ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

銃剣道・短剣道コミュの銃剣道 指導者 講習会 参加

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 2009年5月15日(金)〜17日(日)の3日間、千葉県勝浦の日本武道館研修センターにて開催された、指導者講習会に参加しました。

 初日は「銃剣道」。服装を袴に変更し、武道としての形を整えたことにより一定の評価を得たものの、平成22年〜の中学校体育での武道必修化に向け、銃剣道の公益性を増やさなければならない、一般にもっと広めなければならない現状の説明あり。
 また基本動作では、直突を受けるときになぜ下がってやるかの説明、実際に刀を使っての説明あり。(刀でタオルを突くと、15cmくらい刃が入る。)。更には直突−連続突−脱突−下突−払い突(表裏下)−直突を一連で行う稽古も実施。
 形の練習では、演技をするのでなく、理合を理解の上、自然に、突くべき間合い、機会に突くことを教わった。

 二日目は「短剣道」。基本動作、胴突−面打−小手打−喉突各三本。注意として突きの後、抜きすぎない(攻められる)、癖で抜かずまっすぐに抜く、面打の後跳ね上げないことを学んだ。また連続突きは普通、四本(三本+遠間一本)行うが、七本連続(三本+遠間一本+突き流し二本+最後突き一本)の指導もあった。形の練習は銃剣道同様、演技をしない、自然に。

 三日目は「審判」。厳正・公平・眼(判定眼)が重要と。また審判任務は勝敗を決するのが第一で反則を取るのはその次とのこと。(有効技と反則が同時に起こった時は、有効技を取ってやるべき。払って木銃落とした瞬間を突いたとき、反則優先でなく、突きを取ってやる。)主役は選手、不満足感が出ないよう。近くで見ているのは審判、サポーターは遠い、正々堂々と毅然と。

 また初日、二日目とも夜は特別に銃剣道基本を御指導頂いた。きちんと出来ているつもりが、知らない間に変な癖がついてしまっている。単純かもしれないが、基本の難しさ、直突の難しさを学んだ。諸先生有難うございました。

コメント(2)

なるほど、情報をありがとうございます。

短剣の連続七本は、余程スペースがないとできませんでしょうね。
> 大坂佳巨さん
コメント有難うございます。突き流しからは反転して行ってたと思います。一度 実際にやってみて下さい。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

銃剣道・短剣道 更新情報

銃剣道・短剣道のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング