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アジア系アメリカ人研究会コミュのアメリカン・パスタイム

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 日系アメリカ人監督、デズモンド・ナカノによる12年ぶりの監督作品,American Pastime(アメリカン・パスタイム)。この作品に、なんと中村雅俊とジュディ・オングが出演する。中村はハリウッド映画初挑戦。

 中村雅俊とジュディ・オングはトパーズ収容所に入れられた日系アメリカ人の夫婦役。映画はこの家族と、収容所で監視役をしているバレルの家族を描く。

 収容所で行われたバレルのチームと日系人の野球と、中村雅俊の息子役のライル・ノムラ(Aaron Yoo)と収容所で音楽の教師をしているバレルの娘との恋愛が物語の中心になっている。

 収容所という不公正がおこなれている中での公正な野球。それでいて戦争と野球は、アメリカ人にとっての二大パスタイム(娯楽)であるという皮肉。風刺が効いている。

写真はAaron Yooと恋人役。

関連サイト
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/topics/20060908et08.htm

コメント(6)

 私は来月、アメリカで見てくる予定ですが、日本でも上映されると思います。商業映画になりにくいテーマでしょうけれど、大いに宣伝して欲しいですね。
ジュディー・オングさんがコンサートで「アメリカで日系人関係の映画に出演してきた」と嬉しそうに言っていたそうです。

この映画のことだったんですね。さすが席亭。

<収容所という不公正がおこなれている中での公正な野球。それでいて戦争と野球は、アメリカ人にとっての二大パスタイム(娯楽)であるという皮肉。>

戦争も「パスタイム」なんですねぇ。いやはや。
 今サンフランシスコで開かれている第25回アジア系アメリカ映画祭で初上映され、見てきました。

 中村雅俊よりも、ジュディ・オングが迫真の演技でよかったです。彼女の代表作になるかも。ただ、日系人からすれば、なんで日系、あるいはアジア系の役者を使ってくれないのかなあという思いがまずあるでしょうね。そんな声もやはり日系人からは聞かれました。おそらく、デズモンド・ナカノ監督は最初から日本での上映を視野に入れて、配役を決めたのでしょう。写真はデズモンドです。

 上映後、プロデューサーと話をしましたが、5月12日から銀座で上映が始まり、6月にはDVDが出るそうです。英語版のDVDはそれより先に5月末に発売されます。進行が早いですが、やはり映画館で見たい作品です。

 日系人の収容所ものというと、アラン・パーカーの「愛と哀しみの旅路」(1990)以来ですが、あれよりはいい作品だと思います。
おかえりなさい!

今年の5月から上映開始ですか?

来年だと思ってました。(^^)

日経流通新聞の記事を貼り付けますね。

中国語、英語、日本語他を完璧に操るジュディー・オングさんは、とんでもない努力家だそうです。彼女にとって、こういうテーマの映画に出たのは、本当に嬉しいことだったのではないでしょうか。

公演(歌手として)でも非常に嬉しそうにこの映画のことを喋っていたそうですよ。
 日経の記事、ありがとう。

 兵士としてヨーロッパ戦線に参加する息子を見送るところ、出迎えるところなど、ジュディ・オングの演技が光ります。それだけに、中村雅俊がかすんで見えます。

 いろいろ物語の仕掛けがしてあって、作品そのものも楽しめます。

 デズモンド・ナカノは前作のWhiteman's Burden(邦題はジャンクション)で、白人と黒人が逆転する世界を描いた。人種、民族へのこだわりは今回もあるが、作品としては今回のほうがはるかにいい。

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