男の本質・女の本質コミュの素敵なパートナーに出会って結婚するための願望実現法

「宇宙となかよし」というブログで、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんとNLP専門家の山崎啓支さんが紹介している「夢の叶え方」の方法が載っていましたので、ここで紹介させていただきます。

まずは、夢や目標を紙に書くということ、これが基本です。その次に達成した次の状況を書くことで達成率があがるとあります。

これは、以前にビリーが日記に書いた「大事なのは、結婚＝ゴールではなく、その先の人生設計をどうするかということまで考えて自己分析して、結婚生活のイメージを思い描くことだと思います。」ということを書きましたので、結婚そのものが目的であってはいけないわけです。パートナーと結婚後に人生を円満におくっていくために大事なことですね。

参考・2009年4月21日付日記・「婚活」もまずは目標設定・人生プラン作りから…／婚活ガイド
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1144334377&owner_id=2878558

そして、紙に書いたら毎晩寝る前にイメージしながら声を出して朗読する、とあります。これを継続するのはなかなか容易ではありませんが、これをやり切れて、婚活をすれば、おそらくはいい出会いができる確率が高まると思います。

五日市剛さんが講演会でおっしゃっていたように、夜寝る前に鏡の前で、「私は○○しました。感謝します。」とアファメーションして、寝る時にエンドレステープで録音したアファメーションを流し続ければ完璧かもしれません…

（以下、「宇宙となかよし」より引用）
前にテレビを見ていたら、あるタレント（誰か忘れた）がいいことを言ってました。と言うか、江原啓之氏からのアドバイスとして紹介していたのですが、なかなか理にかなっていると思ったので、ここでも紹介します。テーマは「夢の叶え方」です。霊能者の江原氏が言うので、怪しいのかとも思ったのですが、全然怪しくありませんでした。どんな方法かと言うと、

・まず夢や目標を定める
・現時点からその「夢や目標」までの達成のストーリーを作る（書く）

のようなことだったと思います。そのタレントさんは「○○に会いたい」という夢を持っており、それまでの未来のストーリーを書いてみたところ、書き終わったそばから、その○○と言う人が向こうから歩いて近づいてきたと言います。ただ、すぐにご挨拶したものの素っ気ない態度でかわされ、後日談として、そもそも○○と言う人はそのタレントさんのことが嫌いだったというオチがありました。それでも一応は「会う」という目標は達成できたわけですね。

山崎啓支さんの「願いがかなうNLP」という本の中にも、具体的な願望実現法として「あなたの物語」を書くことが紹介されてあります。その方法と江原氏がタレントに紹介したという願望実現法とは詰まるところ同じことです。夢や目標については「書く」ことで、その達成率はグンと上がります。しかし、単に結果を書くだけでは不十分。それまでのプロセスを書くことでさらに十分な達成率へと近づくのです。そして加えて言えば、さらに達成した次の状況を書くことも達成率を上げます。その「次の状況」のことを「メタアウトカム」と言いますが、「メタアウトカム」のイメージができれば、その前の願望（アウトカム）は自然と叶ってしまうという理屈です。図化するとこうなります。

　　　　　　　　　　　　　　　→（ストーリー）
現在　　　　　　　願望　　　　　　達成後
　　　　　→（ストーリー）

ただし、より効果を高めるためには、書き方をすべて「完了形」にする必要があります。つまり「達成後」の位置に立って、その時点から過去を振り返るように書くのです。普通、我々はウソを書くつもりでもなければ、過去のことについては「完了形」で書くはずです。起こってしまったことを未来形書くことはばかげています。となると、起こっていないことを「完了形」で書くことはばかげてないのか、と思うかもしれませんが、「潜在意識」の世界ではその辺の区別がつかないようになっています。

つまり、「潜在意識」は常に「今この瞬間」しかないので、それが未来のことであろうが過去のことであろうが、区別がつかないのです。だとすれば、意識の上では未来のことであっても、意識をその時点に飛ばして、あくまで過去を振り返るかのように、日記のように書いていくのです。すると「潜在意識」はそれを普通に受け入れてしまい、帳尻合わせをするかのごとく、現実がそうなってしまうのです。

例えば素敵なパートナーと出会って結婚したいという願望があれば、「結婚」という「願望」の次に地点に立つことから始めるのです。例えば「結婚して幸せな毎日を送っている」というイメージを描き、それをなるべく具体的に言葉にするのです。そしてその時点から過去を振り返って、それまでのストーリー（物語）を書けば準備完了です。後はそのストーリーを最低21日間、最大100日間寝る前（または起きたばかり）に声を出して朗読する。これでいつの間にか叶いますし、私もこの方法でいくつかの願望を実現しています。でも、そろそろまたやろうかな、とか思っています。

（以上）