしないでもありません。

応援のほどお願い申し上げます。

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