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マスコミの罪と罰コミュの叫ぶための穴

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マスコミや政府与党、野党などなどこのトピックで日頃の不満をぶつけてください。

まず私から「報道ステーション」の古館さんに一言。
私たちの国民側に立った番組を作っているふりして政府寄りへミスリード
するのやめていただけませんか?
今日のガソリン値上げ問題のニュースを流した後、古館さんは「政府与党は、国民に向いた政策をしているのでしょうか?無策だと思います」とコメント。その後のゲスト紹介になったんですが・・・そのゲストは与謝野馨氏。霞が関寄りの増税推進論者を呼んでどうするんだよ、っていうかどうしたいんだよ!!!!ずっこけたよ、わたしゃちっ(怒った顔)政府与党をバッシングする資格ないぞ、古館さん。

コメント(90)

■東京地検特捜部の判断は常に正しい、のか
http://www.egawashoko.com/c006/000315.html
■一色清の「現実的」の詐術と倒錯 − 米国の論理を代弁するマスコミ
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-246.html

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■与謝野勉強会で尾辻参院議員会長が激怒
日テレNEWS24 - 03月11日 21:15

自民党執行部への批判を続ける与謝野元財務相が11日に開いた勉強会に、執行部の一人である尾辻参議院議員会長が現れ、与謝野氏に「いい加減にしろ」などと怒りをぶちまけた。

尾辻氏「いい加減にしろ!バカ者!いやいやいや、言わにゃいかん!いやいや、絶対に言わにゃいかんよ、こいつには!いい加減にしろ!こんなやつ、絶対に許さんからな!」
 
尾辻氏は与謝野氏に対し、なぜ勉強会に東京大学・吉川洋教授を呼んだのかと怒りをぶちまけた。尾辻氏は以前から医療費の削減方針をめぐって吉川教授と対立しているが、与謝野氏が執行部に公然と退陣を求めていることも怒りの背景にあるとの見方が出ている。

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□東京大学・吉川洋教授とは
1951年6月、東京に生まれる。1974年、東京大学経済学部卒業。1978年、イェール大学大学院博士課程修了。1982年から、大阪大学社会経済研究所助教授、東京大学経済学部助教授、教授などを歴任。1996年から、東京大学大学院経済学研究科教授。社会的活動が豊富。2001〜2006年、小泉内閣で経済財政諮問会議民間議員を務めた。2008年1月、社会保障国民会議座長に就任。同年9月、麻生内閣で経済財政諮問会議民間議員を再び務める。

□NHK『セ‐フティネット・クライシス』 - 吉川洋は政策の舵を切るか
http://critic3.exblog.jp/8578825/

□『越権行為』
http://air.ap.teacup.com/ikedadent/306.html
■岡留安則『東京−沖縄−アジア幻視行日記』より
2010.03.15

3月某日 普天間移設問題で連立三党のまとめ役をやっている平野官房長官のホンネがようやく明るみに出た。沖縄本島の中東部にあるホワイトビーチと津堅島の間を埋め立てて滑走路をつくる案が最近になって急浮上していたが、仕掛け人はこの平野官房長官だった。この海域を埋め立てる構想は、普天間基地移設が目的だけではなかった。現在、民間空港の那覇空港と共同使用している航空自衛隊那覇基地と、すでに浦添市内への移設が決まっている米軍那覇軍港もセットで移設するという大構想である。平野としては、那覇空港から自衛隊の戦闘機がいなくなり、普天間移設も同時に解決できる。この案ならば、沖縄県民も反対しづらいはずだと踏んだのだろう。おまけに米軍のために、原子力潜水艦の頻繁な寄港で知られるホワイトビーチに隣接した近代装備を持つ米軍の軍港をつくれば、米国も反対できないだろうという平野なりの読みなのだろう。
 確かに、サルの浅智恵としては、よく出来ているかもしれない(最近、平野がサル顔に見えてきたのは筆者の偏見かな)。辺野古の新基地建設反対の稲嶺進名護市長が当選した時の「斟酌」発言でも平野のホンネが垣間見えたが、民主党推薦の候補が当選しても喜ばない官房長官っていったい何者なんだ!この間、平野官房長官は何回か沖縄にやってきたが、県民にはまったく歓迎されず、隠密行動が多かった。ハハーン、である。仮にこの案だと、辺野古以上に広大な海域を埋め立てるために、本土ゼネコンや地元の土木・建設業者も巨額の建設費投入の利権にありつけてホクホク。ホントかどうかは知らないが、政府筋の認識としては、この海域のサンゴはほとんど死滅しているので、埋め立てても環境アセスの面でも問題がないということらしい。しかし、これは紛れもなく普天間の県内移設というだけではなく、米軍基地の新たな建設である。沖縄にとっての負担軽減ではなく、米軍基地の拡大・強化である。
 平野の裏側には、米軍を巧みに利用しながら将来的な自衛隊基地の拡大をもくろむ防衛官僚がいる事は確実だ。さらに、平野に入れ知恵したのは、在沖海兵隊外交政策部(G5)の次長に就任したロバート・エルドリッジとされている。メディアは鳩山内閣の支持率低下を嘆く前に、この人物の素性と平野の思惑と人脈を徹底取材すべきである。県内に広大な海を埋め立てて新しい米軍基地をつくる計画には絶対反対というのが県民世論である。それすらも解できない政治音痴の平野官房長官は即刻更迭した方がいいんじゃないのか、鳩山総理よ。この案が仮に政府案となれば、鳩山内閣は自滅するしかないと警告しておきたい。
 あ、興奮して書くのを忘れていた(苦笑)。雑誌「ブブカ」を発行するコアマガジンのコアコミックスNo198として発行された「マスコミの不祥事」という漫画本で、「岡留安則元編集長が語る『噂の真相の』の真相」と題する劇画が掲載された。筆者らしきサングラスをかけた編集長が過去のウワシンの時代を沖縄で回顧するというストーリー構成だ。むろん、筆者も原作者から直接取材を受けたし、劇画の他に7ページのインタビュー記事も掲載されており、内容じたいは問題ないものの、劇画にするとこういうことになるのかなーという意味で新たな発見があった。沖縄の一部の人たちの間では、「東京から怖い奴が沖縄にきたなー」といわれているそうだが、この劇画を読めばそんな印象を持つだろうなー、と納得。劇画は使い方次第では、読者を自由自在にイメージづけるメディアなのだろう。俺のほうが、よっぽど怖い気分だよ(笑)。
■岡留安則『東京−沖縄−アジア幻視行日記』より
2010.03.23

3月某日 NHKが放送記念日特集として「激動のマスメディア テレビ・新聞の未来を徹底生討論」という番組をやっていた。新聞協会会長でもある読売新聞社長やテレビ朝日顧問という大手メディアの経営陣も出ていたが、「2010年 新聞・メディア消滅」(文春新書)を書いた佐々木俊尚氏が主張する問題提起や危機感をまったく理解していないところが、妙におかしかった。
 筆者は雑誌系活字派として佐々木氏とは昨年秋の京都大学の学園祭で討論したことがある。インターネットは速報性を含めてさまざまな可能性を秘めたメディアではあることは認めるが、ジャーナリズムとしての機能性には多くを期待していないという立場だ。それでも、このロートル経営者たちの、<情報を取捨選択して、世論を正しい方向に導く>という勘違いと思い上がり、米国の「ニューヨークタイムス」やABC放送とは違うという危機感のなさに愕然とした。大手メディアの経営陣とはいえ、この連中もしょせんはサラリーマンなのだろう。自分の任期中には新聞もテレビも潰れる事はないだろうから、事なかれで過ごして退職金を手にしようという心算としか思えない。
 かといって、日本経済新聞のようにインターネットに擦り寄って電子新聞化に踏み切ったとしても、蛸が自分の足を食い始めたようなものである。佐々木氏が「日経の電子新聞の月額購読料4000円は高い」と指摘していたが、まさにその通り。インターネットは基本的に只で厖大な情報を得ることが出来るし、新聞社のような巨大な組織でコストをかければ経営的に成り立たないメディアである。政権交代により、これまで大手メディアが独占してきた記者クラブ情報が雑誌メディアやインターネットにも解放されつつある。そうなれば、これまで大手メディアがいかに霞ヶ関と癒着して官僚にとって都合のいい情報だけを垂れ流して来たかという事も透けて見えるようになる。対米密約で国民に嘘をついてきた外務省も許せないが、霞クラブの連中の怠慢も同罪である。記者クラブの開放は大手メディアにとっては都合が悪い話だろうが、国民的視点でいえば実に喜ばしい限りなのだ。
 民主党・小沢バッシングは相変わらず続いている。国策捜査で秘書は逮捕・起訴されたが、小沢本人は不起訴だった。にもかかわらず、「小沢は説明責任を果たしていない」「幹事長を辞任すべき」という大手メディアのバッシングはいまだに執拗だ。現役の議員まで逮捕するという検察の国策捜査に対する批判はほとんど皆無である。この異常なまでの大手メディアの世論誘導・操作は、司法記者クラブを全面開放すればすぐに謎が解ける。ネットのカメラが記者会見に入るだけですべてが見えてくるはずだ。司法記者クラブに所属する大手メディアは既得権益を死守するために、あらゆる手段を使ってくるに違いない。記者クラブは「新聞社による新聞社のための談合組織」でしかないのだ。これが基本中の基本なのだ。
 小沢一郎が民主党内で権力を持つ事を恐れるのは、明治維新以来続いてきた官僚組織であり、それに寄生して存続してきた新聞社である。小沢は一早く記者クラブの開放に踏み切った先駆者である。しかも小沢は自民党と霞ヶ関.メディアの癒着の歴史を知り尽くしている政治家だ。だからこそ、政治主導による霞ヶ関の革命的改革の方針を打ち出したのだ。危機感を持った抵抗勢力が小沢潰しに執念を見せているという背景事情だけは見落としてはなるまい。ネー、元読売新聞記者の生方幸夫議員よ(苦笑)。
■郵政改革案めぐり、WTO協定違反の可能性があると警告 米・EUが連名で平野長官らに書簡4月2日6時47分配信 フジテレビ

日本の郵政改革案について、WTO(世界貿易機関)の協定に違反する可能性があると警告する書簡を、アメリカとEU(欧州連合)が連名で、平野官房長官らに送っていたことが明らかになった。政府筋によると書簡は3月、アメリカのルース駐日大使とEUのリチャードソン大使の連名で、平野官房長官など複数の閣僚あてに送られたという。書簡では、「日本政府が郵政改革で、郵便貯金の預け入れ限度額の引き上げなどを実施すれば、WTO協定に違反する可能性もある」と警告し、公正な競争条件の確保を求めている。郵政改革をめぐっては、郵貯限度額を現在の1,000万円から2,000万円に引き上げるなどの方針が決まっている。

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やはり、アメリカ様が動きましたか・・・。日本は、いつまでたっても都合の良い国なのだと怒りがこみ上げます。そんな脅しは、はねつけないと日本は駄目になるよ。

□郵政民営化の本質的課題
http://eritokyo.jp/independent/nagano-pref/aoyama-col4445.html
□340兆円を日米資本の食い物に
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-16/02_01_1.html
「普天間」は国外・県外へ 4・25県民大会、9万人が参加
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161314-storytopic-220.html
■検察審査会を仕分けしろ!
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/04/post-a17e.html
■5年前に戻った選挙結果 − 国民は小泉改革路線の復活を選択した
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-339.html

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
今回の参院選挙の結果は、マスコミの情報操作が成功したと言えるだろう。手始めに、小沢批判をマスコミが談合したように毎日繰り返し報道し、日本国民に考える選択肢を与えなかった。そして、鳩山元首相の普天間問題等によって日米関係は悪化したと主観的な報道に徹し、鳩山氏が沖縄へ訪問した際の沖縄の人々の怒りをマスコミは談合し、毎日報道し続けた。鳩山氏が失脚し、菅氏が首相となってから鳩山政権の頃に毎日のように沖縄の人々を映していたのに、今はどうだ。菅首相が沖縄へ訪問したときは、沖縄県知事との会談前の和やかなムードのみを映したのみではないか。菅首相は鳩山政権時とは違うマスコミの空気を読み、気が緩んだのであろう。『消費税10%』を掲げ、参院選に突入。そして、自滅したのだ。参院選挙の結果は民主43、自民51、第三極へと登りつめたみんなの党は9議席だ。今、マスコミに担ぎ上げられているみんなの党は、小泉政権時に推し進めた『国民に痛みを伴う改革』と何ら変わり映えしない党だということをお気づきか?そして、みんなの党に関する胡散臭い情報はたんまりとあるのにマスコミは報道しない。

□みんなの党研究所
http://yourparty.web.fc2.com/
□「みんなの党」は森嘉朗の別働隊?
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/db757fc957d0df9ef5b41c9b1663b034
□仰天!!群馬では「みんな」と「自民」が選挙協力
http://news.livedoor.com/article/detail/4878718/

しかし、この『みんなの党』旋風もある人が出てくれば一気に吹っ飛ぶ。
それは、大阪府知事であり、そして大阪維新代表の橋下徹氏である。記憶に新しいところでは、2010年5月23日 大阪市議補欠選挙(福島区選挙区)で、擁立した新人の広田和美氏が、民主党公認候補、自民党公認候補、共産党公認候補を含む4候補を破って、大差で初当選したことであろう。今の日本国民は不満や鬱屈が溜まっており、独裁者がでるとそちらに流れる可能性が大きい。私の予想では、橋下徹氏が虎視眈々とその座を狙っているように思える。マスコミは小泉劇場のように報道合戦をし、橋下氏を祭り上げる。このことは、近い将来現実のことになるのではないかと危惧する。そうなれば、みんなの党の渡辺氏は橋下氏に擦り寄ることは確実であり、一気に日本の情勢は変わる。
■アメリカの手の平で踊らされてるだけの、哀れな日本国民
http://ameblo.jp/aobadai0301/
■小沢一郎の代表選出馬を歓迎し支持する - 政策軸の対立こそ本質
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-364.html

上記のサイト管理人同様に私も小沢一郎氏の出馬を支持する。
今の菅政権は、民主党が政権交代した頃とは異なる。政治主導ではなく官僚に依存し、消費税増税を謳い、 米国に追随している。今の政権と自公政権はどんな違いがあるのだろうか?この菅首相と小沢一郎氏の対立は、民主党が政権交代した頃に回帰する良いきっかけだと私は思う。しかし、マスゴミの連中は『権力闘争』だとか『政治とカネの問題』という低俗な報道に終始するであろう。そんな報道に終始して良いのであろうか?これは、日本の将来にとって重要な選挙である。菅首相や小沢氏は互いに非難合戦をするのではなく、『日本をどうしたいのか』という政策軸で正々堂々と闘って欲しい。そして、マスゴミ諸君の下劣な報道は本当にやめていただきたい。
東京第5検察審査会は4日、小沢氏を04年、05年分の政治資金収支報告書の虚偽記載罪で起訴すべきだとする「起訴議決」を公表した。これにより、小沢氏は強制起訴されることが決まった。審査会は関与を否定する小沢氏の供述を「信用できない」と判断した。しかし、今月末までに議決するといわれていたのにこのタイミングで公表したのは何故であろうか。今や検察は郵便不正事件でのデーター書き換えによりバッシングの報道一色であり、菅内閣は尖閣諸島の問題で支持率が急降下。その為、検察と菅内閣がタッグを組み、目の上のたんこぶである小沢氏を日本国民に渦巻く不満、疑念から逸らすためにガス抜きとして利用したのではないだろうか。マスコミは検察審査会が市民感覚が反映された組織だと吹聴するが、日本の歴史を辿るとそれは幻影としか思えない。本来、検察には捜査権がなく(戦後、GHQが隠匿退蔵物資を摘発するために捜査権を検察に与え特捜部ができた)、検察審査会もGHQの命令で作られた為だ【http://blog.goo.ne.jp/capitarup0123/e/dd3e24aab242c3d009ee34d84f2e1ae9】。又、検察に関して興味深い記事を転載している右記サイトがある【米国による日本支配の構造http://www.janjannews.jp/archives/2384459.html】【ようやく全体が見えてきた米国による「日本支配」の巧妙な方法http://www.janjannews.jp/archives/2614873.html】。又、右記のような記事もある【東京地検特捜部“手柄を焦る”組織の疲弊〜福島県知事汚職事件 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1919】。そして、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、法人税法違反罪で実刑判決を受けたが仮出所中の中堅ゼネコン「水谷建設」元会長の水谷功氏が東京地検特捜部の事情聴取に対し、「平成16年に小沢氏側に少なくとも5千万円を持っていった」と供述が陸山会の収支報告書の政治資金規正法違反(不記載)の重要な証言となった。しかし、水谷氏の証言は偽証というネタがある【検察の「頼みの綱」水谷建設元会長に「偽証」の過去 http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col15469.htm】。そして、水谷氏は小沢氏に対する不正献金の証言と同時に、ある大物の知事に対しても不正献金をしたと証言している【石原慎太郎都知事と石原宏高氏と水谷建設と東京オリンピックhttp://d.hatena.ne.jp/Takaon/20090907】。マスコミは、何故検察が小沢氏だけを狙い撃ちにしているのかを検証し、国民に情報提供するべきだ。それがジャーナリズム精神というものではないだろうか。
警察資料が流出した事件が起こった際、どうなってんねん日本は・・・、と思ったのだが、この動画流出はそれ以上の驚きであった。
YouTubeで流出したのは、先日一部の議員に見せた7分の映像よりも長い44分。44分のオリジナル動画は当然削除されているので見ることはできなかったが、3分程の映像を見た。3分の映像は、海上保安庁が撮った鮮明なものであった。その為、動画を流出させた人は海上保安庁の内部の者だということが推測できる。しかし、44分のオリジナル動画を流出させた人はどういう意図があったのだろうか・・・。菅内閣に対して悪意があるのがわかるのだが、本日以降の菅内閣の動きに要注目である。

ニコ動から
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12649871
■神戸海猿の欺瞞 - 田岡俊次のシビリアン・コントロール逸脱の正論
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-412.html

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追記:NHKまでもがこの流出事件の首謀者を擁護する報道に徹していることに驚く。この流出事件の犯人を英雄視するのは危険である。マスコミの報道に流される日本国民の異様な状況に憂う。
今や柳田法務大臣辞任か否かという低レベルな問題で国会が紛糾し、マスコミが馬鹿騒ぎ・・・。柳田法務大臣の失言は溜息ものだが、それ以上に国民が紛糾しなければいけない発言があるではないか。それは、日本経団連会長、TPP参加で労働力として移民奨励の発言である。日本経団連の米倉弘昌会長は11月8日の記者会見で、「日本に忠誠を誓う外国からの移住者をどんどん奨励すべきだ」と述べ、人材の移動が自由化される環太平洋経済連携協定(TPP)への日本の参加を、改めて促した。そして、「将来の労働力は足りず、需要をつくりだす消費人口も減る」と述べ、積極的な移民の受け入れが必要との考えを強調したとのこと。TPPに参加しないと日本は取り残される等々、経団連やマスコミ、日本政府側がごたくを並べていたが、TPPの早期参加は農業が壊滅するだけではなく、もっと広い分野で問題が起こり、私たちの生活に悪影響を及ぼすことを提示されていない。TPPに参加し、人材の移動が自由化されたらどうなるのか想像するのも恐ろしい。企業側は低賃金で労働力が確保でき、派遣ぎりだけではなく社員のリストラも横行されるであろう。そうなれば日本の失業率や生活保護を受ける件数が増加する。そして、自殺者が増るという悪循環に陥り、日本は壊滅状態となる。マスコミ各社はTPPに参加を促す報道だけではなく、デメリットの情報をもっと提供するべきだ。そして、柳田法務大臣の失言という低レベルな問題で国会が紛糾するのではなく、もっと意義のある議論を活発化させてほしい。
■「朝スバ」で与良正男と杉尾秀哉を論破した森ゆうこの感動的勇姿
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-430.html

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★謹賀新年★

明けましておめでとうございます。
去年の後半は、あまり情報をアップできなくて申し訳ございませんでした。
今年はマスコミの偏向報道を注視し、皆さんと一緒に考えていけたらと思います。

今年も宜しくお願いします富士山
■執行部と小沢派の「政策軸の対立」を公然化させ始めたマスコミ報道
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-446.html

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3月14日、11:01に福島第一原発3号機が黒煙と炎を出し爆発(日テレで確認)。その後、枝野官房長官の記者会見で『20km圏にいるごく少数の方々は屋内に避難してください』と言っていたが、この『ごく少数』という言葉が気になる。今の福島の惨状を矮小化するように努めているとしか思えないのである。福島県によると、13日の午後6時25分ごろ、官邸から福島第1、第2原発周辺の避難区域を、半径10キロ圏内から同20キロ圏内に拡大するよう指示があったという。原発20キロ圏の避難本格化したのが昨日の対象8万人いる。29時間で8万人弱の方々が避難できるものであろうか??病院に入院している方(妊婦含)、介護施設に入所されているお年寄り等移動することが困難な方がたくさんいるはずである。20km圏内に拡大した後の対象避難地域は田村市、南相馬市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、広野町、葛尾村、川内村である。保安院によると、20キロ圏には、少なくとも約600人の住民がいるとみており、屋内への避難を要請している。『少なくとも』ということは、20キロ圏にいて屋内に避難せざる負えない方が600人以上いるはずである。それなのに、マスコミの報道は異口同音に『600人』と強調しているように思えてならない。又、福島原発から放射能漏れをしたことによって被災された方々も不安な毎日であろうかと思う。マスコミ諸君に言いたい。政府が発信する情報を垂れ流すのではなく、検証し、正確な報道に努めてほしい。
『世に倦む日日』より

http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-485.html

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■切り捨てられた私たち
 
 仙台から。震災から1週間経とうとしています。今回、当事者になって、この国の非情さが嫌というほど分かりました。怒りと悲しみでいっぱいです。
 今日、避難所での最初の死亡者が報じられました。おそらく次々と死亡者が続出し、報道も当たり前のようにスルーするのでしょう。そもそも、被災者の命などに関心のない政府・行政は、そんなことは折りこみ済みで、「あ、そうか、(死亡者が)でたか。」と言うだけでしょう。南三陸に住む、私のかつての同僚も、生きているかどうか。「死んで地獄、助かっても地獄」と被災者の男性が語っていました。地獄につき落とすのが政府・行政の仕事になってしまいました。
 私たちは被災者は、見捨てられ切り捨てられた。私は日本人であることをこの1週間、つくづくのろいました。今後ものろい続けるでしょう。
 議員に期待できるのか。期待できる人がいるのか。ブログ主さんの仰有るようにように、この1年間ほどは強いリーダーシップを発揮できる卓越した人物がいれば、独裁もやむなし、と考えざるを得ません。

上記は、下記ブログのコメント欄より抜粋。
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-488.html

枝野官房長官に言いたい。『記者会見で正確な情報を発信しているのですか?』
議員全員に下記の動画を観て欲しい。
福島原発を誘致賛成した議員宛にこの動画を送ろうかな。
お金じゃなくて体で払ってこい、という言葉を添えてね。

江頭2:50が物資支援の真相激白【ニコ動より】
http://www.nicovideo.jp/watch/1301640122

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■江頭2:50が物資支援の真相激白「お金ないからさ。体で払ってきただけ」

先日、東日本大震災と原発問題で孤立化していた福島県いわき市に、支援物資を極秘で届けていたお笑い芸人の江頭2:50。当初、本人はこの件を公にするつもりはなかったものの、ツイッターで話題となったのをきっかけに話が広まり、多くのメディアにも報じられてしまった。そこでなぜ、そうした形での支援活動をしようと思ったのか、ニコニコ動画(原宿)で公開している番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」最新回(第135回 http://www.nicovideo.jp/watch/1301640122)で本人が真相を語っている。  

江頭は冒頭「言っておくけど、オレはこの話をするつもりはなかったんだよ。でも、新聞とかツイッターでいろいろ騒がれてるから、もうその真相を話すから」と、支援活動の裏側を話すのは本意ではないと前置きした上で、今回の顛末を語り始めた。

物資を届けようと思い立ったきっかけはNHKで「いわき市が原発の問題で救援物資が届かない。しかも老人たちが孤立してる」との話を聞いたこと。その瞬間「『エガちゃ〜ん…エガちゃん助けて〜』『エガちゃんしかいないよ〜』『エガちゃんの登場だ〜』」といわき市から声が聞こえ、高田文夫事務所所属の松田健次と共に同市へ向かおうと決めたそうだ。

しかし、最初に立ちはだかったのはトラックの手配だった。レンタカーはガソリンがないため借りられず、友だちに相談。すると運送会社の人を紹介してもらうことができ、「救援物資を運ぶのにトラックを貸してもらえませんか」と直談判したところ、「わかりました。じゃあ好きなトラック乗って行ってください」と快諾を受け、2トントラックを無事に借りられたという。

次は資金だが、2トントラックを借りた以上、物資を満載して届けたいとの思いから、「風俗に行くためのプール金、アコムから借りて来たんだよ」と借金したことを告白。続けて物資の調達はいろいろなところに相談をしたものの、どこも「1つか2つくらいしか譲ってくれないって言うんだよ。もうカチンだろ」と難航してしまった。

ところが、マネージャーからの提案で会員制の倉庫型店「コストコ」の「一番上の人に電話をした」ところ、「明日、あるだけの物資、持って行ってください」との返事をもらい、結果、水やおむつ、ペーパータオルなどの物資を「2トン車いっぱいに買える分だけ」購入し、いわき市へと出発した。

松田の手配により「緊急通行車両確認証明書」を手に入れていたため、ガソリンの補給なども含め道中はスムーズだったよう。向かった先はいわき市にある老人ホームで、スタッフからは本当に必要な物資だったと、何度も何度も感謝されたそうだ。

そして老人ホームを後にしようと車に乗り込むと、「一人の看護師さんが『あら、あら? え、江頭さんですよね…? 江頭さん?? 江頭さんですよね!?』」と、物資を届けに来たのが江頭であると気付かれ、「看護師さんたちがダーって集まってきて、『エガちゃん!?エガちゃん!?』」という状態に。「もうしょうがないじゃん、あ、バレたーーー」と隠し通すことは諦めて帽子とサングラスを外し、ポーズを決めながら「物資送るの遅れてごめんなー!」などいつもの調子になると、看護師さんたちは「ゲラゲラ笑ってるんだよ」と、和やかな空気に包まれたそうだ。  

江頭は「感動しました」と言われることに対し、「いや、違うんだよ。ほかの芸能人はお金をもの凄い金額で募金してるじゃない。オレはお金ないからさ。体で払ってきただけなんだよ」と謙虚な姿勢を崩さず、「オレはちょっとの人間を喜ばせて、ちょっとの物資だよ。ながーく何日も何日もボランティアやってる奴に比べたら、全然大したことじゃないんだよね。いや正直な話言うと。ほんとなんだよ」と語っている。

なお、真相を語った後もいろいろな話やハプニングが繰り広げられる「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」、ファンはもちろん、今回の支援活動の全容、江頭の思いなどを知りたい人は必見だ。
『全国民的な負担が不可欠』という言葉と似たような発言した大物がいた。日本経団連の米倉会長だ。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110331/plc11033111260010-n1.htmこの会議は日本国民のための復興構想会議ではない。ただ、増税ありきの会議なのだ。政府が直に『増税』の表明しても国民の反発を招くだけだ。震災以降政府のやること成すこと裏目に出て、政府と国民の信頼関係が崩壊している。五百旗頭議長は、日本政府の伝書鳩の役目を担ったに過ぎない。又、下記サイトを読んでいただきたい。今の日本の現状がわかるであろう。

『水と時間で解決する - 吉田昌郎の方法と米国との対決』http://critic5.exblog.jp/15263649/ ※全文公開は明日までの可能性があります。

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■復興構想会議が初会合、五百旗頭議長「全国民的な負担が不可欠」
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-20625220110414
先月、郵便不正を巡る証拠改ざん事件で起訴された大阪地検特捜部元主任検事・前田恒彦被告が大久保隆規被告の捜査段階の供述調書をとったものが紛れていることが判明。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110309-OYT1T00498.htm 不正があるかもしれない供述調書をそのまま裁判で証拠採用することに首を捻る。又、水谷建設元会長衝撃の暴露記事がある。http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/271.html そして、「水谷建設」元会長の水谷功氏が東京地検特捜部の事情聴取に対し、「平成16年に小沢氏側に少なくとも5千万円を持っていった」「小沢氏側に1億円の裏金を渡した」と証言した際、元社長は1億円を渡したことを否認していた。元社長の証言が変節したのは、何時の時点なのだろうか?今回の裁判で証言したのが水谷建設元会長ではなく、元社長に代わったのも気にかかる。何か裏があるんじゃなかろうか。

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■水谷建設元社長 「1億円支払った」
東京新聞 2011年4月27日 夕刊

 小沢一郎元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記入)罪に問われている衆院議員石川知裕被告(37)ら元秘書三人の公判が二十七日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で開かれた。中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)の川村尚・元社長(53)が証人として出廷し、「ダム工事下請けの受注をめぐり、小沢氏の秘書から一億円を要求されたので支払った」と証言した。

 川村元社長の証言によると、社長に就任した二〇〇三年十一月以降、岩手県の胆沢ダム下請け工事受注のために、ゼネコンや小沢事務所に営業活動をしていた。

 受注業者が決まる前の〇四年九月、議員会館の小沢事務所で、元公設秘書大久保隆規被告(49)から「ダム本体工事と関連工事の業者が決まった後、五千万円ずつ頂きたい」と要求があり、同年十月に石川被告に、翌年四月には大久保被告にそれぞれ五千万円を紙袋に入れ、都内のホテルで手渡したという。

 川村元社長は、小沢事務所への営業活動について「力が強い小沢事務所に反対されると工事に参入できないと聞いていたため」と証言。大久保被告との最初の面会では「同業他社よりもあいさつに来るのが遅い」と言われ、「親しくなろうと、〇三年の大みそかに松阪牛と現金百万円を持って自宅に伺った。東京の料亭で四、五回接待した」と述べた。
『原発所長が独自判断「注入継続が重要」実際は海水注入停止せず』というニュースがある。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110526/dst11052615450022-n1.htm
東電の武藤栄副社長は「これまで、説明してきた中身が、現場が錯綜する中で事実と違い、申し訳ない。コミュニケーションの行き違いがあった」と謝罪した。そして、吉田所長の判断については「技術的には妥当だった」(武藤副社長)とした。吉田所長の処分については今後検討するそうだ。これは、絶対に裏がある。何故なら、東電幹部側からすると現場の最前線にいる吉田所長が目の上のたんこぶだからである。吉田所長は、現場で働いている職員や福島市民の視点に立っているため、東電幹部や日本政府から指示された海水注入中断を行わなかった。これ以外でも机上の空論と化している東電や日本政府の無謀な指示を抗議するケースがある。それは、1号機への窒素注入に反対した件である。『事故原発“ボイコット”寸前…所長ブチ切れ「やってられねぇ!」』http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110414/dms1104141635023-n1.htm 今の東電幹部や日本政府は目の上のたんこぶである吉田所長を外し、思うままに動かせる人物を据えようと画策しているのではあるまいか。
■ハゲタカの脅迫を「市場の声」に偽装する大越健介の情報工作
http://critic5.exblog.jp/15669314/

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
■プロ政治家集団の民主党 - 菅・小沢・鳩山の三方一両損
http://critic5.exblog.jp/15682095/

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
上記の写真の記事は、記者団に「除染をしっかりしないといけないと思った」と強調している。それなのに、記者に「放射能つけたぞ」という文言がある。

他のマスコミでは読売「ほら、放射能」、朝日「つけちゃうぞ」、日経「つけてやろうか」、産経「うつしてやる」、FNN「分けてやるよ」、と談合したように煽っている。

どうして、鉢呂氏がターゲットになっているのか・・・。
それは、原発ゼロ発言が要因ではないか。http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110907/biz11090709380003-n1.htm
他にも「原発はゼロに」既存立て直しも否定
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110906/fnc11090600490000-n1.htm
原発ゼロを明言 「着工前」は建設困難 建設中は今後検討
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110906/plc11090612390016-n1.htm
という記事もある。

『死の町』発言以降、各社談合の偏向報道はおかしい。
鉢呂氏を降ろしたい勢力がいるのではないだろうか。
あぁ、速報で鉢呂氏が辞表提出だってさ。つぶされたな・・・、こりゃ。次に選ばれる人物がどういう考えの持ち主か大注目ですな。
★謹賀新年★

明けましておめでとうございます。
今年は変動の年になるかと思います。
マスコミの偏向報道を注視していきましょう。

今年も宜しくお願いします。


■マイナス成長下の消費増税を扇動する古舘伊知郎とマスコミの狂気
http://critic5.exblog.jp/18047916/

全文公開は明日までの可能性がありますので、お早めにお読みください。
色々な政党がある中で一番応援した政党だ。亀井亜紀子氏が党首なのかな・・・。そうだったら期待できる政党に成り得るだろう。おそらく、亀井静香氏が影の相談役になるんじゃないかな・・・。亀井氏が表に出ない理由は、亀井亜紀子氏の足をひっぱるだろうという危惧があるから。最近のマスゴミはろくな報道しないからねぇ・・・。

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下記より、亀井亜紀子氏のブログより抜粋

 2012年7月17日(火)、同日に民主党を離党した3人(行田邦子、谷岡郁子、舟山康江)の議員と共に、新会派「みどりの風」結成に向けた記者会見を行いました。会派の設立には国会内の手続きが必要なので、正式な設立は1週間ほど先になるかと思います。

 私達は全員2007年に初当選した同期です。この5年間に総理は6人(安倍→福田→麻生→鳩山→菅→野田)を数え、ねじれ国会の野党、政権交代して与党、ねじれ国会の与党…と政局が目まぐるしく変わる中で過ごしてきました。

 国会の混乱、「決められない政治」は確かに問題です。けれども、だからと言って国民が信託していない「三党合意」という与野党密室談合で、国民の生活や安全に直結する消費税増税、原発推進を決めていいわけがありません。何が間違っているかと言えば、決定のプロセスにおいて国民が不在なのです。今、野田総理は「決めらない政治」から「決める政治」に舵を切ったのだと盛んにアピールしていますが、忘れてはならないのは、民主主義とは正当な手続きの上に成り立つということです。野田総理の政治手法はもはや「独裁」であり、議会制民主主義ではありません。党内の異論を排除し、「一任」と「党議拘束」という権力を振りかざして党員を従わせる手法、与野党幹部による「三党合意」と「党議拘束」で議会を押し切ろうと手法は独裁政治そのものです。前回選挙で国民は政権交代を選択したはずだったのに、いつの間にか戦前と同じ状況、大政翼賛会が生まれていることは、国の方向を誤る重大な危機だと思います。

 「ねじれ国会」も「政権交代」も選挙の結果であり、国民の選択です。一度目のねじれ国会は郵政解散による与党圧勝に対する抑制、政権交代は変化への期待、二度目のねじれ国会は消費税増税への反対、という国民の意思であると私は受け止めています。5年前の参議院選挙の時、国民の怒りは「消えた年金」や「後期高齢者医療制度」に向けられていました。これを見直すと言って当選し、ようやく政権交代したのに、「消費増税はとりあえず10%にします。年金と医療制度はこれから有識者会議を立ち上げて議論してもらいます。」とはとても言えません。私達4人は初心に立ち返り、5年間の経験を活かし、残り1年の任期を最大限に活かして活動したいと思います。

 参議院は本来、良識の府です。衆議院を牽制する再考の府です。衆議院と同じ構造で政局を繰り返していては参議院が存在する意味がありません。今後、選挙が繰り返される中で、おそらくねじれ国会は常態化するでしょう。私達は、まずは会派から始め、仲間を増やし、党議拘束をかけない新しい形の政党を目指します。女性4人で立ち上げましたが、これから男性にも輪を広げていく予定です。

http://akiko-kamei.home-p.info/
TPPの問題をマスゴミは農業分野のみをクローズアップしているが、他の分野もあることを報道していない。政府もTPP問題を矮小化し、突き進もうとしているが、国民にTPPの詳細を周知していない。こんな状態でTPPに日本が参加したら日本はどうなってしまうのか・・・、考えただけでも恐ろしい・・・。

☆★TPPの24分野(項目)★☆

1.主席交渉官協議

2.市場アクセス(工業)

3.市場アクセス(繊維・衣料品)

4.市場アクセス(農業)

5.原産地規制

6.貿易円滑化

7.SPS

8.TBT

9.貿易救済措置

10.政府調達

11.知的財産権

12.競争政策

13.サービス(クロスボーダー)

14.サービス(電気通信)

15.サービス(一時入国)

16.サービス(金融)

17.サービス(e-commerce)

18.投資

19.環境

20.労働

21.制度的事項

22.紛争解決

23.協力

24.横断的事項特別部会

★サルでもわかるTPP
http://luna-organic.org/tpp/tpp-1-1.html

私的に一番問題だと思うのは、『TPPと遺伝子組換え』。モンサントという悪徳企業に『日本の食』を潰されるよ。

『サルでもわかるTPP』の8章より抜粋すると、

経団連の米倉弘昌会長は、住友化学の会長でもある。

そして、住友化学はモンサント社と業務提携をしている。

だから、日本がTPPに加盟すると、

→非関税障壁の撤廃要求によって、遺伝子組換え表示制度がなくなる

→遺伝子組換え食品が食卓に蔓延

→遺伝子組換え作物の栽培が日本でも盛んに

→モンサント社が儲かる。

→業務提携をしている住友化学も儲かる。

→米倉会長ウッホッホ、というわけ。

日本の国益にならないTPPは参加するべきではないんだよ。

★TPPは貿易協定の衣を着た企業による世界支配の道具
http://democracynow.jp/video/20120614-2

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