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J・G・バラードコミュの好きな作品は?

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お定まりのお題ですが、好きな作品をどうぞ。

コメント(73)

初めまして。

バラードは、短編集「幻影」と「第三次世界大戦秘話」くらいしか、よんでないけど、「幻影」の中の短編「幻影」がすごく印象深いなぁ。
はじめまして。初めて書き込みます。

『コンクリート・アイランド』まだ買ってないんですよね。
古本屋行くとチェックしてるんですがまだ出逢ってないなあ。

自慢話:先日田舎の古本屋で『22世紀のコロンブス』を100円で購入しました!
初めまして。
トピック立てた方がいいのかもですが、あんまり目立つのもあれなんで、、、
「ハイ・ライズ」を「CUBE」のヴィチェンゾ・ナタリ演出で映画にするみたいです。

六本木ヒルズが舞台となるようです。ってのは嘘ですが。
はじめまして!
ダントツなのは「残虐行為博覧会」ですね。
あと「クラッシュ」、「夢幻会社」、「結晶世界」も好きです。
「結晶世界」のイメージはマックス・エルンストの絵そのままですね。
はじめまして〜。
バラードは「コカイン・ナイト」でハマりましたが、一番好きなのは「ハイ・ライズ」です。「夢幻会社」も結構好きですね。短編なら「終着の浜辺」か「大建設」「ステラヴィスタの千の夢」…まぁ割となんでも好きです。
はじめまして。
中学生の時に古本屋で買った「ヴァーミリオン・サンズ」でおもいっきりハマって以来十数年。
一番好きなのは「燃える世界」です。
強烈な皮膚感覚のイメージと、ラストシーンが忘れられません。
はじめまして。
初期の1960年代に書かれた短編集「時の声」とか、「永遠へのパスポート」、「時間の墓標」とかが好きです。
長編では、「沈んだ世界」、「結晶世界」や「夢幻会社」。「クラッシュ」にもインパクトを受けました。
大体は原書で読んでいますが、「残虐行為展覧会」はちょっと手に負えず、翻訳で読みました。
自分の下記ホームページでバラードに触れています。作品リストくらいは参考になるかもしれません(80年代の途中までですが)。
http://www1.odn.ne.jp/~cci32280/pbBallard.htm
せっかくの年末ですので、
『J・G・バラードの千年王国ユーザーズガイド』
を楽しくめくっております。
初めまして。
自分も、初めて読んだ時の印象が強烈で『結晶世界』です。
はじめまして。
バーミリオン・サンズですね。
あとスーパー・カンヌやコカイン・ナイトって、確かに話は似てるし
エンディングに疑問を感じますけど、
文体が好きなんですよね。
翻訳でしか読んでないけど、、。
風景描写とか読んでるだけでなんだかうっとりしちゃうんですよ。
つるつるした感じというか。
はじめまして。

傑作は数々あれど、最高傑作はやはり短編「時の声」だと個人的に思っております。

宇宙の果てから送られてくる宇宙の週末へのカウントダウン、奇形的な進化をはじめる地上の生物群れ、作品全体を覆う奇怪なイメージと諦観と不思議な明るさがあいまってバラードの最高傑作と言うだけでなくSFのオールタイム最高傑作とよばれるべき作品にしあがってるんではないかと確信しています。
最近、「死亡した宇宙飛行士」を読みました。「最終都市」、結構良かったです。
はじめまして。
久しぶりにバラードを読む機会があり、
作品に打ちのめされて、このコミュを探しました。
読んだのは”コカイン・ナイト”です。
ラストの虚脱感は凄いですね。
解説では9.11との関係が取り沙汰されていましたが、
個人的にはあまり関係がないように感じられました。

バラードを読むのは僕にとってはタフな体験で、
皆さん程、熱心な読者ではなかったのですが、
これから一作ずつ、読んでいきたいと思います。
 短篇なら、「待ち受ける場所」 。
 『時の声』に収録。訳文に誤解をまねく部分があるが、舞台は別の星系の不毛の惑星。
 扱っているテーマはクラークかステープルドンだが、彼らにはこうは書けないだろう。
 もちろん、ストルガツキーやレムやタルコフスキーともまったく違う。

コカイン・ナイトは僕も好きですね。
文学ならではのインパクトを内包した作品でした。
はじめまして。
「ヴァーミリオン・サンズ」
「沈んだ世界」
「溺れた巨人」
「コンクリートの島」
と、彼のインタビュー記事が断然面白いですね。

未読だった「クラッシュ」が文庫で出たので読もうと思っています。
どうも"T"と言います。"はじめまして"のトピではないようですが、皆さん"はじめまして"と挨拶されているようなので。では、それに倣って私も、初めまして。私はまだ、「沈んだ世界」「結晶世界」「コカインナイト」「スーパー・カンヌ」しか読んでいませんし、本当は読みたくて仕方がないのですが、それ以上に読みたいもの、読まないといけないと考えるものがあるので、なかなか作品を読み次ぐことが出来ません。そして、私が思うにバラードの文学は、真の意味(つまり一般社会で言われているのとは別の意味で)における現代人の健全性と病理性を、また我々人間が心の奥底でどういった欲求や願望を持ちそれらを果たしていかに解消していくか、あるいはどういった手段や方法で解消されうるかの現実(フィクション)を表そうとしたものではないかと、最近では考えています。その点をじっくり研究する上でも、このコミュで何らかの建設的なやり取りが出来れば幸いです。
 
 宜しくお願いします。
好きな作品というわけではなくて、「とりあえずご報告」なのですが。

山口雅也編「山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー」(角川文庫)という本を読んでいましたら・・。
バラードの短編「マイナス1」(「時間の墓標」収録)という、精神病院から患者が消える話が、「密室ミステリの未来」として、収録されてました。

バラード的には、あまり出来のいい作品ではなかったですが・・。
「夢幻会社」か「女たちのやさしさ」
だな。
『クラッシュ』。教習所に通ってるときよく読みました。

それがりゆうかどうかわかりませんが、完全にペーパーです。
「コカイン・ナイト」です。何といっても翻訳がいい。
描写がすばらしくいい作品なのに、廃本になったのが悲しい。
文庫本でもいんで再発してくれたらな、と思っています。似たような構造の小説ですが「スーパー・カンヌ」も好きです。

僕はまだ、JGバラードの本をあまり読んでない初心者です。
なので、初期の短編で面白かったもの、お薦めのものがあったら教えてください。
はじめまして。オーソドックスですが、第3次世界大戦秘史を最初に購入したので、思い入れが深いです。むかし懐かし福武文庫さんには他にもお世話になりました。
今後ともよろしくお願いします(^ー^)ノ
作品集としては「時の声」「時間都市」

最愛の作品は「アトリエ5号、星地区」
次点「時の声」「至福一兆」

女子高生だった私がバラード作品への恋におちた瞬間でした。
終末世界を圧倒的な筆致で描ききったバラードを代表する“濃縮小説”の傑作「終着の浜辺」。いつとも知れぬ処刑の日を待ちながらチェスに興じる死刑囚と執行人の静かなる戦い、遺跡に残された美しい少女の幻影装置を拾った青年、襲いくる海の幻影におののく男の話などを通して、絢爛かつ退廃に満ちた内的宇宙をあますところなく描破した鬼才のSF全9編。

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