サッカー 日本代表コミュの招集情報

Yahoo!ニュースより…。



JFA（日本サッカー協会）は９月29日、キリンチャレンジカップ2008のUAE戦（10月９日／東北電力ビッグスワン）、および2010年Ｗ杯アジア最終予選第２戦のウズベキスタン戦（同月15日／埼玉スタジアム2002）に臨む日本代表メンバー26名を発表した。
海外クラブ所属選手はMF中村俊輔、長谷部誠、稲本潤一の３名。出場停止のMF松井大輔（サンテティエンヌ／フランス）は招集されていない。
また、出場停止明けのFW大久保嘉人のほか、玉田圭司、MF遠藤保仁、中村憲剛、DF田中マルクス闘莉王、中澤佑二らの主力が順当に招集を受けた一方、北京五輪に出場したFW岡崎慎司、DF森重真人の２選手にFW興梠慎三、森島康仁を加えた４選手が初招集を受けている。（ ISM - 2008/9/29 より）



＜サッカー＞Ｗ杯予選・ウズベキスタン戦に寺田を追加招集
日本サッカー協会は６日、ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選Ａ組第２戦のウズベキスタン戦（１５日・埼玉）と強化試合アラブ首長国連邦戦（９日・東北電ス）に臨む日本代表にＤＦ寺田（川崎）を追加招集すると発表した。チームは７日に新潟市内に集合し、合宿を始める。



《稲本が帰国＝UAE戦からアピール−サッカー》
サッカーのドイツ1部リーグ、フランクフルトの稲本潤一が6日午後、帰国した。ワールドカップ（W杯）アジア最終予選A組第2戦のウズベキスタン戦（15日、埼玉スタジアム）に向け、日本代表に合流する。
稲本は成田空港で取材に応じ、「（日本代表監督が）岡田さんになってから1試合も出ていない。できるだけ長く試合に出ることで、チームに溶け込めると思う」と話した。最終予選第1戦のバーレーン戦にも招集されたがベンチ入りできなかっただけに、ウズベキスタン戦へ向けて行われるアラブ首長国連邦（UAE）との強化試合（9日、東北電力ビッグスワンスタジアム）からアピールしていく。



《中村俊が帰国＝ウズベキスタンを警戒−サッカー》
サッカーのスコットランド・プレミアリーグ、セルティックの中村俊輔が6日午前、帰国した。ワールドカップ（W杯）アジア最終予選A組第2戦のウズベキスタン戦（15日、埼玉スタジアム）へ向け、日本代表に合流する。
成田空港で取材に応じた中村俊は、連敗スタートで監督も交代したウズベキスタンについて、「（体の）サイズも欧州並みだろうし、バーレーンとは違う。連敗しているから修正してくる。後がない時はチームがまとまるから」と警戒した。
日本は最終予選の初戦でバーレーンに勝ち、現在1勝。7日から新潟市内で合宿に入り、9日にアラブ首長国連邦（UAE）と強化試合を行い、ウズベキスタン戦に備える。



《目当ては前田？岡ちゃん追加招集けむに》
岡田監督は５日、ヤマハスタジアムでの磐田−札幌戦を視察。当初予定していた千葉−浦和戦から急きょ視察先を変えての行動で、磐田ＦＷ前田の動きをチェックしたとみられる。試合後は「追加招集？　分かりません。今日はしゃべることはありません」と言葉少なで、前田の３得点についても「動きがいい？　そうですか」とけむに巻いた。６日には、翌７日に代表合宿が始まる新潟に先乗りし、スタッフミーティングを行う予定だ。



《磐田・前田ハットしてグー！岡田監督追加招集確実…Ｊ１第２８節》
◆Ｊ１第２８節　磐田５−０札幌（５日・ヤマハ）　磐田のＦＷ前田遼一（２６）は日本代表・岡田武史監督（５２）が見守る中、札幌戦で自身２度目のハットトリックを決め５−０勝利に大貢献。親善試合アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦（９日・東北電ス）、Ｗ杯アジア最終予選第２戦ウズベキスタン戦（１５日・埼玉）に向けた代表追加招集が確実となった。
岡田監督の読みがズバリ当たった。千葉−浦和戦を視察予定だった代表指揮官は急きょ、残留争いの磐田−札幌戦に足を運んだ。そこで目にしたものは、能力を高く評価するＦＷ前田の躍動だった。
前半７分、札幌ＧＫ佐藤がファンブルしたボールをかっさらい、左足で先制点を奪った。同３２分には駒野の右ＣＫを頭で２点目。４分後には、２点目のＶＴＲのような同じパターンで、０５年７月９日のＣ大阪戦以来、自身２度目のハットトリックを達成した。
「１点目は相手のミスだし、２点目、３点目は駒野がいいボールをくれたから。それより、きょうは気持ちで負けないようにした」前田は３得点より、がけっ縁の一戦を５−０で大勝し、Ｊ２自動降格の１７位から残留圏内の１５位に浮上したことを喜んだ。
前田に対する岡田監督の期待は大きい。この日、試合前に元日本代表監督の磐田・オフト監督と２０分間会談し、前田の情報収集に努めた。交通渋滞を嫌う岡田監督は、普段のＪリーグ視察は後半３０分過ぎには競技場を後にするが、この日は後半ロスタイムまで前田のプレーを見守った。「追加招集？　分かりません」と相変わらずだが、オフト監督は「追加招集の可能性はあります」。磐田関係者も「ここまで来たということは、そういうことでしょう」と追加招集を認める発言だった。
ゴールセンス、技術、スピード、高さ、さらには豊富な運動量を誇り、泥臭いプレーもできる。これまで故障続きで代表には定着していないが、今回は万全。「けがは全く問題ありません」万能ストライカーは、初体験となるＷ杯予選でも岡田ジャパンの力となることは間違いない。



《闘莉王、今度は左足首ねんざ…Ｊ１第２８節》
◆Ｊ１第２８節　千葉３−２浦和（５日・フクダ電子アリーナ）　うなだれるイレブンに、ゴール裏から容赦ないブーイングが降り注いだ。まさかの３失点を許し、１０試合ぶりの黒星。日本代表ＤＦ闘莉王は「３失点したら勝てない。オレらＤＦが悪い」と肩を落とした。攻撃でも、ロングボールを放り込む単調な攻めが多く、ＦＷ高原は「全部中途半端。どういうサッカーをするのかというものが全くない」と苦言を呈した。
大黒柱の闘莉王が前半８分、今季１０点目を挙げた際に左足首を負傷。フル出場したが「ひねった。右（故障中の太もも裏とひざ）もまだ痛いし、どっちをかばえばいいかわからない。正直休みたい」と厳しい表情。ゲルト・エンゲルス監督（５１）は「ねん挫だと思う」と話した。
これでリーグ優勝争いから一歩後退。指揮官は「残り６試合で６連勝しないと優勝は厳しいかもしれない。ある選手は優勝争いにビビってるみたい」と嘆いた。すぐにＡＣＬ準決勝のＧ大阪戦（８日・万博）が待つ。高原は「切り替えるしかない。次でどう結果を出すか」。リーグ優勝戦線に残るためにも、Ｇ大阪戦での必勝を期す。



《快進撃には深井深井ワケがある！先制＆Ｖ弾！千葉５連勝…Ｊ１第２８節》
◆Ｊ１第２８節　千葉３−２浦和（５日・フクダ電子アリーナ）
強い千葉、浦和を破り５連勝で１４位浮上−。ＭＦ深井正樹（２８）が試合開始２３秒で先制すると、１−１の後半１２分に勝ち越しゴールを決め３−２で浦和に激勝。３月３０日の第３節から“定位置”になっていた降格圏から脱出した。磐田のＦＷ前田遼一（２６）は日本代表・岡田武史監督（５２）が見守る中、札幌戦で自身２度目のハットトリックを決め５−０勝利に大貢献。親善試合アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦（９日・東北電ス）、Ｗ杯アジア最終予選第２戦ウズベキスタン戦（１５日・埼玉）に向けた代表追加招集が確実となった。
１６１センチのヒーロー・深井はスタンドへ手をいっぱいに伸ばし、ファンの手にタッチして応えた。「楽しんでできている」移籍後５連勝、ホーム３戦連続ゴールに笑顔が絶えなかった。
試合開始２３秒、あっと言う間の先制点だった。ＭＦ谷沢から「触るかどうか」の絶妙なパス。中３日で動きが鈍いアジア王者の出はなをくじくと、１−１の後半１２分には「ＤＦが見えたからターンして抜こうと自然に体が動いた」華麗に１回転しシュート。日本代表ＤＦ闘莉王、阿部が並ぶ浦和の強力最終ラインをぶち破った。
駒大でＦＷ巻と２トップを組み、２００１年に全国制覇。０３年に鹿島に入団した後、出場機会を求めて新潟、名古屋と渡り、千葉にたどりついた。康代夫人（３３）とは約１か月離れてホテル暮らしだったが、今月からようやく新居で同居。「ご飯おいしいんですよ」フクアリで初観戦の愛妻に、新天地で躍動する姿を見せられた。
負けられない意地が全面に出た。優勝争いをする鹿島、名古屋も撃破した本拠地で、前線から激しくプレッシャーをかける。最後の猛攻も全員が体を張ってしのいだ。「１対１でも負けていなかったし、チーム力で勝った」左サイドのＤＦ青木良は胸を張った。来日初ゴールを挙げたＭＦミシェウは試合後「サポーター、すごい」と大声援で後押ししたゴール裏に日本語で感謝した。
５か月前の第１１節（５月６日）埼玉での対戦は０−３で大敗し、試合翌日にヨジップ・クゼ監督は解任された。その時の勝ち点はわずか２。「最近やっと順位表を見られるようになった」とある選手は笑う。悪夢のような前半戦からミラー監督が立て直しに成功。後半戦に限れば第１８節以降、大分と並ぶ勝ち点２３を積み上げ、降格圏内から一気に脱出。「まだ連勝して前半の分を取り返したい」主将ＭＦ下村の目は、さらに上を見ていた。



＜サッカー＞日本代表に大久保、香川復帰　岡崎ら初招集
日本サッカー協会は２９日、ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選Ａ組第２戦、ウズベキスタン戦（１０月１５日・埼玉）と、その直前の９日に組んだ強化試合のキリンチャレンジカップ、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）戦（新潟・東北電）に向けた日本代表２６人を発表した。出場停止処分が解けた大久保（神戸）や香川（セ大阪）が復帰し、岡崎（清水）、興梠（鹿島）、森重、森島（大分）ら２３歳以下の北京五輪世代４人が初招集された。
警告累積でウズベキスタン戦が出場停止となる松井（サンテティエンヌ）や、故障している田中達（浦和）らが外れたが、岡田監督は「ウズベキスタン戦までに治る選手がいれば、追加招集する可能性がある」と含みを持たせた。８日のアジア・チャンピオンズリーグ準決勝第１戦で対戦する浦和、ガ大阪所属の３人は、ＵＡＥ戦後の１０日に合流する。
岡田監督は「調子がいい選手、手元に新しく呼んでチャレンジさせたい選手を選んだ」と語り、長丁場の予選を見据えてＵＡＥ戦を新戦力を見極める場と位置づけた。一方で、ＵＡＥ戦後にメンバーを絞る考えも示した。大久保については「日本人の中では、非凡な得点感覚を持った選手」と評価したうえで、「できれば退場にならないでほしい」と冗談めかして笑いを誘った。

◇日本代表メンバー
【ＧＫ】
川口能活（磐田）
楢崎正剛（名古屋）
川島永嗣（川崎）
【ＤＦ】
中沢佑二（横浜マ）
高木和道（清水）
田中マルクス闘莉王（浦和）
駒野友一（磐田）
阿部勇樹（浦和）
長友佑都（ＦＣ東京）
森重真人（大分）
内田篤人（鹿島）
【ＭＦ】
中村俊輔（セルティック）
稲本潤一（フランクフルト）
遠藤保仁（ガ大阪）
中村憲剛（川崎）
青木剛（鹿島）
今野泰幸（ＦＣ東京）
長谷部誠（ウォルフスブルク）
香川真司（セ大阪）
【ＦＷ】
玉田圭司（名古屋）
巻誠一郎（千葉）
佐藤寿人（広島）
大久保嘉人（神戸）
岡崎慎司（清水）
興梠慎三（鹿島）
森島康仁（大分）










ジュビロの前田は再召集で選ばれず、寺田が再召集で選ばれました…！
若干、基準がわかりませんが…。
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