A. 反人種差別運動(anti-racism) ・ペルージャ時代、リベラーニに対する野次を聞いて憤慨。反人種差別運動に参加する。 ・現在のホームスタジアム、ジュゼッペ・メアッツァスタジアムに貼ってある反人種差別運動のポスターはアドリアーノ、オバオバ、兄貴の3ショット。 ・メッシーナのゾロが野次られて試合を放棄しようとした時に彼を説得したのはアドリアーノ、オバオバ、兄貴のポスタートリオであった。 B. ベラミー 02-03CLにて対戦したニューカッスルに所属していた選手。見えないパンチの犠牲者にもかかわらずレッド。泣きながら退場する。
C. チリッロ シエナの選手。当時、怪我で戦列を離れていたにも関わらず何故かベンチに座っていた兄貴に野次られまくれ、切れてスタジアムのロッカールームへと続く廊下で兄貴に掴みかかったところで反撃され、唇を数針縫う羽目に。兄貴はこの乱闘のせいで2ヶ月出場停止に。
J. ユベントス チリッロ事件による出場停止あけがなんとイタリアデルビー(今まではインテルと並んでたった2つの二部降格経験がないクラブだったのでインテルとユベントスの対戦はイタリアデルビーと言われていた。が、不正に対する懲罰としてユベントスはセリエBに降格させられてしまった。)だった。久しぶりに兄貴が出場した試合は事前の予想ではユベントス有利だったが3-2で勝利。※活躍したのは別の選手でした。
K. キック ボールの奪い合いの際に出る。それはまさに格闘技の手本のような。被害者は対戦チームのFWとか。
L. ラツィオ ・マテ兄貴、実はラツィアーレ。ペルージャ時代、最終節にユベントスがペルージャに勝てば優勝!と言う時にペルージャが勝利し、素直にラツィオの優勝についてはしゃいでいたのがユベントスの選手のカンに障り乱闘。