THE BOOK OF AM/PART ONE :DAWN AND MORNING、アシッド・フォークの名盤ですね。メディテーション!!1曲目からノックアウトです。
EDITH FROST/CALLING OVER TIME、比較的最近の作品ですが、アシッドの本質があると思います。
ガレージなら、THE CHOCOLATE WATCH BAND/44
意外に、ガレージファンからは軽視されるのか、紹介されることが少ないように感じます。
みなさんのお勧めを教えて下さい。
多分星の数ほどあると思います(笑)ので、私はとりあえず今ふっと思い出した盤を。よく分かりませんが、「ヘヴィーサイケ」ときくと、このアルバムの A-3 "Eye Of The Hurricane" がいつも、頭のなかで鳴り響くんですよ。サイケというよりはプログレっぽいかもしれませんが。
Moon Blood / Fraction (1971年?)
今の感覚からすると、かなり肩肘張った old wave な組み立ての楽曲 (というか私が「いわゆる」プログレがあんまり得意じゃないのも関係してるんでしょうけど) に感じられなくもないですが、この絶叫?激情?ヴォーカルと、エコーかかりまくり歪みまくりのギター炸裂は確かにヘヴィーです。
オリジナルは 200枚しかリリースされなかったそうで、とんでもない値段で取引されてますが、幸い1990年代から何度か CD 化されてます。右は、私が持っている再発 CD (1995年頃購入?) のジャケで、左は最近出回っている再発 CD のジャケ (オリジナルがこれ) です。
でも、一番のお勧めは、やっぱりコンピレーションですね(笑) ガレージ/サイケは、その性質上、フルアルバム通して素晴らしいクオリティのバンドよりは、入魂の一曲! みたいなバンドの方が圧倒的に多いですから、そのバラエティを楽しむには編集盤がコストパフォーマンスも良いですね。欧米のあれこれのレーベルから、手をかえ品をかえ、続々と CD がリリースされてきました。
こんばんは、初めまして。わだといいます。Tomorrowといえば、“Real Life Permanent Dream”という曲がヒップで大好きです。Keith Westのボーカルがよたり気味でよい♪それと、ボーナストラックがたくさん入っているSee Four Miles盤では、バラードの名曲“On a Saturday”が聴けます。