パトリックにお茶を誘われてチャールズストリートにあるマニュライフセンターのこぎれーなイタリアンのカフェにいった。 「僕、遺書を書いたんだ」 えーっ、いしょってあの遺書? 戸惑ってるあたしを見もせずに、「大切なものはショーンに全部あげることにした、どうおもう?」 んなこといったって、いつあなたはそのアクションを予定?じゃなくて、大切なものってなによ?じゃなくて、なんであたしが、んなこと素敵なカフェで、おいしーコーヒーいただきながら、天気のこんないい日に言われてなくっちゃいけないわけ? 「I don't know what to say in English...」