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EPO FAN for Gayコミュの光になった馬〜たったひとつの〜

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今日10月1日発売のEPOさんのCDブック、早速買って来ました。

ファンクラブの会報で見た時にすごく感動したので、こうして本になって本当に嬉しいです。

もう〜、感動しまくり…涙です。名曲「たったひとつの」のも、宮川さんの朗読のあとに聴くとより一層魂に響きます。

定価は1200円です。皆さんも良かったら購入してみて下さいね。

コメント(2)

『光になった馬。 ―たったひとつの―』 EPOさん
http://www.yomiuri.co.jp/book/raiten/20111003-OYT8T00245.htm

痛みと向き合いたい


 東日本大震災で2人の子供を亡くした宮城県の女性が偶然、ラジオで耳にした童話。3兄弟の馬のうち、生まれつき体の弱い三男が天に昇った後、自分が家族から最も愛されていたことを知り、涙する――。

 この物語に心打たれた女性が読売新聞のネット掲示板「発言小町」に「題名を教えて」と投稿したところ、多くの返信が寄せられ、歌手のEPO
エポ
さんの番組で朗読されたものと分かった。彼女がコンサートでも披露している自作の童話「光になった馬。」と、前後して歌う曲「たったひとつの」が、童話と朗読、歌が一緒になったCDブックとして出版された。

 「話を聞いて驚きましたが、私も歌や童話を書くことでいろんな思いを消化してきた。様々な思いを抱えた人に私が書いた物語が寄り添えたとしたらうれしい」と話す。EPOからのメッセージをホームページで読んだ女性は「翼をもらった馬のように、子供達は怖い事も苦しい事もなく神様のもとに召されていったのだろう」と書き込んだ。

 足の速い長男。力持ちの次男。一見取りえのない三男。3兄弟はどれもEPO自身のことだと言う。「長男や次男のように『誰かの役に立ちたい、人から必要とされたい』と思いながら、心の奥ではありのままの自分を愛されたい。この話を書いて、その気持ちに初めて気づいた」

 1980年にデビュー。「う・ふ・ふ・ふ」などのヒット曲を出す傍ら、カウンセリングを学び、セラピストとしても活動する。「自分の痛みの中から歌を作り、それを歌うことで再体験する。これからも痛みと向き合っていきたい」(主婦の友社、1143円)(多葉田聡)

 →発言小町のトピック「子供を亡くしました。昔話を探しています。」へ。

(2011年10月3日 読売新聞)
>そっぽさん

読売新聞の記事を掲載してくださり、ありがとうございます。

痛みと向き合う…、大変なことだけど大切なんですよね。

この記事を読んで目頭が熱くなりました。命の重さ、尊さ…、しっかりと考えていかないといけないなあと再確認させられました。

自分事ですが、この「光になった馬」は早くして亡くなった母親とかぶります。

本当に感動のCDブックなのでひとりでも多くの方に読んで、聴いていただきたいです。

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