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多世界解釈に基づいたSF小説出版しました。

mixiユーザー 2013年01月12日 10:32

アマゾン電子出版（Kindle）で、SF小説「シュレーディンガーの宇宙」出版しました。

エベレット解釈はなぜコペンハーゲン解釈より正しいのか・・・などの考えをまとめていたら、
これそのままSF小説という形で、発表したら面白いな、と思いまして。

SF小説らしく、かなり「トンデモ理論」もふりかけてますが（笑）
それなりに「基本」は踏まえているつもり。

ご興味あれば、読んでいただけると嬉しいです。

http://www.amazon.co.jp/dp/B00AVZTTZG/

内容紹介
ノストラダムスの予言によって1999年滅びたのは、別の時空の地球だった。そしてこの時空も2015年滅びようとしている。時空を超えた陰謀の鍵を握るのは、滅びたパラレルワールドから来たという謎の女性。
この宇宙は唯一の存在ではなく、時間もそして未来もまたひとつではない。どの未来を選ぶかは私たちの意思と選択にかかっている。
量子力学の『多世界解釈』に基づいた多次元ハードSF小説。第11回日本SF新人賞応募作品。

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